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不動産を売買する前に読んでおきたい記事
不動産の売買は普通の個人の方だと一生に一度、二度あるかないかといった大きな取引となります。その一方で、売買の仕組は分かりにくいものです。そんな大きな売買で損をしない為のお役立ち記事をまとめています。不動産売買をする前にぜひご一読ください。
不動産の未公開物件のメリット、デメリット。掘り出し物?リスクが大きい?
2019/05/14 更新
主に投資用不動産において、売買情報サイトや投資情報サイトはたくさんありますが、そうした中でも、一般に公開されてない、いわゆる「未公開物件(非公開物件)」と呼ばれるものがあります。
インターネット等で広く出回っている物件ではないので、この未公開物件(非公開物件)の情報を求める方も多いようです。
その一方で、こうした「未公開物件=掘り出し物」という考え方は必ずしも正しくない場合があります。現役の不動産投資マンと対談した内容をまとめます。
負動産時代の到来、売れない土地の対策と相続、生前整理のやり方
2018/03/25 更新
昔は“土地神話”という言葉があり、土地の値段は必ず上がるものという考えがありました。そんな時代の人たちに、「今では不動産は負動産といって負債扱いのものもあるんですよ」なんて伝えたらどんな反応を示すのでしょうか?
不動産というのは現在でも資産の代表格ではあるものの、中には資産的価値のない、むしろ保有したくない負債的な不動産(いわゆる負動産)とよばれるものもあります。空き家率の上昇、核家族化、人口減少などの影響がジワリジワリと出てきているようです。
今回はそんな負動産とはどのようあな土地・建物なのか?そうした土地の相続や生前整理の方法などを紹介していきます。
家賃と住宅ローン返済額を比較するのは正しいのか?
2018/03/24 更新
マンションや住宅の購入チラシなどに、“今の家賃と比べてみてください”などとして、その物件を購入したときの月々の住宅ローン返済額が記載されていることがよくあります。
確かに、その返済額をみれば今の家賃と同じくらい(あるいは、安い)です。それなら買った方が、資産にもなるんだしお得??と思ってしますかもしれません。ただ、こうした宣伝文句にはいくつかの注意点があります。
それは住宅ローン返済額と家賃比較というシミュレーションにはローン返済額以外の支出やリスクに言及していないからです。
遊休地を有効活用する土地活用の代表的方法とメリット、デメリット
2018/03/13 更新
使っていない土地(遊休地)があって、そのまま放置するのはもったいないと思っている、土地をもっているがそのままだと税金(相続税)が心配。土地活用を考える人のニーズは様々です。そして、そうしたニーズに対する土地活用の方法も様々です。
今回は、土地はあるんだけど、それをどうやって活用するべきなのか?という疑問をお持ちの方のために、土地活用の代表的な方法とそれぞれの特徴、メリット、デメリット、向いているケースについてまとめていきます。
新築マンション、中古マンションの固定資産税の仕組みと税額の目安、計算方法
2018/01/31 更新
マンション購入後にかかる諸費用・税金の一つとして「固定資産税(都市計画税)」が挙げられます。新築、中古を問わず、マンションを購入するとその建物+土地の所有者となりますので、それに合わせた固定資産税が毎年かかるようになります。
今回はそんな新築マンションや中古マンションを買った後で必要になる固定資産税の計算方法や、軽減措置、経年劣化(減価)による補正などマンション購入と維持で知っておきたい固定資産税についてわかりやすくまとめていきます。
投資用マンションのリスク・デメリット。悪徳業者に騙され失敗しないためのポイント。
2017/03/22 更新
サラリーマンをやっていると投資用マンションの勧誘というものが職場を問わず、どこから仕入れたのか自分の携帯電話にまでかかってくることがありますね。日曜日の新聞にはこうした投資用マンションのチラシも多く織り込まれています。
たいていがワンルームマンションの区分投資(1部屋に投資をする)という話です。
今回はそんな投資用マンションを買うリスクやデメリットを紹介していきます。悪徳業者に騙されないようにしましょう。
大手ハウスメーカーの中古住宅「スムストック住宅」のメリット、デメリット
2017/03/10 更新
スムストック住宅というものをご存知でしょうか。スムストック住宅は大手のハウスメーカーが共同で推進・認定している中古住宅のことです。日本は人口減少社会を迎えており、空き家率の上昇などの空き家問題も抱えています。その割に中古住宅の売買というものはあまり進んでいません。
そこで、大手ハウスメーカーが共同して自分たちが作った質の高い住宅を「スムストック住宅」として認定するという動きが出ています。今回はそんなスムストック住宅について買い手・売り手の両方の立場からメリット、デメリットを見ていきたいと思います。
不動産売却とソニー不動産の評判。両手取引なしで物件は高く売却できる?
2018/10/17 更新
そもそも不動産取引というのは不動産という商品の独自性から不透明な市場、レモン市場であるといわれています。そうした不透明な市場に対して特徴的な営業体制をとるという触れ込みで営業しているのがソニー不動産です。
ソニー不動産ではエージェント制をとっており、不動産業界の慣習として行われている売り手と買い手の両方を自分自身で見つける両手取引を禁止しています。そのため、他社と比べてより公正な売買が可能だといわれています。
今回はそんなソニー不動産の評判や実際に不動産を売却しようと考えている人にとってのメリット、デメリットを検証していきます。
サラリーマン大家になるメリット、デメリット。これからの不動産投資・賃貸業はハイリスクか?
2018/08/06 更新
サラリーマン大家さんという言葉を聞いたことがある方も多いかもしれません。サラリーマンという仕事をしながら不動産投資(アパート経営やマンション投資)などを行って、大家さんになっている人のことを指します。マンション1室、2室だけを保有するという人もいれば、アパートやマンションを何棟も所有しているという人もおり、規模は様々です。
目的についても節税を中心に据えている方もいれば、資産形成のためという目的で行っている方もいます。今回はそんなサラリーマン大家について、メリット、デメリット、今後の展望などをまとめていきます。
タワマン節税の基本。資産価値と課税評価の乖離。2018年改正のポイント。
2017/01/27 更新
タワマン節税という言葉を聞いたことがあるでしょうか。主に富裕層がとっている不動産投資(購入)を利用した節税方法の一つです。
現状のタワーマンションは分譲価格が高層階になるほど高くなるというのが一般的です。眺望などのプレミアムがついていると考えるわけです。一方で税制面ではタワマンの資産価値についているプレミアムを考慮しません。
そのため、分譲価格の高いタワーマンションの高層階は富裕層の節税に活用されているのです。これについては2018年から一部が是正されるようになっています。
今回はそんあタワマン節税の基本を確認していきましょう。