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投資信託を選ぶときにどういった視点で選べばいいのか?ということを実際の投資信託のデータを使ってわかりやすく比較していきます。
元本確保型投資信託プライムOneのメリットとデメリットのまとめ
2018/11/13 更新
2018年の投資信託の当初設定額の大きさで賑わせているのが、ゴールドマンサックス社債/国際分散投資戦略ファンド(愛称:プライムOne)です。“元本確保型”を謳うこの投資信託は、満期まで保有すれば投資元本が確保されるという点が特徴的です。
今回はこの元本確保型投資信託のゴールドマンサックス社債/国際分散投資戦略ファンド(愛称:プライムOne)について、その商品性とメリット、デメリット、投資する価値はあるかどうかを考えていきます。
レバレッジETFとインバースETFの活用方法とメリット、デメリット
2020/09/23 更新
ETFの中でも人気が高い商品の代表格といえるのが“レバレッジ型ETF”と“インバース型ETF”の二つです。証券会社における日々の売買代金などを見ても上位にこれらのETFがランクインすることが多いです。
今回はこのレバレッジ型ETFとインバース型ETFについて、それぞれのETFの特徴や商品性のほか、実際に投資をするときの活用方法や注意点などをまとめていきたいと思います。上手に使えばメリットも大きな金融商品ですが、間違った使い方をすると無駄も大きな運用商品となります。注意しましょう。
つみたてNISAでのおすすめの投資信託(商品)と選び方とコツ
2018/03/16 更新
2018年1月より資産運用の新優遇制度である“つみたてNISA”がスタートしています。既存のNISAよりも、年間あたりの非課税額は小さいですが、より長期で非課税運用をすることができるため、コツコツと毎月積み立てていく運用に向いています。
年間40万円までとは言っても、毎月積み立てをベースにすれば月額33,333円の金額になるので、それなりの金額になります。
今回はそんな、つみたてNISAを利用するときに、“どの投資信託で積立をするべきなのかわからない”という方向けに、おすすめの投資信託とその選び方のコツについて紹介していきます。
2017年ファンドオブザイヤーに楽天VT、楽天VTIがランクイン。米国ETF型投資信託が人気
2018/01/23 更新
年に一度、個人投資家が優れたファンドを人気投票で選ぶ“ファンドオブザイヤー”というイベントがあります。毎年行われているイベントですが、2018年1月に開催された、ファンドオブザイヤー2017では、第1位と第3位に楽天VT(楽天・全世界株式インデックスファンド)と楽天VTI(楽天・全米株式インデックスファンド)という2つのファンドがランクインしています。
この2つのファンドは2017年に設定された新ファンドで登場から日が浅いにも関わらず人気を集めています。今回はこの二つの投資信託(楽天VT、楽天VTI)についてそれぞれ特徴や評判などを紹介していきます。
ひふみ投信の評判とメリット、デメリット。ひふみ投信、ひふみプラスはどこで買うのがお得?
2018/07/27 更新
ひふみ投信という投資信託が人気です。ひふみ投信はレオス・キャピタルワークスが運用してる投資信託です。株価指数等に連動するインデックスファンドではなく、ファンドマネージャーが独自の分析や相場観をもって投資先を選定するアクティブファンドと呼ばれるタイプの投資信託です。
今回はそのレオスが運用しているひふみ投信というアクティブファンド(投資信託)の評判とメリット、デメリットと、特徴について紹介していきます。
アクティブファンドはインデックスファンドに収益性で勝てない事実と理由
2018/01/16 更新
日経平均株価やTOPIX、S&P500といったような株価指数に連動するように作られているファンドをインデックスファンド(パッシブファンド)と呼び、そうした指数よりも高いリターンを得ることができるようにファンドマネージャーが投資対象を相場観や特定の投資戦略をもって投資するファンドをアクティブファンドと呼びます。
投資信託で資産運用をするとき、インデックスファンドで運用するのが有利なのか?それともアクティブファンドで運用するのが有利なのか?この二つは投資信託業界では大きなテーマとなっていました。
ただ、こうした結果についてアクティブファンドはインデックスファンドにパフォーマンスで勝てないという、証券会社や銀行といった販売者側からすると大変不都合な真実が浮き上がってきています。今回はそんなアクティブファンドとインデックスファンドの比較について考えていきたいと思います。
S&P500に連動するおすすめの投資信託(インデックスファンド)
2017/09/26 更新
S&P500という株価指数をご存知でしょうか?スタンダード&プアーズ ファイナンシャル サービシーズが開発した株価指数の一つです。ニューヨーク証券取引所、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を指数化したものです。
日本における日経平均(日経225)に似たようなものですね。世界的に人気の高い株価指数の一つで、S&P500に連動するETF(上場投資信託)やインデックスファンドも多数存在しています。
今回はそんなS&P500の紹介と、日本で購入可能なS&P500に連動するインデックスファンドを紹介していきます。
ロボアド投資(ファンドラップ)とバランスファンド投資の違いとそれぞれのメリット、デメリットを比較
2017/06/20 更新
楽ラップ、マネラップ(MSV LIFE)、WealthNaviといったように、ロボットアドバイザーを活用した自動投資サービス・ファンドラップがいろいろ登場しています。こうしたサービスの特徴は投資資金を預けておくことで、国際分散投資を行って資産配分を最適化することができる運用方法です。
その一方で昔から存在する金融商品にバランスファンド(バランス型投資信託)というものがあります。これはファンドの運用について国内株や債券、不動産(REIT)などの複数のアセットクラスに資産を配分する投資信託です。
この二つ投資の特徴としてはかなり似通っていると思いませんか?最近はロボアド投資(ファンドラップ)が注目を集めていますが、古典的なバランスファンドと比較したときにどのような特徴があるのか?どちらが優れているのでしょうか?
インカムゲイン重視。高配当株投資におすすめのETFとその比較
2017/05/31 更新
株式投資には興味があるけど、短期的な値上がりよりも安定的な高配当(配当金)を重視されるという方もいらっしゃることかと思います。高配当銘柄は株価が安定しやすいという特徴があるため、投資初心者の方でも手を出しやすい投資先といえそうです。
その一方で、初心者の方は見た目の配当利回りに注目しすぎて失敗するケースも少なくありません。今回はそんな高配当銘柄への投資を考えている方にお勧めのETF投資について紹介していきます。
世界の株価に連動するおすすめの投資信託(インデックスファンド)
2017/04/04 更新
インデックスファンドと呼ばれる投資信託は特定の指数に連動するように作られています。その中でもよく利用されるファンドの一つが世界株式に連動するタイプのファンドです。海外の個別企業に投資をするのは、普通に国内株を購入するのと比較してハードルが高いです。
一方、インデックスファンド(投資信託)であれば比較的手間をかけずに投資できます。近年では世界株式に投資可能なローコストなインデックスファンドも多数登場しています。今回はそんな日本にいながら海外に手軽に投資ができる世界の株価に連動する投資信託を紹介していきたいと思います。