振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
銀行の活用術、お得な利用方法
銀行は金融機関の中でも私たちにとって身近な金融機関です。ここではそうした銀行を活用したり、お得に利用するための情報をまとめています。
以下の子カテゴリーもご参照ください。
定期預金の解約の方法。解約に必要な物や本人以外が解約する方法
2021/09/05 更新
定期預金として預けていたけど、お金が必要になって解約したいというケースもあることかと思います。あるいは、定期預金に預けていたけど、別にもっと有利な定期預金や運用商品が見つかったから解約して乗り換えをしたいというケースもあることかと思います。他にも本人がどうしても銀行や郵便局にいけない状況で解約が必要な場合もあるでしょう。
今回はそんな様々な定期預金の解約の方法や必要な物、注意点などを紹介していきます。
ポイントが貯まる銀行を徹底活用!ほぼ自動化で億単位の預金よりもポイントがたまる
2021/06/03 更新
長らく銀行の預金金利は「ほぼゼロ」に近い低金利となっています。日銀による「マイナス金利政策」が実行され、預金金利は軒並みほぼゼロとなっています。普通預金に至っては0.001%の金利とするところがほとんどで100万円預けても、わずか10円しか利息はもらえません。
そんななか、少しでも有利にお金を運用する方法の一つとして銀行が提供している各種ポイントサービスを活用するという方法があります。最近では各銀行ともに様々なポイントサービスを用意しており、うまく利用すれば、手間をかけずにポイントを獲得することができます。
預金金利と比較すれば億単位の預金よりも高いポイントを獲得できます(笑)今回はそんなポイントが貯まる銀行とそれぞれの銀行のポイントサービスを分かりやすく紹介していきます。
PayPay銀行の評判とメリット、デメリット。セキュリティ対策の充実したネットバンク
2021/04/05 更新
PayPay銀行(旧:ジャパンネット銀行)はわが国で最初に設立された“ネット専業銀行(ネットバンク)”です。三井住友銀行やYahoo!Japanと関係が深い銀行で、ネットバンクの中でも特にセキュリティ対策に力を入れている銀行です。2021年4月5日にジャパンネット銀行からPayPay銀行に改名しています。
振込手数料や定期預金(普通預金)の金利といった部分に関しては標準的な水準となっていますが、このセキュリティ面が大きなセールスポイントとなっています。ネットバンクは便利そうだけど、不正利用などが怖いと考えている方にとっては最もお勧めできる銀行です。
住信SBIネット銀行の自動入金と自動振込(送金)で効率的な預金管理
2021/04/21 更新
住信SBIネット銀行は、数あるネットバンクの中でも資金管理をする「ハブ(中継役)」として大変魅力的な銀行となっています。
それは「定額自動入金サービス」と「定額自動送金サービス(振り込みサービス)」という二つのサービスが利用できるからです。
また、2021年4月からは同行のスマートプログラムが改善されて振込手数料の無料要件が緩和されて、最大で月20回まで手数料無料で振り込みが可能になりました。
これを活用することで個人のお金の流れを上手に管理することができるようになっています。ぜひとも住信SBIネット銀行を上手に活用しましょう。
<2021年4月変更>住信SBIネット銀行のスマートプログラムの内容と活用方法と手軽にランクアップする攻略法
2021/03/26 更新
住信SBIネット銀行は2016年1月より新制度「スマートプログラム」を導入しました。このスマートプログラムとは、これまで一律だった利用者に対するサービス内容を、銀行の利用状況に合わせて変更させるというものです。
預金残高やサービスの利用状況などに合わせてATMの無料利用回数や振り込み手数料の無料回数などが変わってくるというものです。
預金残高が少ない方にとっては改悪となりそうですが、利用状況によってはスマプロポイントが貯まるケースもあり、条件を満たせる方にとってはプラスの面もあります。
なお、2021年4月から大きくスマートプログラムの条件等が変わります。
電気代やガス代、水道代は銀行の口座振替がお得?割引やポイント、マイルも貯まる。
2021/04/07 更新
電気代、水道代、ガス代、NHK受信料、携帯電話料金、固定電話料金といったように月々発生する色々な支払を口座振替・口座引き落としにすることで特典を受けることができる銀行があります。直接支払うケースよりもこうしたサービスを使えばかなり得ができる可能性もありますので上手に活用しましょう。
固定費はクレジットカード払いがポイントもついてお得。という考え方もありますが、光熱費などの支払いは口座振替の独自の割引制度などもあるので、一概にカード払いだけがお得ということはありません。トータルで考えるようにしましょう。
銀行で口座維持手数料や通帳発行手数料が検討される。改悪に備えておくべきことは何?
2021/01/18 更新
大手銀行が預金者から口座維持手数料を徴収する検討に入ったと報道されました。口座維持手数料は要するに銀行の利用料のようなもので、海外の状況をベースに考えるのであれば、利用金額が少ない場合(預金残高が一定を下回った場合)に定額で徴収されるというのは一般的です。
報道では、年間数百円から数千円程度としていますが、毎月100円程度でも手数料は年1,200円になります。今はメガバンク(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)が導入検討中という話です。また、口座維持手数料と同じような手数料として「通帳発行手数料」というものも検討されているようです。通帳の発行や更新(切り替え)でも手数料が発生する仕組みです。
こうした口座維持手数料や通帳発行手数料の新設に向けて備えておくべきことはあるのでしょうか?
給与振込(給与受取)や年金受取があると特典がある銀行のまとめと比較
2021/06/15 更新
一部の銀行では、自分の銀行を給料やバイト代などの受け取り先(振込先)に指定した場合や年金の受け取り先などに指定した場合に特典が受けられる銀行があります。毎月のことなのでできれば上手に活用したいところですよね。
今回はそんなお給料の振込、年金受取があると、何かしらの特典が用意されている銀行についてまとめていきたいと思います。
今回の調査対象はネット銀行が中心ですが、地方銀行でも類似のサービスを提供しているところもあります。もしかしたら今利用している地銀でも同様のサービスがあるかもしれませんので、ホームページ等でチェックしてみてください。
ローソン銀行が開業。ローソン銀行の特徴やサービス内容を紹介
2021/10/11 更新
流通系の企業が銀行を経営するのは珍しいことではなく、セブン銀行やイオン銀行などが先駆者ですね。
ローソン銀行が提供するサービスはセブン銀行と同様にローソン内にあるATMを使ったバンキングサービスが中心です。今後は小売店向けのキャッシュレス決済などの仕組みも取り入れる予定ですが、今のところはまだです。
ここでは開業したばかりのローソン銀行のサービス内容や特徴などを紹介します。
海外旅行で余ったドルやユーロ紙幣、コインを換金したり外貨預金したりする方法
2020/11/03 更新
海外旅行に行き、現地の米ドルやユーロなどの紙幣・硬貨が余ってしまい、日本に持ち帰ってしまった。という方も少なくないと思います。そんな時、あまった米ドルやユーロの紙幣や硬貨(コイン)を換金したり、あるいは米ドルやユーロという形のまま外貨預金などの形で預金していく方法を紹介します。
このほか、こうした米ドルやユーロなどが余った時の利用方法や注意点もまとめます。