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ポイント交換をお得にする基礎知識。交換レートとポイント増量キャンペーンの活用術

2018/05/30最終更新   ポイントサービス 節約術

いろいろなサービスの利用でたまる「ポイント」。こうしたポイントは近年、ポイント間で交換できるのが一般的になっています。また、各サービスでたまるポイントを交換するためのためのポイントも存在しています。

そんなポイント交換にはメリットが大きく二つあります。一つは「分散したポイントを一つに集約できること」、もう一つは「ポイント交換によってポイントを実質的に増やすことができる」という点があげられます。今回はそんなポイント交換について、お得にポイントを利用するテクニックとして紹介したいと思います。

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ポイント交換とは何か?その仕組みと特徴

ポイント交換というのはAというポイントをBというポイントに交換することです。
ポイント交換自体は、たとえば楽天スーパーポイント(楽天ポイント)がANAマイルに交換できるようによく行われています。

他にもJCBのOkiDokiポイント、三井住友カードのワールドプレゼントといったクレジットカードのポイントも他のポイントに交換できるような仕組みを設けています。

さらに、ポイント交換をより複雑にそしてより便利にしてくれるサービスが“ポイント交換サイト”です。
これはその名前の通り、他所で貯めたポイントをまた別のポイントに交換するための中継サイトのようなものです。

  • Gポイント
  • PeX
  • ドットマネー

などが代表的なサービスです。これらのサイトを利用すれば、ポイント同士を結び付けることができ、お得なポイント交換のルートを作ることもできるわけです。

 

1)ポイント交換のルートを工夫することで交換レートを高める

たとえば、三井住友カード(三井住友VISAカード)の利用で貯まるワールドプレゼントというポイントをANAマイルに交換したいという場合を例に挙げてみましょう。

直接交換するよりもポイント交換サイトを経由して交換するほうがお得になる場合があります。

  1. 三井住友カード→ANAマイル
    100ポイント→300マイル
  2. 三井住友カード→PeXポイント→LINEポイント→メトロポイント→ANAマイル
    100ポイント→5000ポイント→500ポイント→450ポイント→405マイル

(2)の方法はソラチカルートと呼ばれ、後述しますがマイルを超効率的に貯める方法としてANAマイラーの中ではかなり有名な方法です。

もとは同じ三井住友カードのポイント(ワールドプレゼント)であっても、最終的な交換先のANAマイルの獲得はソラチカルートを経由することで大幅にアップさせることができます。

 

2)バラバラになっているポイントを集約、合算できる

ポイント交換サイトは様々なポイントと提携しています。たまったポイントがあるけど、何度も買い物するわけじゃないから失効させてしまった……そんな苦い経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

クレジットカードはポイントの失効(期限切れ)に注意。期限切れの対策はあるか?
2016-02-05 18:02
普段から毎月何万円から何10万円もカード払いしている方は別として年間で数万円程度しかカードを使わないという方にとって大きな問題は「ポイントの失効(期限切れ)」ではないでしょうか。い
リンク

ポイント交換サイトはそんなバラバラにたまったポイントを“集約”させることで期限切れや失効を防ぐこともできます。

たとえば、Gポイントの場合、以下のようなポイントと連携して、これらのポイントをGポイントに交換することができます。

  • 三井住友カード
  • ジャックスカード
  • ライフカード
  • セディナカード(OMCカード)
  • セシール
  • ナチュラム
  • マツモトキヨシ
  • グリーンスタンプ
  • パナソニック
  • JR九州(キューポ)
  • BECトラベル
  • イーツアー
  • 西鉄ホテル
  • マクロミル など

クレジットカード会社のポイント、小売店のポイント、旅行系のポイント、インターネットメディアのポイントなどと連携しており、バラバラにたまったポイントを交換することができます。

さらに、こうして貯めたポイントを以下のような交換先に交換することができます。

共通ポイントカードであるTポイントやdポイント、Pontaポイントなどに対応しているので、こうしたポイントに交換サイトを経由して再度集約させるというのも一つの手ですよね。

 

