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ふるさと納税を活用して地方貢献や特典で得をする
ふるさと納税は2015年から制度がよりわかりやすく、そして便利になりました。
仕組みとしては自らの所得に応じた範囲で地方自治体に寄付をすることで、それに応じた特産品などのお礼の品がもらえるというようになっています。寄付したお金は最低2000円の自己負担のみで残りの分は税金が戻ってくる(あるいは翌年の税金が安くなる)という形で還付されます。
実質的に2000円の自己負担で全国様々な地域の特産品がもらえるという非常にお得な制度です。
また、お得さだけでなく、自分の生まれ故郷、災害等で苦しんでいる地域への支援といった目的で利用することも可能です。
その一方でふるさと納税は税金という少しわかりにくいジャンルの制度です。寄付可能額(上限額)や還付の仕組みなどはある程度税金の仕組みがわかっていないと理解しにくい部分も大きいはずです。
ふるさと納税の活用法のカテゴリーではそんなふるさと納税を100%活用するための基本から最新のトピックス、注意点なども含めてまとめていきます。
ふるなびの評判とお得な寄付のやり方 d払い、AmazonPayでの寄付がお得
2023/06/15 更新
ふるさと納税ポータルサイトの一つである「ふるなび」はふるさと納税サイトして人気の高い寄付サイトです。
寄付に応じてAmazonギフト券やdポイント、PayPayポイントなどに交換可能な「ふるなびコイン」をもらうことができます。寄付方法もAmazonPayやd払いといった決済方法が利用でき、少し工夫すれば一般的なクレジットカードで寄付するよりもはるかに得をすることができます。
今回はそんな、ふるなびを使ったふるさと納税についての評判や特徴、メリット、デメリットなどを紹介していきます。
ふるさと納税をわかりやすく説明。お礼の品で得をする仕組み、寄付の計算方法
2023/08/16 更新
ふるさと納税という制度をご存じでしょうか?この制度は自分が応援したい自治体などに寄付をすることで個人住民税の一部が控除される仕組みです。このしくみ、実は利用するとその地方の特産品や特典がもらえるなどお得なサービスもあり、普通に居住地に納税するよりも得をできる場合があるのです。
今回はこのふるさと納税を活用した特産品ゲットの方法をまとめます。
この記事はふるさと納税についての内容がわかるように制度内容の説明をコンパクトにまとめた記事です。より詳しい情報については参考リンクを張っておりますのでそちらでご確認いただけるように工夫しています。
2022年のふるさと納税の締め切りはいつ?期限に間に合わせる寄付の時期
2022/12/29 更新
自治体に寄付をすることで寄付した金額分の税金が安くなるうえで寄付をした自治体からお礼の品がもらえるというお得な制度である「ふるさと納税」。今年分もそろそろ締切が見えてきました。ふるさと納税の寄付は所得税(住民税)に対する控除制度ということもあって、税金の計算年度に従ったルールがあります。
今回はそんなふるさと納税の締切やいつまでに寄付をすれば間に合うのかということをまとめていきます。
年末ぎりぎりまで先送りしてきた方も12月31日を過ぎてしまうとすべての寄付可能枠がゼロになってしまいます。駆け込みましょう!!
ふるさと納税の確定申告のやり方と所得税・住民税のお金の戻り方
2021/06/20 更新
ふるさと納税は2015年からワンストップ特例制度が利用できるようになり、サラリーマンの方などは確定申告なしでも制度が利用できるようになりました。一方で自治体へのワンストップ特例制度の申請書類の提出を忘れてしまっていた場合や5か所を超える自治体にふるさと納税をした場合などは自分自身で確定申告をする必要があります。
確定申告というと途端にハードルが高くなったように感じる方も多いかもしれませんが、そんなに難しいものではありません。今回はそんなふるさと納税を自分で確定申告する時のやり方や減税分のお金の戻り方などを紹介していきます。
ふるさと納税ポータルサイトを比較。どこでふるさと納税をするのがお得?
