振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
銀行の活用術、お得な利用方法
銀行は金融機関の中でも私たちにとって身近な金融機関です。ここではそうした銀行を活用したり、お得に利用するための情報をまとめています。
以下の子カテゴリーもご参照ください。
銀行で口座維持手数料や通帳発行手数料が検討される。改悪に備えておくべきことは何?
2021/01/18 更新
大手銀行が預金者から口座維持手数料を徴収する検討に入ったと報道されました。口座維持手数料は要するに銀行の利用料のようなもので、海外の状況をベースに考えるのであれば、利用金額が少ない場合(預金残高が一定を下回った場合)に定額で徴収されるというのは一般的です。
報道では、年間数百円から数千円程度としていますが、毎月100円程度でも手数料は年1,200円になります。今はメガバンク(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)が導入検討中という話です。また、口座維持手数料と同じような手数料として「通帳発行手数料」というものも検討されているようです。通帳の発行や更新(切り替え)でも手数料が発生する仕組みです。
こうした口座維持手数料や通帳発行手数料の新設に向けて備えておくべきことはあるのでしょうか?
給与振込(給与受取)や年金受取があると特典がある銀行のまとめと比較
2020/12/26 更新
一部の銀行では、自分の銀行を給料やバイト代などの受け取り先(振込先)に指定した場合や年金の受け取り先などに指定した場合に特典が受けられる銀行があります。毎月のことなのでできれば上手に活用したいところですよね。
今回はそんなお給料の振込、年金受取があると、何かしらの特典が用意されている銀行についてまとめていきたいと思います。
今回の調査対象はネット銀行が中心ですが、地方銀行でも類似のサービスを提供しているところもあります。もしかしたら今利用している地銀でも同様のサービスがあるかもしれませんので、ホームページ等でチェックしてみてください。
ジャパンネット銀行の評判とメリット、デメリット。セキュリティ対策の充実したネットバンク
2020/12/17 更新
ジャパンネット銀行はわが国で最初に設立された“ネット専業銀行(ネットバンク)”です。三井住友銀行やYahoo!Japanと関係が深い銀行で、ネットバンクの中でも特にセキュリティ対策に力を入れている銀行です。
振込手数料や定期預金(普通預金)の金利といった部分に関しては標準的な水準となっていますが、このセキュリティ面が大きなセールスポイントとなっています。ネットバンクは便利そうだけど、不正利用などが怖いと考えている方にとっては最もお勧めできる銀行です。
なお、将来的にPayPay銀行へと名称が変更されるようです。なんだかなぁ。
ローソン銀行が開業。ローソン銀行の特徴やサービス内容を紹介
2020/12/15 更新
流通系の企業が銀行を経営するのは珍しいことではなく、セブン銀行やイオン銀行などが先駆者ですね。
ローソン銀行が提供するサービスはセブン銀行と同様にローソン内にあるATMを使ったバンキングサービスが中心です。今後は小売店向けのキャッシュレス決済などの仕組みも取り入れる予定ですが、今のところはまだです。
ここでは開業したばかりのローソン銀行のサービス内容や特徴などを紹介します。
<2020年-2021年>お盆や年末年始の銀行や証券会社の営業日。ATMや窓口のお休み情報
2020/12/02 更新
普段は仕事などが忙しくてなかなか、銀行や証券会社などの金融機関に行けないという方も多いかもしれません。そんな方に活用してほしいのが特に「お盆」ですね。お盆期間中は実は銀行や証券会社などの金融機関はお休みとなっています。
一方で年末年始については早くから休みが取れる方は別として銀行や証券会社も休みとなります。今回はそんなお盆や年末年始、お正月などの銀行や証券会社の営業日についてまとめてみました。
銀行の振込手数料を比較。振込手数料が無料の10のネット銀行と無料条件
2020/11/26 更新
2020年11月現在における主要な銀行やネットバンクにおける振込手数料を比較していきます。
銀行で仕事で振込が必要だったり、各種支払いや家族への送金などで銀行振り込みを使うことも多いでしょう。
そんな中で必要な振込手数料を節約するため、都市銀行や地方銀行、ゆうちょ銀行、ネットバンクなどの振込手数料を比較していきます。
また、振込手数料を無料にすることができる10の銀行・ネットバンクとその無料条件も紹介していきます。銀行の振込サービスを上手に活用していきましょう。
【毎月エントリー】Tポイント、dポイント、nanacoポイントが貯まる新生銀行ポイントプログラム
2020/11/02 更新
オンラインバンキングに力を入れており、条件を満たせば振込手数料やATM入出金手数料も無料となります。
そんな新生銀行で、今一番お得なサービスが「新生ポイントサービス」というポイントが貯まるキャンペーン(特典)です。毎月エントリーが必要になりますが、新生銀行を利用するだけで、Tポイントやnanacoポイント、dポイントを貯めることができます。
預金金利がほとんど期待できない今、こうした銀行のポイントサービスを上手に活用していきましょう。毎月エントリーが必要です。忘れないようにルーティーンとして登録しておきましょう。
海外旅行で余ったドルやユーロ紙幣、コインを換金したり外貨預金したりする方法
2020/11/03 更新
海外旅行に行き、現地の米ドルやユーロなどの紙幣・硬貨が余ってしまい、日本に持ち帰ってしまった。という方も少なくないと思います。そんな時、あまった米ドルやユーロの紙幣や硬貨(コイン)を換金したり、あるいは米ドルやユーロという形のまま外貨預金などの形で預金していく方法を紹介します。
このほか、こうした米ドルやユーロなどが余った時の利用方法や注意点もまとめます。
ソニー銀行からソニーバンクWALLET登場。外貨決済機能に強み!キャッシュバック率も高い
2020/09/16 更新
ソニー銀行から年会費無料のVISAデビットカードであるソニーバンクWALLET(ソニーバンクウォレット)が新しく登場しました。
最近色々な銀行からブランドデビットカード(クレジットカードの決済網を利用したデビットカード)が登場していますが、ソニー銀行も新しくサービスを開始しました。他行と異なり、同行自慢?の外貨預金との連動性が重視されたユニークなデビットカードとなっています。
銀行で硬貨整理手数料の徴収がスタート!小銭貯金はもう時代遅れ?
2020/12/25 更新
一部の銀行で「硬貨整理手数料(大量硬貨入金手数料)」なる手数料の徴収が始まっています。
これは両替手数料とは逆で、小銭(硬貨)を持ち込みして入金や振込をする時、硬貨の枚数に応じて手数料が発生するというものです。大手行を中心として2020年くらいから導入する銀行が増えています。
私が小さいころは小銭を貯金箱に貯めて、貯まった硬貨を銀行(郵便局)に持ち込みしてジャラ~と計測してもらって通帳に入金したものですが、そうしたことは全く歓迎されない世の中になったようです。
キャッシュレスな世の中、小銭貯金をするというのはもう時代遅れなのかもしれませんね。