3)使い道のないポイントを現金化する

ポイント交換サイトは、ポイント交換以外にもキャッシュバック(現金化)という方法も用意しています。

貯まったポイントはあるけど、それをポイントとして利用するのではなく、現金化したいというニーズがある方もいらっしゃると思います。ポイント交換サイトを利用すれば、本来は換金できないポイントを換金(現金化)することも可能になります。

 

ポイント交換は交換レートに注意

このポイント交換をするときには注意点があります。それは「ポイント交換というのは必ずしも等価ではない」ということです。

100円相当のポイントを100円のままポイント交換できるケースもありますが、100円相当のポイントが90円相当になるといったようなケースもあるからです。

そのため、ポイント交換をするときはそれぞれのポイントの価値と、交換レートをしっかりと把握する必要があります。ポイント交換におけるレートについては「ポイ探」などのサイトで調べるとわかりやすいですよ。

 

航空会社のマイルとの交換はレートが大きく違う

ポイント交換の中でもレートに大きな幅があるのが航空会社のマイルです。たとえば、以下はマイレージとして人気の高いANAマイルにポイントを交換しようと思ったときの交換レートを表にしたものです。

交換元ポイント 元ポイントの価値 交換レート 1円相当のポイントのマイル換算価値
Tポイント 1ポイント=1円 500:250 0.5マイル
楽天ポイント 1ポイント=1円 2:1 0.5マイル
nanacoポイント 1ポイント=1円 500:250 0.5マイル
OkiDokiポイント(JCB) 1ポイント=約5円 1:3 0.333マイル
ワールドプレゼント(三井住友カード) 1ポイント=約5円 100:300 0.333マイル
エポスポイント(丸井) 1ポイント=1円 500:250 0.5マイル
エムアイポイント(三越伊勢丹) 1ポイント=1円 2000:500 0.25マイル
メトロポイント 1ポイント=1円 1000:600 0.6マイル
メトロポイント(ソラチカカード) 1ポイント=1円 1000:900 0.9マイル
.money(ドットマネー) 1ポイント=1円 300:85 0.28マイル

それぞれのポイント1円分が何マイル(ANAマイル)になるかを表にしたところ、0.25マイル~0.9マイルとかなり大きな差があることがわかります。

 

ポイント交換で増量キャンペーンは上手に活用しよう

交換レートが下がってしまうのとは逆に、ポイント交換をすることでポイントが増えるというケースもあります。「ポイント交換で増量キャンペーン」を活用するということです。ポイント交換を利用することで交換レートが100%を超えるようなケースがあります。

キャンペーンとして期間限定で展開されることが多いのですが、これを利用するとポイント交換をすることでポイントの価値を増大させるという錬金術が利用できるわけです。

 

ポイントは交換サイトを活用し工夫すれば交換レートがアップすることもある

あるポイントをもっていて、そのポイントを別のポイントに交換したいというとき、最短距離が必ずしも一番お得というわけではありません。

たとえば、ANAマイルへの交換ではソラチカルートというメトロポイント→ANAマイルという交換レートが約90%(100円→90ANAマイル)と最高効率になっています。

ANAマイラー必携のクレジットカードはソラチカカードで決まり
2016-06-02 15:43
ANAのマイルを貯めたいというのであれば、カードを使う使わないは別として確実に抑えておく必要があるクレジットカードがあります。それが「ソラチカカード ANA To Me CARD
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ただ、メトロポイントを貯めるには普通は地下鉄への乗車が必要となるため、首都圏以外の方は貯めることができません。

ただ、ポイント交換サイトを活用すればそれも可能となります。これは色々なポイントの中継地点となっているオンラインサービスで、ポイントを集約して、別のポイントに交換したり、現金化したりすることができるサービスとなっています。

これらのサービスを利用すれば、余っているポイント有効活用はもちろん、前述のポイント増量キャンペーンなどもより活用しやすくなります。

たとえば三井住友カードのポイント(ワールドプレゼント)を貯めているとしましょう。これを普通にANAマイルに交換したときと、ポイント交換サイトを活用したケースの違いは以下のようになります。

