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ライフプラン(人生計画)をお金という視点から考えていくためのお役立ち記事の一覧となっています。人生をより豊かなものにするためにはマネープラン(お金の計画)が重要です。子育て、住宅購入、介護、老後といったように人生では様々な場面でお金がかかります。
ここでは、そうしたライフプランの考え方とお金についてのお役立ち記事をまとめています。
以下の子カテゴリーもご参照ください。
児童手当の現況届の「監護」「生計関係」の意味や所得制限・所得上限の計算方法
2022/05/19 更新
児童手当とは中学生修了までの児童がいるご家庭を対象に支給される手当金制度です。その児童手当について受給要件を確認するための書類が“児童手当現況届”というものです。
多くの自治体は6月上旬にこの現況届を郵送しており、6月末までに提出を求めています。これは児童手当を受けるためには必ず行う必要があるものです。今回はそんな児童手当現況届の書き方や受給可能な金額、所得制限の計算方法についてまとめていきます。
2021年度の現況届は印鑑が不要に。2022年度からは現況届は原則として提出不要になりました。
iDeCoや企業型確定拠出年金のおすすめ商品と資金配分の考え方
2021/05/26 更新
iDeCo(個人型確定拠出年金)は制度上様々なメリットがあることについて「個人型確定拠出年金のメリット、デメリット」で紹介しました。
その一方で考えなくてはならないのは、iDeCo(個人型確定拠出年金)を始めるのはいいけど、いったい掛金をどんな投資(運用)の回していけばいいのでしょうか?
今回はiDeCo(や、企業型確定拠出年金)の運用方針について紹介します。確定拠出年金では掛け金を何で運用するのかを自分で選択する必要があります。
でも、投資の経験もないし、一喜一憂するのは嫌だから定期預金でいいかな、なんて考えていませんか?今回は確定拠出年金における商品の選び方と資金の配分方法についてまとめていきます。
クレジットヒストリー(クレヒス)の重要性と信用情報
2021/04/26 更新
クレジットカードというと、反射的にNO!と考えている方がいらっしゃるようです。筆者の周りでも、借金はしたくないとか、クレジットカードは怖いとかいった考えで、安心な現金払いだけを使っているという人もいました。ただ、情報化社会においてクレジットカードの利用履歴というのは一種の信用となっているという点を見逃してはいけません。
クレジットカードの利用暦を「クレジットヒストリー(クレヒス)」というわけですが、この利用暦って実はいろんな場面で使われるわけです。今回はクレヒスや信用情報について説明していきます。
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)とは何か?おすすめする理由とメリット・デメリット
2021/05/12 更新
確定拠出年金というのは、将来給付される年金額が運用次第で変動する年金です。確定拠出年金は企業型と個人型があり、今回はその中でも自営業者やサラリーマン、公務員、主婦などが任意で加入することが出来る個人型確定拠出年金(愛称:iDeCo・イデコ)についてまとめていきたいと思います。
個人型確定拠出年金は税制面で非常に厚遇されており、長期の資産運用手段として一考に価すべき商品です。
近年では多くのマネー誌などでも取り上げられて個人型確定拠出年金・イデコの存在を知った方も多いと思います。上手に活用して、節税しながら老後の資産作りに役立てましょう。
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クレジットカードのポイントや航空会社のマイルの相続。ポイント長者がしておくべき対策
2020/11/25 更新
様々な企業が発行しているポイントプログラムや航空会社のマイレージ(マイル)なども個人単位でみれば立派な資産といえるほどの金額規模になってきています。
クレジットカードのポイント、家電量販店のポイント、航空会社のマイルなどを数万円相当、数十万円相当、人によっては百万円単位で貯めていらっしゃる方も少なくないでしょう。
そんなポイント、貯めすぎて大丈夫ですか?万が一の時、実は多くのポイントは失効してしまうような規約になっていることが多いのです。
公的年金は繰り下げ受給のメリット、デメリット。何歳まで生きるならお得になるか?
