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日本は国民皆保険制度といって公的な医療保険があります。会社を通じて加入する健康保険(協会けんぽ・健康保険組合)や、それ以外の人が加入する国民健康保険、75歳以上の高齢者が加入する後期高齢者医療制度などです。
こうした健康保険に関して知っておきたい情報や節約術などを紹介していきます。
個人年金で老後に備えるとき、年金受給時に所得扱いとなる注意点
2019/03/13 更新
個人年金(保険会社の年金保険)を使って老後のためにお金を積み立てている人もいらっしゃるかもしれません。
この個人年金で老後のための資金を積立するときに注意点があります。それは個人年金の受取額の一部は“所得”となってしまうという点です。
そうなると、健康保険や介護保険などの面で所得面での問題が生じてしま事があります。今回はそんな注意点をピックアップしたいと思います。
国民健康保険料は、ふるさと納税やiDeCo(イデコ)で安くなるのか?
2020/09/24 更新
税金が安くなるということで知られている「ふるさと納税」や「iDeCo(イデコ)」が近年話題で、いろいろなメディアで取り上げられています。
そうした中で、税金(所得税や住民税)だけでなく、フリーランス・自営業者にとって大きな負担となっているのが「国民健康保険料」だと思います。所得に応じて高くなる国民健康保険料はふるさと納税や401kを利用したら安くなるのでしょうか?
2018年4月から国民健康保険の都道府県単位化と保険料値上げなどの影響
2018/02/21 更新
2018年4月より、自営業者の方などが加入する国民健康保険について“都道府県単位化”することになっています。国民健康保険は従来「市町村」が保険者となって運営されてきましたが、これに「都道府県」が保険者に加わって財政を管理するという仕組みになります。
この国民健康保険(国保)の都道府県単位化による私たちへの影響を検証します。国保が都道府県単位化となることで、手続きは変わるのか?保険料は値上がりするのか?それとも値下がりするのか?この辺りをまとめていきます。
専業主婦が健康診断を受けるための方法や費用、公的制度のまとめ
2018/04/13 更新
会社勤めをしているときは会社が実施してている健康診断を毎年受けてきたけど、主婦になったとたんにそんな健康診断がなくなってしまって、自分の健康状態が心配というかたも少なくはないかと思います。
健康診断を受けたいと思ってもどのように受けたらいいのかわからないとか、費用が心配とか、家事や育児があるので時間がないというようにわからないことも多いかと思います。今回はそんな主婦が健康診断を受けるための方法や費用、公的な制度などについてまとめていきます。
主婦が扶養の範囲内で働くという意味と金額・計算方法。扶養から外れたら負担はどのくらい増える?
2018/11/08 更新
扶養の範囲内で働くというのはよく聞かれる言葉ですね。一般的にはパートをしている主婦や、学生などが配偶者や両親の扶養に入っている人がそれをはずれない範囲内でお金を稼ぐという意味です。
単に扶養といっても大きく「税金(税制)における扶養」と「社会保険制度における扶養」との二種類があり、それぞれで制度が異なっています。そのため、扶養の範囲内で働くという場合は、そのどちらの扶養なのか?ということをはっきりさせておく必要があります。
今回は、主婦が扶養の範囲内で働くということと、その詳しい仕組み、注意点などをまとめていきます。
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社会保険料が高い、サラリーマンはどれだけ社会保険料を払っているのか?
2018/02/21 更新
毎月のお給料から自動的に天引きされるお金は大きく「税金」と「社会保険料」があります。税金は所得税と住民税でこちらは所得に応じてかかる税金です。一方の社会保険料は「健康保険料」「介護保険料(40歳以上)」「厚生年金保険料」の3つがあります。
今回はその社会保険料に注目をしたいと思います。実は現在サラリーマンは収入の約3割を社会保険料として支払っています。年収が500万円なら約150万円です。結構な金額ですよね。今回はそんな社会保険料が高いけど、どれだけサラリーマンが社会保険料を支払っているのかをまとめていきます。
国保(国民健康保険)と健保・社保(社会保険の健康保険)の違いと、お得さの比較
2019/07/20 更新
日本は国民皆保険制度が取られており、すべての国民はなんらかの公的医療保険制度に加入しており医療費の自己負担が低く抑えられています。保険証を持っていけばどこでも保険医療を受けることができます。その公的医療保険制度は大きく国保(国民健康保険)と健保(健康保険)という2つの制度があり、後者の健保はさらに細かくいくつかの制度に分かれています。
今回はそんな公的医療保険制度のもっとも大きな区分である国保(国民健康保険)と健保(勤務先の社会保険として加入する健康保険)との違いやどちらに加入するのがお得なのかを比較していきます。
同じ社会保険(健康保険)でも違う?協会けんぽと健康保険組合の違い
2016/11/08 更新
サラリーマンとして社会保険(厚生年金や健康保険)に加入するという時、健康保険には「協会けんぽ」と「健康保険組合」の2種類があることをご存知でしょうか?このどちらかに加入しているわけですが、加入する健康保険によってルールや制度、保障などが変わってきます。
今回はそんな同じ社会保険でも異なる協会けんぽ(全国健康保険協会)と健康保険組合の違いについて紹介していきたいと思います。ちなみに、従業員の側から選択することはできません。会社単位でどちらに加入することになるかは決まっています。
国民健康保険料が高すぎる理由と保険料節約の方法
2018/02/21 更新
サラリーマンを辞めて求職中の方、自営業やフリーランスの方などが支払っている国民健康保険料。請求額を見てびっくりという方も多いです。なぜ国民健康保険料はそんなに高いのか?今回はその理由を説明していきます。
また、高い高い国民健康保険料(国民健康保険税)を節約する方法についても併せて紹介していきます。
フリーランス・個人事業主になると税金や社会保険の扶養から外れる?フリーランス妻の税金と社会保険
2016/08/05 更新
最近では、インターネットを利用してお仕事を受託することも簡単になってきています。そのため、夫の扶養内でパートやアルバイトとして働くのではなく、フリーランスとしてネットでお仕事を受託するという方も増えているようです。
そんな時に気になるのが、フリーランス妻として夫の扶養に入ったままで仕事をすることができるのか?という点です。今回はサラリーマンの夫がいる家庭で妻がフリーランス(個人事業主)として働く場合の税金や健康保険や年金に関する基本を紹介します。