  • 三井住友カード→ANAマイル
    100ポイント→300マイル
  • 三井住友カード→PeXポイント→メトロポイント→ANAマイル
    100ポイント→5000ポイント→500ポイント→450マイル

詳しくは以下の記事もご覧ください。

ポイント錬金術!1ポイントの価値を1円以上にするお得なポイント活用術
2017-12-25 08:05
ポイントって言っても非常にたくさんのポイントがあります。TポイントやPontaポイントといったような共通ポイントもあれば、各企業が独自に実施するポイントプログラムやマイレー
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年1回開催、dポイントへの交換で25%~50%ボーナス

ドコモの共通ポイントである「dポイント」が毎年行っている太っ腹なキャンペーンです。

一定期間中にポイント交換サイト等でdポイントに交換をすると25~50%のボーナスがもらえるというものです。毎年1か月程度のキャンペーン期間があります。2017年は11月に実施されました。毎年、実施されているイベントなのできっと来年もあると思います。

ポイント交換サイトのうち、2017年はGポイントと、.money(ドットマネー)がキャンペーン対象でした。

<2017年>dポイントが恒例のポイント交換レート25%UPキャンペーン実施確定
2016-09-23 11:58
ドコモの共通ポイントカードとしてリニューアルされたdポイント。ローソンなどの加盟店でも増え、一部オンラインショッピングでも使えるためかなり使い勝手が向上しています。 そんなd
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不定期実施、nanacoポイント交換で3%ボーナス

ポイント交換のお得度はグッと下がってしまいますが、かなりの長期間実施しているイベントがこちらです。ポイント交換サイトのGポイントを通じて「nanacoポイント」にポイントを交換すれば3%分がボーナスとして付与されます。
こちらポイント交換サイトのGポイントで実施中です。

1000円分なら1030円分のnanacoポイントが付与されるわけです。ポイントは1ポイント1円としてnanacoにチャージできます。セブンイレブンでのお買い物はもちろん、nanacoは公共料金や税金の支払いにも利用できます。そう考えると数%であってもバカにできない支払いができるかもしれませんね。

 

ポイント交換でAmazonギフト券が約2%お得

ポイント交換サイトのGポイントでは常時、196円相当のポイントを200円分の「Amazonギフト券」に交換できるサービスを継続しています。2.04%分お得になりますね。Amazonでのお買い物に使えるギフト券なので利便性も高くてお得度があります。

Amazonでのお買い物が2%お得になるというのはうれしいですね。

 

ポイント交換でiTunesギフトコードが約5%お得

同じく、ポイント交換サイトの.money(ドットマネー)で常時展開されているのがiTunesのギフトコードですね。4750円分が5000円相当のiTunesギフトコードになります。なんと5.26%分お得になります。

 

どのポイント交換サイトがお得なの?

ポイント交換サイトについては、どのサイトがお得というよりも“どのポイントと連携しているか?”が重要になってきます。たとえばクレジットカード会社のポイントにしても、以下のように各社が対応しているポイントは違います。

Gポイント
・三井住友カード
・セディナカード/OMCカード
・ジャックス
・ライフカード

PeX
・アプラス
・三井住友カード
・ラグジュアリーカード

.money(ドットマネー)
・アメリカンエキスプレス(メンバーシップリワード)
・セゾンカード(永久不滅ポイント)

また、ポイント交換を通じて貯めたいポイントを考えるのも重要です。各社で対応してるポイント交換先が違うからです。個人的にポイント交換初心者の方におすすめなのは、ポイント交換元も交換先も数が多いGポイントでしょうか。

>>Gポイント公式ホームページ

 

まとめ、せっかく貯めたポイントは上手に活用しよう

世の中には今、数えきれないほどの数のポイントプログラムが存在していますが、せっかく貯めたポイントなんですから上手に活用しましょう。

特に、ポイント交換を利用するときは交換元、交換先の価値を考え、またポイント増量キャンペーンなどもお得に活用し、ポイントライフを楽しんでください。

 

以上、ポイント交換をお得にする交換レートとポイント増量キャンペーンの活用術について紹介しました。

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