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株式投資初心者のための投資情報
株式投資初心者の方から上級者の方まで役立つ株式投資に関するお役立ち情報をまとめています。投資指標や投資情報の活用術や証券会社の選び方や活用術などをまとめていきます。
隠れ優待銘柄・裏優待銘柄・端株優待ってなに?お得な株主優待投資をしよう
2023/10/17 更新
隠れ優待銘柄、裏優待銘柄というのは、公には株主優待として公表されてはいないけれども、会社が株主に対して優待品や謝礼などがプレゼントされるという銘柄のことを指します。また、端株優待のは通常の単元株数未満の株主に対して提供されている優待を指します。これらは、いずれも会社が全面的に公表しているわけではありません。
まさに企業からのサプライズプレゼントにちかいわけですね。今回はそんな隠れ優待銘柄・裏優待銘柄・端株優待と呼ばれる株主優待について実施している企業について私が独自に調べた実施状況の他、こうした優待銘柄に対する投資の注意点などもまとめていきます。
auカブコム証券のプレミアム積立(投信積立)をお得に活用!口座振替ポイントと併用でポイ活もできる
2022/06/08 更新
auカブコム証券にはプレミアム積立という積立投資サービス。これは、これから株式投資や投資信託などの投資を始めたい!と思っている方にとってかなりオススメなサービスです。ぜひご活用下さい。
ちなみにプレミアム積立とあるけど、何がプレミアムなのかは私にもわかりません(笑)
株式は500円から、投資信託は100円という小額から積立投資をすることができます。まあ、いまどき100円~の積立投資自体はそう珍しくもなくなってはきました。
ただ、このauカブコム証券のプレミアム積立はうまく利用すれば実はかなりお得に積立投資ができます。私ももちろん活用しています。
四半期配当を行っている銘柄とメリット、デメリット。楽天銀行との相性抜群
2022/03/14 更新
一般的に企業の株式配当金は年1回(決算配当)か年2回(中間配当と期末配当)の2回が一般的ですが、四半期配当というのは四半期ごと(3か月ごと)に行われる株式配当金を指します。
2006年(平成17年)に会社法が改正され、従来までの年2回までという規制が外れて、年に何回配当をしても良くなり、行われるようになった配当の方法です。
とはいえ、四半期配当を取り入れている会社はさほど多くありません。今回はそんな四半期配当のしくみと、日本株で四半期配当を取り入れている銘柄一覧を紹介していきます。
<2022年版>配当金・株主優待の権利確定日カレンダー。いつ買えば、いつ受け取れるのか?
2022/05/18 更新
2022年版の配当金や株主優待の権利確定日(権利付き最終日・権利落ち日)+貸株料・逆日歩日数についてまとめていきます。
配当金や株主優待はそれぞれの企業が定めている“権利確定日”の時点で株主名簿に記載されている株主に対して出されるようになっています。極論ではありますが、“その日、一日だけ株主”であっても配当金や株主優待を受け取ることができるわけです。
今回はそんな、配当金や株主優待を受け取るための権利確定日を月別に紹介していきたいと思います。
LINE証券の株のタイムセールはお得?上手にタイムセールを活用する攻略法を紹介
2022/05/20 更新
LINE証券が提供しているキャンペーンの一つに「株のタイムセール」というものがあります。その名前の通り、株式を割引価格で販売してくれるサービスです。その日の終値から3%、5%、7%のいずれかの割引率で購入できるようになっているセールです。
当日購入なので、翌朝の始値でそれぞれの割引率以上に値下がりしない限りはほぼ利益がでるというお得なセールです。
購入できる上限金額もあり、早い者勝ちでもあるので、大儲けできるようなキャンペーンではありませんが、コツコツと利益を拾っていきたい投資家の方にはおすすめです。私ももちろん毎回参加してます。
ストップ高比例配分の株を手に入れる可能性を上げる方法
2021/09/10 更新
ほぼ確実に上がる株ってありますよね。たとえばTOBであったり株式交換などで買収価格が決まっているようなケースです。こういう場合、株価はその買収価格にほぼ収束していきます。
現在の価格と買収価格との間に大きな差があるような場合には数日間ストップ高が続くようなケースがあります。この間にこの株を手にすることができれば、ほぼノーリスクで儲けることができるわけです。
今回はこうしたお宝株を購入するための方法について考えていきたいと思います。比例配分のルールを知り、活用することでストップ高比例配分株ゲットの確率をアップさせましょう。
ケチ?戦略?楽天銀行の株式配当金受取プログラムと単元未満株取引。小額投資と相性抜群
2021/08/23 更新
楽天銀行では、「株式配当金受け取りプログラム」というキャンペーンがずっと行われています。これは株式の配当金を楽天銀行口座で受け取ると件数に応じてもれなく現金がもらえるというお得なキャンペーンになっています。配当金の振り込み1回あたり10円という金額ですが、まさにちりも積もれば山となるというお話です。
今回はそんな株式配当金受取プログラムを活用するために価格の安い銘柄を単元未満株取引で入手して、10円のキャッシュバックをたくさんもらおう!という趣旨の投資方法です。
単元未満株取引(プチ株、S株、ワン株)のメリット・デメリットと「ミニ株」や「るいとう」との違い
2022/05/20 更新
ネット証券各社においてプチ株、S株、ワン株といった名称の「単元未満株取引」という取引が利用可能になっています。これは名前の通り単元株数未満の株を売買できるサービスです。少額から株式投資が可能な売買サービスですが、今回はこれらのメリット、デメリットをまとめていきます。
また、類似サービスであるミニ株(株式ミニ投資)やるいとう(株式累積投資)との違いも合わせてまとめていきます。
IPOチャレンジポイントで当選確率がどんどん上がるSBI証券のポイント活用術
2021/06/15 更新
IPO(新規公開株)への投資は投資効率が比較的高いことで知られています。実際に人気度が高いため、多くのIPO銘柄の募集(公募)は抽選の様な形になっており、必ず購入できるというわけではありません。そんな人気の高いIPO投資においてSBI証券が実施している「IPOチャレンジポイント」というサービスは、参加すればするほど当選確率がアップするというIPO投資家にとっては素敵なサービスとなっています。
今回はそんなSBI証券のIPOチャレンジポイントとそのポイントを効率的に貯める方法、使う方法を紹介していきたいと思います。
議決権行使書の書き方と出し方。出さないとどうなる?出せばお礼がもらえる?
2021/06/04 更新
株式投資をしている人は決算銘柄の議決権行使書というものが続々とご自宅に届いているころかもしれません。議決権行使書というのは、株主に対して総会で決議が必要な事項についての賛否を問う書類となります。
今回はそんな議決権行使書の意味やしくみ。届いた議決権行使書の書き方や出し方などの基本や出さないとどうなる?という疑問や議決権行使による隠れ優待などについても紹介していきます。