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ふるさと納税を活用して地方貢献や特典で得をする
ふるさと納税は2015年から制度がよりわかりやすく、そして便利になりました。
仕組みとしては自らの所得に応じた範囲で地方自治体に寄付をすることで、それに応じた特産品などのお礼の品がもらえるというようになっています。寄付したお金は最低2000円の自己負担のみで残りの分は税金が戻ってくる(あるいは翌年の税金が安くなる)という形で還付されます。
実質的に2000円の自己負担で全国様々な地域の特産品がもらえるという非常にお得な制度です。
また、お得さだけでなく、自分の生まれ故郷、災害等で苦しんでいる地域への支援といった目的で利用することも可能です。
その一方でふるさと納税は税金という少しわかりにくいジャンルの制度です。寄付可能額(上限額)や還付の仕組みなどはある程度税金の仕組みがわかっていないと理解しにくい部分も大きいはずです。
ふるさと納税の活用法のカテゴリーではそんなふるさと納税を100%活用するための基本から最新のトピックス、注意点なども含めてまとめていきます。
ふるさと納税の失敗例と失敗しないために抑えておくべきコツ
2018/07/05 更新
節税もでき、地域の特産品などお得なお礼の品も受け取ることができる、ふるさと納税を活用している方も多いかと思います。
今回はそんなふるさと納税における“失敗”について紹介していきたいと思います。本来、お得なはずのふるさと納税で、手続きや寄付、お礼の品選びなどで失敗してしまったという話を紹介します。
そんな目に遭わないように、ぜひ反面教師としてご活用ください。
共働きのふるさと納税はそれぞれで寄付可能。限度額は個人計算でOK
2018/06/26 更新
ふるさと納税について多い質問の一つとして夫婦で共働きをしている場合の、寄附可能額や限度額の計算方法です。
答えから言えば、夫婦で共働きの場合(双方扶養に入っていない場合)、ふるさと納税はそれぞれの個人ベースで寄付が可能になりますし、税制上の優遇も受けることができます。
その一方で共働き家族ならではの、ふるさと納税で注意するべき点もあります。今回はそんな共働き家庭におけるふるさと納税の上限額や寄付の際に注意するべき点などをまとめていきます。
お金持ち注意!ふるさと納税のお礼の品も一時所得として課税される
2019/03/04 更新
普通の人はあまり関係ない話ですが、ふるさと納税の寄付として100万円、200万円といった高額な寄付をする人は、お礼の品の受け取りについて少し注意が必要になります。
ふるさと納税は寄付額を一定の範囲で税額控除できる仕組みになっていますが、それとは別に、ふるさと納税のお礼として返礼品を受け取った場合、その価値によっては返礼品が一時所得として課税対象になる場合があります。
年間の控除額があるため、普通の人はあまり影響を受けることはありませんが、他に一時所得がある人や高額の寄付をして50万円を超えるお礼の品を受け取ったケースなどは注意が必要です。
仮想通貨の節税対策。ビットコインの儲けはふるさと納税で節税が簡単
2017/12/21 更新
2017年はビットコインを始めとした仮想通貨の大幅な上昇で大儲けをしたという人もいらっしゃるかと思います。そういう方にとっての大問題といえるのが“税金”ですね。日本は累進税率となっているので、数千万、あるいは億単位で儲けが出た人は場合によっては数千万単位の税金を払う必要があります。
そんなビットコイン(仮想通貨)の節税として効果的なのは“ふるさと納税”です。今年の所得の一定の範囲の寄付が可能で、範囲内であれば2000円の自己負担でその分税金が安くなります。
ふるさと納税で旅行!“ふるなびトラベル”や“きふたび”で旅館や温泉、ホテルに泊まる
2018/03/10 更新
ふるさと納税のお礼の品として人気が高いシリーズとしては旅行券・宿泊券というのはなかなか利用者が多いようです。特産品もいいですが、寄付先に実際に自分で足を運んで宿泊してみるというのもよい経験だと思います。
今回は、ふるさと納税のお礼の品として旅行券や宿泊券などを用意している自治体やそうした自治体を効率よく探せる寄付サイトとして“ふるなびトラベル”と“きふたび”を紹介し、またその使い方についても紹介していきます。
ふるさと納税を活用してお得に旅行を楽しみましょう。
2018年 自転車がもらえる、ふるさと納税の紹介と自治体、寄付金額
2018/05/03 更新
ふるさと納税というとお肉やお米といったような食品が寄付のお礼の品としては主流ですが、一部の自治体ではより実用的なアイテムを提供しているところもあります。
特に、ふるさと納税で寄付をする方の中で人気が高いのが自転車です。ただ、自転車のふるさと納税については、総務省が控えるように通達した“資産性が高いもの”に該当しているため、2018年現在、お礼の品として自転車を提供する自治体は少ないです。
ただ、完全に消えたというわけではなく、自転車産業が盛んな地域などでは、自転車を返礼品として提供しているところもあります。今回はそんな自転車がもらえるふるさと納税を紹介していきます。
肉(牛肉)のおすすめのふるさと納税と選び方
2022/12/29 更新
ふるさと納税といえば、寄付金額に応じて地域の特産品がお礼の品としてもらえるのが特徴ですが、その中でも不動の人気を集めているのが肉、特に牛肉でしょう。ステーキや焼き肉、すき焼きなど豪華食材としても、普段の食材として重宝する肉は人気の返礼品となっています。
今回は2018年に肉(牛肉)がお礼の品としてもらえるふるさと納税の紹介や、寄付のやり方や選び方のコツなどを紹介していきます。
ふるさと納税の転売で現金化・換金は本当にお得か?その注意点とメリット、デメリット
2018/09/21 更新
ふるさと納税はもっとも効率的に寄付をすれば自己負担2,000円で寄付ができ、寄付金額に応じてお礼の品(返礼品)がもらえるという有利な制度です。
たとえば、5万円寄付をして2万円分のお礼の品をもらった場合、自己負担の2000円を差し引き18,000円分が実質的にお得だったということになります。この“得をする”ということを考えたとき、普通はお礼の品という「モノ」ですが、それを転売して「キャッシュ(現金)」にできたらうれしいなという方もいらっしゃるかもしれません。
今回はそんなふるさと納税の転売と現金化についてとその注意点についてまとめていきます。
2018年 お米がもらえる“ふるさと納税”還元率がお得な自治体ランキング
2018/06/29 更新
ふるさと納税の中でもお礼の品として人気が高いのはやはり“お米”ではないでしょうか。お肉や果物も人気ですが、冷蔵庫や冷凍庫のスペースを必要としますが、お米ならある程度の中長期保存ができますし、日本人にとっては主食ですので消費量も大きいはずです。
今回はそんなお米のふるさと納税ならどこがお得なのか?ということを。寄付サイトを横断して調べてみました。
毎日消費するものだから、ふるさと納税でお得にお礼の品としてもらえるのはうれしいですよね。お得なふるさと納税の寄付先(寄付サイト)を紹介していきます。
“カニ(蟹)”がもらえる ふるさと納税の人気の自治体と寄付サイト比較
2022/12/29 更新
ふるさと納税は例年11月、12月が盛り上がってきます。これはふるさと納税の寄付可能額がおおよそわかってくるのがこの時期だからというところが大きいです。
冬のボーナスがもらえるような会社員や公務員の方などは12月上旬ごろにほぼ確定することでしょう。
そのため、必然的にふるさと納税の申し込みをする方はこの時期から急増します。そんな時期にやっぱり人気なのは「カニ(蟹)」ですね。年末年始、お正月に楽しめる、蟹のふるさと納税を紹介していきます。