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金貨付き復興応援国債でもらえる金貨・銀貨の価値は?

平成24年6月7日~29日の間、個人向け国債(復興国債・復興応援国債)の販売が開始されます。これらの国債により集められた資金は東日本大震災の復興支援のために使われます。

復興応援国債に投資をすると、金額に応じて金貨・銀貨をもらうことができます(3年目)。今回は復興国債の基本的な仕組みと復興応援国債で受け取れる金貨・銀貨の価値を計算していきます。

現在、復興応援国際は発行されておりません。

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普通の復興国債と復興応援国債の違い

東日本大震災の復興支援のために発行されている国債の一種である「復興国債」中でも注目されるのが、10年満期の国債で投資できる「復興応援国債」です。

復興応援国債は当初3年間の金利が0.05%となる代わりに、3年目の利払い日に投資額に応じて記念金貨、記念銀貨を受け取れるという仕組みになっていま す。

(個人向け国債への投資リスクについては過去エントリー「個人向け国債の魅力とリスク」をご参照ください)

ちなみに、個人向け国債は現在すべて東日本大震災の復興支援のために使われる「復興国債」として販売されています。
種類としては、

個人向け国債(10年・変動)
個人向け国債(5年・固定)
個人向け国債(3年・固定)

という3種類があります。その中の、10年債については、普通の復興国債と、特殊な復興応援国債という2つに分類することができます。

 

1万円金貨・千円銀貨の価値はどれくらい?

復興応援国債でもらえるのは、1000万円につき一万円金貨、100万円につき千円銀貨となっています。1000万円で一万円ということは0.1%。たしたことないじゃん。と思われるかもしれません。

ただ、この一万円金貨、貨幣として利用すれば一万円の価値しかないのですが、純金製となっています。

 

金貨の価値は額面ではなく、金の時価

そのため、こうした金貨は通常、その貨幣価値以上の価格(正確には金価格、銀価格)に応じて値段が付くのが一般的です。

1万円金貨は1万円としても使えるのですが、そうではなく、その金貨に使われている金貨としての価値のほうが高いです。

金貨の購入方法と注意点。金貨の価値と相場と種類
2017-12-11 06:31
金地金への直接投資として分かりやすいものに“金貨”への投資があります。また、金投資という観点だけでなく、金貨にはコレクター的な要素もあるので、収集目的あるいはプレゼント・ギフトなど
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一万円金貨は「個人向け復興応援国債」のページによると1/2トロイオンスとされています。本日(2012年6月8日)時点の金の相場価格は1トロイオンスあたり1562ドル(時価)となっています。

ということは一万円金貨の金としての価値は781ドル(時価)ということになります。同様に本日時点の為替レートは1ドルあたり79.3円。

よって、781×79.3=61,933円ということになります。約6倍の価値ですね。

同様に、銀貨も銀価格で計算します。途中計算は省略しますが、6月8日時点の時価では、2240円ということなります。金貨よりも倍率は低いものの2倍以上の価値があります。

 

復興応援国債の金貨投資の利回りは0.2%くらい?

1000万円の投資(復興応援国債)の購入に対する金貨のリターンは0.6%程度ということになります。3年保有が前提なので、年間換算すると0.2%くらいになります。

もっとも、金価格というのは変動するものです。現時点ではこのくらいですが、将来的にはもっと上昇するかもしれませんし、下落してしまうかもしれません。

でも、有事の金(何かあったときに金(GOLD)は資産価値が高い)という言葉があるように、資産ポートフォリオの中に金があるというのは決して悪いことではないと思います。

 

復興国債・復興応援国債はどこで買える?

復興国債、復興応援国債ともに、銀行・ゆうちょ銀行・証券会社などで購入できます。どこで購入しても条件は同じです。売買手数料はかかりません。

ただし、国債を購入するのであれば、「SBI証券」をお勧めします。
この証券会社(ネット証券)では、国債購入者に対して、購入金額に対してキャッシュバックを行うキャンペーンを実施しています。

SBI証券
対象期間中に、対象債券を合計50万円以上(約定金額)ご購入いただいた方に対して、購入金額に応じてキャッシュバック。たとえば、復興応援国債で記念金貨がもらえる1000万円分購入した場合には、2万円のキャッシュバックをもれなく受け取れます

 

復興応援国債の金貨や銀貨はどうやって受け取れる?

個人向け復興応援国債の金貨(銀貨)は発行から3年目の利払い日を基準として贈られます。

個人向け国債は原則として1年経過をするといつでも解約可能ですが、解約してしまうと、金貨は受け取れませんのでご注意ください。

記念貨幣の発送は、基準日に取扱機関に届け出られている名義及び住所に、以下のとおり順次行いました。

・第801回債:平成27年5月中旬~6月末
・第802回債:平成27年8月中旬~9月末
・第803回債:平成27年11月中旬~12月末
・第804回債:平成28年2月中旬~3月末

(追記)すべて発送済みとなったみたいです。購入された方は受け取ることができましたでしょうか。


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