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株式投資初心者のための投資情報
株式投資初心者の方から上級者の方まで役立つ株式投資に関するお役立ち情報をまとめています。投資指標や投資情報の活用術や証券会社の選び方や活用術などをまとめていきます。
【廃止】アイモバイルの株主優待“ふるなびグルメポイント”がもらえる
2019/06/07 更新
アイモバイル(6535)はインターネットにおける広告配信を中心とする企業です。最近では、当ブログで何度も紹介している「ふるさと納税」のポータルサイト(寄付サイト)である“ふるなび”の運営も行っており、その事業が伸びています。
株主優待を2018年4月に発表しました、内容はふるなびで利用できる、ふるなびグルメポイントの提供です。飲食店等で利用できるポイントです。
【重要情報】2019年5月末をもって、ふるなびグルメポイントのサービスが終了する予定です。ということは、この優待もなくなると思われます。優待投資をしている方はご注意ください。
(追記)
2019年6月7日に廃止が発表されています。
進研ゼミ、こどもちゃれんじをするならベネッセHDの株主優待がお得
2018/06/13 更新
進研ゼミ、こどもちゃれんじをはベネッセホールディングスが提供している通信教育サービスですね。幼児教育から小学校、中学校、高校と、それぞれの時期に合わせた講座を提供しています。
そんな進研ゼミ、こどもチャレンジを利用している方にお勧めなのが、その運営会社であるベネッセホールディングス(9783)の株主優待です。年2回の優待では、進研ゼミ、こどもチャレンジの料金支払いにも使えるポイントがもらえます。
ネット証券の株を買って、株主優待で手数料割引を受ける方法
2018/05/29 更新
ネット証券での株取引で気になるのが“売買手数料”ではないでしょうか。最近では取引コストが下がってきてはいるものの、アクティブな取引をする投資家の方にとっては重要な要素です。
今回はそんなネット証券の手数料を割引にすることができるネット証券(や、その親会社)の株主優待制度を紹介していきます。auカブコム証券、マネックス証券、GMOクリック証券のネット証券3社では、株主優待として手数料優待が用意されています。
上手に利用すれば株の売買手数料を大幅に節約することもできるかもしれませんよ。
米国株に投資ができるネット証券4社を徹底比較。どの証券会社がお得か?
2020/11/03 更新
株式投資において日本株ではなく米国株(米国ETF)に投資をしたいと考えている方も多いかと思います。一方で証券会社において米国株・米国ETFに投資ができる所は実はかなり限られています。
たとえば、いわゆる大手ネット証券といわれる証券会社6社(SBI証券、マネックス証券、楽天証券、auカブコム証券、松井証券、岡三オンライン証券、GMOクリック証券)の中でも米国株取引に本気で対応しているのはSBI証券、マネックス証券、楽天証券です。また、新興ネット証券もDMM株(DMM.com証券)も対応しています。
今回はそんな米国株に投資をすることができる証券会社(ネット証券)各社のサービス内容を徹底比較していきいます。
入金投資法とは何か?種銭を増やすことが資産運用初期は超重要
2020/08/25 更新
入金投資法という言葉を聞いたことはあるでしょうか?固定された資金を運用するのではなく、投資資金を毎月追加して運用の種銭を増やしていくという投資スタイルのことです。
個人的に投資は運用資金100万円くらいがスタートラインだと思っていますが、この金額では運用で殖やしていくには不足です。引き続き種銭を追加で入金する入金投資法を実践する必要があります。
今回はそんな入金投資法という投資資金の管理方法について紹介していきます。
配当生活をするのに必要な投資金額やおすすめ銘柄
2019/05/21 更新
配当生活というのは、株式投資による配当金や投資信託の収益分配金などによるインカムゲインで生活に必要なお金を賄うという生計です。
受け取る配当金・分配金だけで生活ができれば、資産を取り崩す必要がなくなり、どれだけ長生きをしたとしても金銭面で不安を抱えることが少なくなります。
今回はそんな配当金だけで生活する「配当生活」を実現するために必要な投資金額や投資方法、投資対象となる銘柄などについてまとめていきたいと思います。
メルカリの上場が6月19日に確定。IPOに備えた情報収集と関連銘柄
2019/12/12 更新
フリマアプリとして破竹の勢いがあるメルカリ。日本では数少ないユニコーン企業(未上場で10億ドル以上の規模があるとみられる会社)といわれています。
常に上場の話がでながらも、実現には至っていない超注目のIPO銘柄となっていますね。上場を目指してはいるものの資金決済法やら、本人確認の義務化といったような諸々の官庁からのお話があり、上場観測がありながらもなかなか上場できない企業でした。
それが、ようやく上場が確定。2018年6月19日に東証マザーズに上場します。銘柄コードは4385と決まりました。時価総額300億円を超える大型IPOに備えましょう。
今回はそんなメルカリの上場、IPOについての情報収集、あるいは上場前にできる関連銘柄について紹介していきます。
日経平均の株価下落、日経ダブルインバの買いと日経レバの空売りを比較
2018/04/11 更新
日経平均株価が将来にわたって下落するのではないか?と予想するときにETFを使った投資方法には大きく二つの戦略があります。
1)日経平均のインバース型ETFを買う
2)日経平均のETFを空売りする
この二つですね。こうした日経平均のETFに関しては2倍の値動きとなる“日経ダブルインバースETF”と“日経レバレッジETF”があります。これらのETFについてダブルインバース型を買う、レバレッジ型を空売りするという二つの投資が実際にどのような値動きとなるのかを紹介していきます。
興銀リース(8425)の株主優待は図書カードNEXT、長期保有で優待アップ
2018/03/08 更新
興銀リースは、みずほフィナンシャルグループ系(旧:日本興業銀行系)のリース会社です。堅実な財務基盤と安定性が評価されている会社で、株主優待の提供もそうなのですが、配当利回りの面からも人気が高くインカムゲイン系の投資銘柄として人気の会社です。
株主優待は図書カードNEXTです。金券系だとクオカードが人気ですが、図書カードというところが渋いですね。
カドカワ(9468)の株主優待、1年以上保有で映画や書籍、DVDなどがもらえる
2018/03/08 更新
出版大手KADOKAWAと、動画投稿サイト運営のドワンゴが経営統合したカドカワは出版並びにWEB(動画・電子書籍)などの大手です。
最低でも1年以上は保有するという条件が付きますが、株主優待を提供しています。書籍、映画、電子書籍、DVD(ブルーレイ)、ニコニコグッズなど色々です。