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医療保険の入り方や見直しの方法
医療保険について知っておきたい基本から、保険に入る時、見直しをするときの方法やポイントなどの記事をまとめています。
生命保険・医療保険は損をする金融商品。保険は本当に必要なのか?
2021/10/27 更新
生命保険や医療保険、万が一のために、家族のために加入されている方も多いかもしれません。また、貯蓄・投資と考えて保険に入っている方もいるかもしれません。しかし、保険という商品はその性質上、確率的には損をする仕組みなっている商品です。
もちろん、損をするからといって価値がないというわけではないのですが、ベースとしては損をする金融商品だと踏まえた上で、私たちの人生に組み込んでいく必要があります。
今回は生命保険や医療保険が損をするというしくみと、どのように加入するべきなのかを考えていきたいと思います。
楽天カード超かんたん保険の活用術。保障だけでなくSPUでポイント還元UPで楽天市場もお得に!保険料のモトも取れる
2020/05/18 更新
楽天カード超かんたん保険という、楽天カード利用者が使える保険があります。月々数百円から加入できるお手軽な保険となっていて、保険料は楽天カード払いが可能となっています。
2019年7月からは楽天市場のお得なショッピングポイント還元サービスであるSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象に、楽天保険が加わり、こちらの楽天カード超簡単保険も対象となりました。
楽天経済圏を活用している人にとっては保険分野でもポイントが貯まるようになります。今回はそんな楽天カード超かんたん保険の仕組みと、SPU(楽天市場)のポイントアップについて説明していきます。
ちなみに、楽天カード超かんたん保険の利用には「楽天カード(クレジットカード)」が必要になります。
あるく保険は2年間の歩数が一日平均8000歩以上で最大1か月分の保険料がキャッシュバック
2018/03/02 更新
東京日動海上あんしん生命が提供する医療保険に“あるく保険”という保険が登場しました。正式名称は「新医療総合保険 健康増進特約付加」と呼ばれています。
病気やケガの際に保険金が給付される医療保険に“健康増進特約”が付加された保険で、この特約部分が“あるく保険”の歩くにあたる部分となります。
今回はそんな医療保険 あるく保険の特徴や加入するメリット、デメリットなどを紹介していきます。
共済とは何か?共済と保険の違い。メリット、デメリットの比較。
2016/12/06 更新
生命保険などの保険を比較するときによく比較対象となるものに共済というものがあります。全労災のこくみん共済、JA(農協)のJA共済、各都道府県にある都民共済や県民共済などいろいろな共済制度があります。
今回はそんな○○共済と民間の生命保険会社が提供している保険との違いをまとめていきたいと思います。
引受基準緩和型保険の意味。加入するメリット、デメリット
2019/09/05 更新
引受基準緩和型保険というのは、その名前の通りで保険会社が生命保険や医療保険の「引受基準」を緩和した商品です。
通常の生命保険、医療保険ではリスクが高いと判断されて、保険に加入できない人向けに、契約時の告知項目が少なくなっている保険です。
無選択型保険(告知不要型保険)もほぼ同じ性質です。
そのため、持病や手術歴などがある人でも加入しやすいというメリットがある一方で、高リスクに応じた高い保険料負担が生じるというデメリットがあります。
高額療養費制度の仕組みと利用方法。月々の医療費は上限額があるので安心
2019/08/25 更新
高額療養費制度というのは、公的な医療保険制度の一つで1ヶ月の医療費が一定額を超えた場合、その超えた金額を支給する制度です。年齢や所得に応じて医療費の上限が決められているため、高額な治療を受けた場合でも一定額の負担で済むと言う制度です。
公的な制度で健康保険に加入している方なら利用できます。この制度があるので保険診療であれば、費用が掛かる治療でも一定の範囲内で行うことができるわけです。
制度の利用には手続きが必要になりますので、できれば入院前に確認しておくことをお勧めします。
会社を退職した後の健康保険。任意継続と国民健康保険はどちらがお得?
2019/08/23 更新
会社を退職して自営業、フリーランスなどとして生きていく、あるいはしばらく休業したい。こうした時に考えなければならないものの一つに健康保険があります。
病気や怪我をした時の治療費に対する公的な保険で、必ず加入する必要があります。会社を辞めた場合には、その会社の健康保険の「任意継続を使用する」か、「国民健康保険に加入し直す」のどちらかを選択する必要があります。
また、配偶者が働いているのであれば「配偶者が加入する社会保険の被扶養者になる」という選択もあります。どの方法が金銭的に、制度的にお得なのでしょうか?それぞれを比較しましょう。