振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
債券への投資を始める前に読みたい投資記事
債券投資というと、あまり一般的な投資と考える方は少ないかもしませんが、個人向け国債に代表されるように比較的個人の方でも投資しやすい商品も存在しています。ここでは、個人投資家が債券への投資をする上で知っておきたいお役立ち情報や債券投資のリスクなどについて分かりやすく紹介していきます。
トヨタの元本保証新型株(AA型種類株)のメリット、デメリット
2022/08/03 更新
トヨタ自動車が「元本保証型の株式」の発行を決定しました。この元本保証型の株に投資するメリットはあるのでしょうか?それともデメリットやリスクがある投資なのでしょうか?
今回はトヨタ自動車が2015年7月に発行した元本保証型新型株のしくみやそのメリットやデメリットの他、どうやって購入できるのか?ということをまとめていきます。
<2020年9月>個人向け国債のキャッシュバックキャンペーンの上手な活用術
2020/09/08 更新
マイナス金利の影響もあって、都市銀行やゆうちょ銀行などは普通預金の金利を0.001%という100万円預けても10円しか金利が付かないような超低金利になっています。そんな中でもリスクのある株式投資や投資信託はやりたくないという方に注目されているのが「個人向け国債」です。
今回はそんな個人向け国債をより有利に運用する最新のキャッシュバックキャンペーンの活用術を紹介していきます。
個人向け国債は投資(購入)による利子収入よりもキャッシュバックキャンペーンの還元の方が大きいという逆転現象が起こっています。うまくキャンペーンを活用していきましょう。
個人向け社債のリスクと過去の破たん(デフォルト)事例
2020/03/30 更新
最近、個人向け社債などと呼ばれる個人投資家をターゲットにした社債発行が増えています。定期預金などの金利が歴史的低水準となっている現在、個人向け社債はそうした行き場のないマネーの受け皿として一定の人気があるようです。
しかしながら、社債というのは安全な投資ではありません。今回は過去の社債のデフォルト事例を基に、社債投資のリスクを考えていきます。
定期預金と債券投資(社債・国債)の違い
2019/08/28 更新
ある一定期間お金を預ける事で、利息を受け取れる金融商品の代表として「定期預金」と「債券」があります。定期預金は日本人の多くの方が行っている資産運用方法の一つですが、債券投資というものは逆になじみが余り無いかと思います。
そこで今回は定期預金と債券投資の違いを分かりやすく比較しながらそれぞれの特徴を解説していきます。
2014年、2016年の証券投資の税制変更と節税法のまとめ
2019/08/15 更新
2013年3月末に成立した税制改正によって2014年以降および2016年以降で証券投資(株式投資、投資信託、債券)などへの税制が大きく変わります。
ここでは、2014年と2016年におけるそれぞれの証券税制変更点のまとめ、株や債券、投資信託などの各証券に投資をしている投資家の方がこの税制改正を踏まえてどのように動くべきなのか、どんな行動をすることで節税できるかをまとめていきたいと思います。
安全にインフレ対策を行う資産運用の方法・個人編
2019/08/13 更新
将来のインフレリスクに備えようという動きをみせる投資家の方も多いようです。
日本は長年にわたってデフレと利下げを繰り返してきました。預金金利はずっとゼロ水準を続けてきました。もちろん、デフレ下においては現金や預金はほとんど利息がゼロでも実質的には増えていた計算になります。
ただ、一方で政府・日銀は金融政策の2%程度のインフレを目標にしています。そのための金融緩和を続けており、どこかの時点でインフレとなり始める可能性があります。
そうなると、私たち個人も保有している資産をインフレ率以上の利回りで殖やしていないと実質的に資産が目減りすることになります。今回は、個人でも可能なインフレ対策となる金融商品や資産を紹介していきます。
個人向け国債 3年、5年、10年どのタイプがおすすめ?
2019/05/20 更新
定期預金よりも有利に運用したい、でもリスクは嫌。という方に向いている金融商品として代表的なものが「個人向け国債」です。
個人的な評価としては可もなく不可もない安定性の高い金融商品なのですが、解約のしやすさと安定性から守るべき資産の運用としては最適な運用商品です。
今回はその中でも、個人向け国債として販売されている3年、5年、10年タイプの3種類の内、どれが一番お薦めなのかを分析していきたいと思います。
金貨付き復興応援国債でもらえる金貨・銀貨の価値は?
2019/06/24 更新
平成24年6月7日~29日の間、個人向け国債(復興国債・復興応援国債)の販売が開始されます。これらの国債により集められた資金は東日本大震災の復興支援のために使われます。
復興応援国債に投資をすると、金額に応じて金貨・銀貨をもらうことができます(3年目)。今回は復興国債の基本的な仕組みと復興応援国債で受け取れる金貨・銀貨の価値を計算していきます。
現在、復興応援国際は発行されておりません。
個人向け国債の魅力とリスク。個人向け国債のメリット、デメリットを理解しよう
2019/06/24 更新
個人向け国債は日本国が発行してる債券である国債の一種です。国債は国(日本国政府)が返済を保証している有価証券(債券)で、発行対象が「個人」に限定されたものです。
国の貯蓄から投資へというスローガンもあってか、個人を対象にかなり優遇されたスペックとなっている金融商品です。投資初心者の方はもちろん、投資上級者の方にとっても絶対に減らしたくない資金の運用には最適な商品となっています。
今回はそんな個人向け国債の特徴と投資をするメリット、デメリット、リスクについて分かりやすく紹介していきます。
人気のSBI債とマネックス債を比較、ネット証券で買える個人向け社債の魅力
2019/08/13 更新
SBI債とマネックス債という債券をご存知でしょうか?最近高い人気を誇っている社債(債券)で、前者はSBI証券、後者はマネックス証券だけで買える社債(個人向け社債)です。比較的短めの満期で銀行預金(定期預金)よりは高い金利が受け取れるということもあって、近年人気を集めています。
今回はこの債券(社債)を取り上げて、その魅力や投資の際の注意点について紹介していきたいと思います。
低金利下の状況で、定期預金等と比較して金利は高めですが、注意点もあります。しっかりとリスクを理解した上で活用していきましょう。