2020/07/08 更新
平均寿命は医療技術の進歩などもあって年々伸びています。その一方で寿命が延びるということはそれだけ長く生活してお金を使っていくことになるわけで、老後のお金の不安というのも大きくなっていきます。
その老後の不安に対する公的なサポートとなるのが「年金(公的年金)」です。
その年金は原則65歳からの受け取りとなっていますが、この時期を前後させることもできます。これにより受給額が変化するのですが、長生きを経済的なリスクとしてとらえる場合、公的年金は「繰り下げ受給」がお得になります。
2020年5月には年金受給開始年齢を75歳にまで繰り下げられる年金改革法も成立し、6月5日に公布されています。今回は年金の繰り下げ受給についてメリット、デメリットを含めて紹介していきます。
生活に困った時に使える公的支援。生活福祉資金貸付制度、求職者支援制度、住宅支援給付
2020/03/26 更新
お金が必要になってしまい、自分の貯金ではどうしても足りないという時にはどんな対策を対応をしたらよいのでしょうか?今の世の中、比較的簡単にお金を借りることもできます。最近は銀行もカードローンという形で積極的にお金を貸しています。
何らかの事情でお金が足りないという場合はこうした民間のカードローンや消費者金融だけを考えるのではなく、公的な支援策が利用できないかどうかを検討してみましょう。
公的な支援策には経済的な再生を支援するための制度もいくつか用意されています。こうした支援策は手続きはやや面倒かもしれませんが、低金利や無金利でお金を支援してくれるものがあります。
民間のカードローンや消費者金融が一律に悪いとは言いませんが、総じて金利が高めで、金利負担が再生の足かせとなります。公的支援策が利用できるのであれば検討するべきです。
夫婦共通口座におすすめの銀行口座やお得に家計管理する裏技をご紹介
2020/03/11 更新
結婚後に夫婦のお金(生活費)の管理のやり方に悩んでいるという方におすすめなのが、夫婦の共通の銀行口座を作り、そこに支出をまとめるという方法です。
お金が出ていく口座を一つにまとめると、お金の流れ(収入と支出)が明確になり管理しやすくなります。今回はそんな、夫婦共通口座の特徴やおすすめの銀行(口座)を紹介していたいと思います。
夫婦共通口座を作って、そこでお金を管理することで家計全体の管理がやりやすくなります。
投資信託の定期売却サービスがスタート!高齢者のじぶん年金の取り崩しに活用
2020/02/21 更新
ネット証券の中でも業界1位と2位のSBI証券と楽天証券がそれぞれ投資信託の「定期売却サービス」を開始しています。その名の通り、保有している投資信託を定期的に定額で売却してくれるサービスとなっています。
積立投資の逆ですね。たとえば、500万円保有している投資信託を毎月5万円ずつ定期的に売却していく感じです。
若い人向けではなく、高齢者の方向けのサービスです。これまで資産運用で育ててきた果実を回収するためのサービスといそうです。今回はこの定期売却サービスの特徴や活用法を紹介します。
2020年4月1日 民事執行法が改正!養育費や慰謝料の逃げ得・踏み倒しが困難になり債権者が有利に
2020/01/17 更新
2020年4月1日より民事執行法が改正されます。民事執行法というのは、その名前の通り民事裁判によって勝訴するなどして損害賠償などが貰えるようになっているが、それを相手が払ってくれないというときに、強制的にそれを取り立てるための法律です。
よくある話として離婚した夫婦で養育費を支払う取り決めをしていたにも関わらず、その後相手側が養育費を支払わなくなってしまったというような場合。もちろん、改正前でも取り立てをすることはできましたが、相手の銀行口座情報や勤務先情報などを把握しておく必要があり、ハードルが高く実質的に逃げ得・踏み倒しが行われるケースが多かったのです。
そうした点を問題として民事再生法が改正されて、「第三者から情報取得手続き」という制度が新設されます。これによって養育費などを払ってくれない相手に対して請求をするのが容易となります。