2021/03/17 更新
ふるさと納税の情報を集めたポータルサイトがどんどんできています。それぞれのサイトで様々な特徴があります。最近の傾向としてふるさと納税ポータルサイト自身が自サイトを通じてふるさと納税をした場合に「特典」を打ち出しているケースが増えてきているように思います。ただでさえお得なふるさと納税がさらにお得になるというのは大変うれしいことですよね。
今回はそんな、ふるさと納税ポータルサイトを比較し、実際にどのサイトで寄付をするのがお得なのか?どうやって寄付をするのがお得なのか?ということをまとめていきます。
2021年3月の最新版の情報にアップデート済みです。
株式投資の利益でふるさと納税を利用する方法と注意点
2020/12/29 更新
専業投資家として、あるいは兼業投資家として株で利益を出して税金を払っているという方もたくさんいらっしゃるかと思います。そんな株の儲け(利益)で税金(所得税等)を払っているということは、今話題となっているふるさと納税についてもその株の所得税を利用して行うことができるのでしょうか?
まず、結論から言うとふるさと納税に利用することができます。ただし、一定の条件もあります。また、人によっては申告をすることでふるさと納税によるメリットよりも扶養から外れる、国民健康保険料(税)が増えるといったマイナスの影響の方が大きい人もいます。
今回はそんなふるさと納税と「株式投資の利益(所得)」の関係についてまとめていきます。
楽天ふるさと納税の攻略法!ポイント還元を最大限に引き出すふるさと納税の方法
2020/12/08 更新
楽天市場が提供している、ふるさと納税ポータルサイト「楽天ふるさと納税」は納付額(寄付金額)の1%相当の楽天ポイントが貯まるということでお得度が感じられますね。
ただ、それで満足してはいけません。楽天ふるさと納税は、上手にポイントプログラムやキャンペーンを併用すれば10%以上のポイント還元を受けることができます。
仮に2万円の寄付をして10%のポイント還元なら2000円の還元されることにあり、ふるさと納税の自己負担額(2000円は控除されない)を完全にカバーできます。
この記事ではふるさと納税サイトの中で、最もポイント還元率の高い楽天ふるさと納税を100%活用するためのポイント攻略法を紹介していきます。
au PAYふるさと納税を上手に活用しよう、Pontaポイント増量キャンペーン併用が超トク
2021/09/09 更新
auPAYふるさと納税はKDDI系のふるさと納税の寄付サイトとなっております。2018年10月31日より「Wowma!ふるさと納税」としてスタートしましたが、現在は「auPAYふるさと納税」としてサービスを行っております。
auはWALLETポイントという独自のポイントを運用してきましたが、2020年に共通ポイントカードである「Pontaポイント」との連携を行いポイントの使い勝手が大きくアップしました。
KDDI系(au系)ではありますが、現在のauIDはキャリアフリーとなっておりますので、どなたでも利用することができます。
今回はそんなau PAYふるさと納税のサービス内容や特徴についてまとめていきたいと思います。
ふるさと納税の限度額・上限額の目安と詳しい計算方法
2020/12/29 更新
返礼品(お礼の品)が嬉しい「ふるさと納税」ですが、ふるさと納税は一体いくらまでなら寄付しても大丈夫なのか?(2000円の自己負担で済むのか?)ということが気になりますよね
収や社会保険料などから、シミュレーションしてくれるようなサイトもありますが、そもそもそうしたシミュレーターに入力する項目の意味がわからないという方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなふるさと納税の寄付限度額の目安についての計算方法について、どのように計算すればいいのかをわかりやすくまとめていきたいと思います。
ふるなびカタログが登場。後で選べるふるさと納税の返礼品
2019/11/08 更新
2019年6月から、新ふるさと納税制度となり、自治体が寄付に対して行う返礼品(お礼の品)に対して厳しい規制がかかるようになっていますが、そんな中でも各社工夫をこらした対応をしているようです。
そんな中、ふるさと納税の寄付ポータルサイトを運営している「ふるなび」はギフトカタログ型で寄付の後から返礼品を選ぶことができる「ふるなびカタログ」のサービスを開始しています。
今回は、ふるなびカタログというサービスについて、その特徴や活用方法などを紹介していきます。