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不動産は売買も重要ですが、「管理すること」もとても大切です。価値を正しく維持するためには適切に管理することが重要です。ここではそんなマイホームや投資用不動産などを管理するために役立つ情報をまとめていきます。
リバースモーゲージとは何か?自宅を老後に活用する資金調達手段のメリット、デメリット
2019/09/05 更新
老後には公的年金による年金の他に2000万円以上の蓄えが必要であるという話があります。一方で、実際に現役のタイミングでそれだけの資産を蓄えることができる人は少数派です。
中には、年金以外はほとんど準備できていないという方もいらっしゃいます。そんな中でもマイホームをお持ちの方であれば利用できる老後の生活資金作りの方法が「リバースモーゲージ」といわれるものです。
名前くらいは聞いたことがあるという方も多いかもしれません。今回はそんなリバースモーゲージという金融商品の仕組みと利用時の注意点を紹介していきます。
別荘やセカンドハウスとの相性が良いLooopでんき(ループでんき)の仕組みとメリット、デメリット
2018/12/19 更新
別荘、セカンドハウスなどで利用日数が少ない場合、重荷となるのは「基本料金」という存在です。例えば電気代(電気料金)は通常「基本料金+従量料金」の組み合わせで月間の使用料金が決まります。利用日数が少ない場合、重荷となるのは「基本料金」という存在です。電気もガスも水道も、それぞれ利用に応じた従量料金だけでなく、毎月一定額の基本料金というものがかかってしまうわけです。
今回はそんな、別荘やセカンドハウスのような、毎日利用するわけではないけど電気をときどき使うという方にオススメな新電力である「Looopでんき(ループでんき)」の仕組みやメリット、デメリットを紹介していきます。
大雨、洪水、土砂災害などの水害への保険は火災保険で補償。水災への備えは必要?
2018/07/27 更新
平成30年7月豪雨では、西日本を中心として大雨となり、洪水や土砂災害など様々な被害が発生しました。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
マイホームなどの不動産を持たれている方は洪水や土砂災害などによって被害を被った自宅を修理したり再建したりする必要がある方もいらっしゃるかと思います。
そんな被害に対して金銭的な補償を受けることができるのが損害保険(水災補償)です。通常は火災保険にセットされている保険となっています。
負動産時代の到来、売れない土地の対策と相続、生前整理のやり方
2018/03/25 更新
昔は“土地神話”という言葉があり、土地の値段は必ず上がるものという考えがありました。そんな時代の人たちに、「今では不動産は負動産といって負債扱いのものもあるんですよ」なんて伝えたらどんな反応を示すのでしょうか?
不動産というのは現在でも資産の代表格ではあるものの、中には資産的価値のない、むしろ保有したくない負債的な不動産(いわゆる負動産)とよばれるものもあります。空き家率の上昇、核家族化、人口減少などの影響がジワリジワリと出てきているようです。
今回はそんな負動産とはどのようあな土地・建物なのか?そうした土地の相続や生前整理の方法などを紹介していきます。
遊休地を有効活用する土地活用の代表的方法とメリット、デメリット
2018/03/13 更新
使っていない土地(遊休地)があって、そのまま放置するのはもったいないと思っている、土地をもっているがそのままだと税金(相続税)が心配。土地活用を考える人のニーズは様々です。そして、そうしたニーズに対する土地活用の方法も様々です。
今回は、土地はあるんだけど、それをどうやって活用するべきなのか?という疑問をお持ちの方のために、土地活用の代表的な方法とそれぞれの特徴、メリット、デメリット、向いているケースについてまとめていきます。
アパート経営・マンション投資とREIT投資の違いを比較
2018/08/06 更新
いわゆる不動産に直接投資をするアパート経営やマンション投資と、直接的に不動産を買うわけではなく投資信託の仕組みで間接的に不動産に投資をするREIT(不動産投資信託)に投資をするという意味の違いを考えていきましょう。
実質的には不動産投資であっても、リスクやリターン、管理の手間などは大きく異なります。それぞれにメリット、デメリットがあるので自分に合った運用を選びましょう。
マイホームの相続登記は忘れずに。将来、権利関係がもつれてトラブルになる。
2016/11/05 更新
相続の際にマイホーム・自宅・土地といった不動産の所有名義を親から子どもなどの相続人に変更する手続きを相続登記と言います。不動産の所有者は「登記」をすることになっていますが、この相続登記は法的義務や期限がないため、忘れていたとしても普通に住む分には大きなトラブルにはなりません。
ところが、将来その不動産の名義をめぐって親族間でトラブルになるケースも少なくありません。不動産を使って融資を受けようとするときや売却を考える時にも問題となります。今回はそんな相続にともなうマイホーム・不動産の相続登記についての注意点をまとめていきます。
不動産(土地)の価格は全部で5種類?土地価格・評価額の仕組みを理解しよう
2019/09/24 更新
土地価格は「実勢価格(時価)」「公示地価」「基準地価」「固定資産税の路線価」「相続税の路線価」という5種類もの価格が存在しています。実勢価格を除いた4種類はすべて公的な土地評価額となっており行政が目的毎に利用しています。
今回は価格が5種類もある土地の価格について分かりやすく説明していきたいと思います。
居住中の住宅を売るときの内覧時の売り手側の接客ポイントのまとめ
2019/08/27 更新
今住んでいる家を中古住宅として売りに出すというケースは少なくありません。むしろ、空き家となっている状態の家よりも人が住んでいる家は家具などの関係で、買主も自分が住む時のイメージを付けやすいため有利に働くこともあります。
ところが、下手をすると逆に悪いイメージを与えてしまい物件価値を下げてしまうこともあります。
今回は、住んでいる家を売りたいと考えている方が、お客さん(購入予定者)が自宅を内覧するときの注意点や、上手く魅せるためのコツなどを紹介していきます。
空き家の税金が高くなる!特定空家の基本と対応策、件数、統計
2019/08/25 更新
空き家問題が日に日に大きくなっています。野村総研の推計によると2023年にも1397万戸もの空き家(空き家率21%)という恐ろしい状況が予想されると言うことです。空き家となっている原因に「更地にすると税金が高くなる」といったような構造的な問題もあることから空き家対策特別措置法が成立、2015年2月26日より施行されました。
これにより空き家の扱いはどのように変わるのか、また空き家を持つ人はどうするべきなのか?と言う点をまとめていきます。