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6月は一年を通じて株主優待の権利確定日としている会社が比較的多い月です。6月は12月末(年末)を決算月とする会社の半期決算月というのも理由の一つに挙げられそうですね。
個人投資家から特に人気の高い日本マクドナルドホールディングス、すかいらーく、ロイヤルホールディングスといった外食系も多く。人気No1優待のカゴメも6月優待です。
キングジム(7962)の株主優待情報。文房具がもらえるけど確定タイミングに注意。
2020/12/18 更新
キングジム(KING JIM)は事務ファイルやラベル作成機のテプラなどで有名な文具事務用品・雑貨メーカーです。株主優待制度があり、事務ファイルがもらえます。今回はそんなキングジムの株主優待情報についてまとめていきます。
なお、同社は権利確定日が6月20日となっており、一般的な銘柄(月末)と異なりますので、権利付き最終日にはご注意ください。
すかいらーく(3197)の株主優待。ガストやバーミヤン、ジョナサンの食事券
2020/09/17 更新
外食大手、すかいらーく(3197)は株主優待として自社の食事券を提供しています。すかいらーくといえば、ガスト、バーミヤン、ジョナサン、夢庵といった様々なブランドでの飲食店(ファミリーレストラン)を経営しています。
2017年2月に内容をおおよそ3倍に大きく内容を拡充しましたが、2020年9月には新型コロナウイルスによる業績悪化等もあり、優待内容を改悪しました。
外食系はかなり厳しい状況が続いていると思いますので、今後も優待内容の改悪や廃止には注意が必要だと思います。
ゲンキー(2772)の株主優待情報、商品券またはQuoカードに優待内容が変更
2020/09/17 更新
ゲンキー(GENKY)は福井県を地盤とし、岐阜県・愛知県・石川県といった中部圏に展開するドラッグストアを運営している会社です。食品・プライベートブランド商品の強みがあるディスカウントドラッグストアとなっています。株主優待についても充実しており、サプリメントや化粧品、カタログギフト、福井県産のお米(コシヒカリ)などから選べる優待が用意されています。
(追記)2020年8月に株主優待内容の変更(改悪)が発表されました。選べるギフトでしたが、これが変更され、商品券またはQuoカードとなりました。
居酒屋“金の蔵”などの食事券がもらえる三光マーケティングフーズの株主優待
2017/12/08 更新
三光マーケティングフーズ(2762)は“金の蔵”や“東方見聞録”などの様々なブランド名で居酒屋を中心に外食チェーンを展開する会社です。外食系の企業らしく、株主優待としては、自社のグループ店舗、FC店舗で利用できる食事券を提供しています。
他の居酒屋系の企業同様に高い優待利回りが魅力の株主優待制度となっています。
なお、お得度は高くないのですが、優待券(食事券)をお米と交換してもらうこともできます。
“築地銀だこ”や“コールドストーン”で使えるホットランドの株主優待情報
2017/12/07 更新
ホットランド(3196)は“築地銀だこ”や“銀だこハイボール酒場”、“薄皮たい焼 銀のあん”などを運営している会社です。株主優待も提供しており、優待はこれらのお店で使える商品券(食事券)となっています。
銀だこは店舗数も多いので使いやすい優待券です。優待利回りも比較的高めで個人投資家からの人気も高い株主優待銘柄となっています。
JT(日本たばこ産業 ・2914)の株主優待。選べる優待やカレンダーがもらえる
2020/03/13 更新
JT(日本たばこ産業)はその名前のとおりタバコの販売を行っている会社です。食品や医薬品も展開していますが、飲料事業からは近年撤退しています。そんなJTは株主優待制度を用意しており、グループ会社のテーブルマーク(旧:加ト吉)のパック食品や富士食品の調味料などの優待を行っています。
今回はそんな日本たばこ産業(2914)の株主優待制度についてまとめていきます。
B-Rサーティワンアイスクリーム(2268)の株主優待はアイス商品券
2017/06/14 更新
B-Rサーティワンアイスクリームは世界最大級の規模を持つアイスクリーム専門店チェーンです。皆さんの生活圏内にも31アイスクリームがあるという方はきっと多いのではないでしょうか。
日本国内にも1000を超える店舗が展開されています。そんなB-Rサーティワンアイスクリーム(2268)は同ブランドをFC展開しています。親会社はお菓子の「不二家」と米国「バスキン・ロビンス」による合弁会社です。
31アイスクリームのロゴに「baskin robbins」と書いてあるのはこちらですね。株主優待を実施しており、優待品はサーティワンアイスクリームで使える商品券です。
カゴメ(2811)の株主優待。個人投資家人気ランキング上位の優待とは?
2017/06/02 更新
カゴメ(2811)は皆さんご存知のトマト加工品の最大手企業です。トマトジュースやケチャップといった加工品が中心です。同社は個人投資家向けの施策で大成功を収めており、株主の99%が個人株主という驚きの株主構成となっていることでも有名です。
株主優待も当然実施しており、自社製品の詰め合わせを行っています。
千趣会(8165)の株主優待。ベルメゾンの商品券+長期保有株主特典
2017/06/02 更新
千趣会(8165)はカタログ通販の「ベルメゾン」のサービスを提供している会社です。主力の通販は紙媒体からEC(WEB)へのシフトも進めています。
株主優待に関心の高い投資家の中では知名度、人気ともに高い会社となっています。株主優待はベルメゾンお買い物券でカタログならびネット通販で利用することができる商品券となります。1年以上、2年以上、3年以上の長期株主に対しては長期保有株主特典として優待内容が拡充します。
ロイヤルホールディングス (8179)の株主優待。ロイホやてんやで使えるお食事券
2017/09/05 更新
ロイヤルはファミリーレストランの「ロイヤルホスト」や天丼の「てんや」などを運営する外食の老舗企業です。空港や高速道路のサービスエリアなどでもレストランも運営しています。中でもロイヤルホストは少し価格帯は高めですが、クオリティの高いメニューに定評のあるレストラン運営を行っています。
特徴的なのは、保有株数が増えるほうが優待利回りがアップするという優待制度になっていることです。株は100株から購入できますが、最も利回りが高くなるのは1000株保有時です。優待利回り自体はさほど高くありませんが、個人投資家の人気の高い株主優待の一つです。