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国税のPay払いがお得 AmazonPayやd払いで実質ポイント還元付きで納税ができる
2023/01/19 更新
国税のクレカ払いがスタートしたのが2017年1月でしたが、2022年12月1日より国税のPay払いが可能になりました。国税クレカ払いは仕組みとしては悪くありませんが、実質的に0.8%ほどの高額な決済手数料が納税者負担となるため、クレカ払いでポイント獲得ということが無理ではありませんが効率は悪かったです。
一方2022年12月1日からスタートした「国税のPay払い」はコスト的にも有利ですし、ポイント還元的にもお得です。いわゆるポイ活なんかをやっている人からすれば非常にメリットの高い納税方法となります。
私もこれからの国税(国の税金)は全部Pay払いで行きます。実質的に税金を数%節税することができます。
イートイン脱税。消費税8%で食べ物を買って店内で食べるのは法的に問題あり?
2019/11/15 更新
消費税の軽減税率導入で“イートイン脱税”という言葉が耳目を集めています。
軽減税率という面倒な制度がもたらした問題ではあるのですが、このイートイン脱税という行為がどのようにして発生するのか?また、図らずともイートイン脱税をしてしまった場合には罪になるのか?処罰されるのか?といった点について紹介していきます。
【終了】国のキャッシュレス・ポイント還元事業の基本を分かりやすく解説
2020/07/01 更新
キャッシュレス・消費者還元事業は終了いたしまた。
2019年10月1日より、キャッシュレス・消費者還元事業(ポイント還元事業)がスタートします。これは消費税増税に伴う国の消費喚起策&キャッシュレス推進策で、対象のお店でキャッシュレスで支払いをすると最大5%のポイント還元が行われます。
期間は2019年10月1日~2020年6月30日までの9か月間ですが、現金でお買い物をするよりもお得にお買い物をすることができます。
消費者としては増税後の支出増に対して期間限定ではあるもののお得にお買い物ができます。一方で、制度として分かりにくいところも多く、対象店舗・非対象店舗の違いの分かりにくさなどが指摘されています。
今回はそんなキャッシュレス・ポイント還元事業の基本を分かりやすく解説していきます。
キャッシュレス決済導入,クレジットカードのポイントプログラム,スマホ決済,マネーニュース・キャンペーン情報,消費税,電子マネーの活用術
2019年10月の消費税増税でハガキは63円、手紙は84円へ再値上げ!
2019/10/01 更新
2017年6月に値上げされたハガキの切手代ですが、2019年10月の消費税増税に伴い再値上げされます。
値上げとは言っても増税分が転嫁されるだけですが、はがきは62円から63円へ値上げ、手紙は82円から84円へと値上げです。
ハガキの切手代は1円、封書は2円の増額となりますので、増税に向けてあまり買いだめはしないほうがよさそうですね。
2019年10月の消費税10%への増税と住宅ローン減税、すまい給付金の変更点
2018/09/07 更新
2019年10月へ延期されていた消費税の10%への増税も、再延長はなさそうな雰囲気になってきました。そんな中、マイホームの購入を考えている方にとっては2%という税率の差は大きいです。3000万円のたてものであれば60万円もの増税になります。
その一方で、住宅というのは消費税増税時には影響緩和のために同時に税制上の優遇や補助金などが拡充される傾向があります。
今回は消費税増税前後にマイホームの購入を検討している方向けに、増税と住宅ローン減税、住まい給付金の関係について最新の情報をまとめていきます。
税金のクレジットカード払いにお勧めのカード比較、還元率やマイル活用術
2018/04/27 更新
2017年1月より、国税(所得税や消費税、法人税など)の支払いのためにクレジットカードが利用できるようになりました。クレジットカード払いができるということはその分“ポイントが貯まる”ということになりますよね。
その一方で、通常のお買い物時のクレジットカード払いと違う点が一つあります。それは『手数料が発生する』という点です。支払いによる手数料はおよそ0.82%です。国税のクレカ払いをするときには、その手数料を考慮したうえで、カード払いをするのがお得なのか、それとも現金払いをするのがお得なのかということを考える必要があるわけです。
今回は、国税のクレジットカード払いお勧めできるクレジットカードとその支払い方法、ポイント活用術を紹介していきます。
消費税増税前に金(金地金)を購入して消費税分儲ける方法
2019/09/06 更新
2019年10月にも予定されている消費税の増税。消費税率は8%から10%にアップします。
そんなタイミングで増税前に買っておくことで少しだけ得ができるかもしれないものに金(GOLD)があります。金(ゴールド)は実は消費税の課税対象となっています。そのため、増税前に買うと「金価格+8%」、そして増税後に売ると「金価格+10%」になります。
労せずにして2%分の増税差益を得ることができるわけです。
20万円以下の金・金貨を海外で買って消費税分儲ける方法
2022/01/17 更新
日本では金(ゴールド)の売買には消費税がかかります。そのため、消費税がかからない国で金(ゴールド)を購入して、日本に持ち込めば消費税分得をすることができます。たとえば、海外で購入した金や金貨(消費税非課税)を日本に持ち込んで、日本国内の金の買い取り業者に売れば、買い取り業者は10%の消費税を上乗せして払います。
金のレートが同一だとすれば、右から左に流すだけで10%の利益が理論上出るという計算になるわけです。消費税を利用した裁定取引(アービトラージ)となるわけです。
今回はそんな裁定取引が個人が海外旅行に行ったときなどに活用できないか?というお話になります。結論から言うと、小額(お小遣い程度)ならできます。