振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
株式投資や投資信託などの資産運用を考えるとき、証券会社という金融機関を活用する必要があります。銀行と比べるとよくわからないというイメージがあるかもしれませんが、自分に合った証券会社を選ぶことが、投資にも大きく影響します。
このカテゴリーでは自分にあった証券会社、ネット証券を選ぶためのポイントやコツ、手数料比較やサービス比較などをしていきます。
以下の子カテゴリーもご参照ください。
<2021年最新>証券会社手数料無料化の流れが進む!各社の手数料無料の対応状況のまとめ
2021/04/20 更新
大手証券会社が株式投資や投資信託などの投資に対する手数料の無料化を進めると発表して、手数料競争が激化しています。大手ネット証券5社は投資信託の手数料を無料化することを発表し2020年1月には投資信託の手数料(販売手数料)は無料化されます。
さらに、株式売買に対する手数料についても引き下げを進める方針となっており、SBI証券が2020年10月1日から一日定額手数料を100万円まで無料にするなど徐々に拡大してきています。
将来的な手数料の完全無料化をすすめるという話もあり、投資家にとっては非常に歓迎すべき話ですね。そんな証券会社の手数料無料化の流れについて紹介していきます。
FUND SQUAREのサービス開始、投資信託の投資家コミュニティー
2021/02/26 更新
FUND SQUAREというサービスが2021年2月25日にスタートしました。ネット証券のauカブコム証券が提供する投信コミュニティです。サービスの利用はauカブコム証券に口座がなくても可能で、ソーシャルアカウント(AppleID、GoogleID、auID)があれば、どなたでも基本機能が利用できます(投信の売買をする場合はauカブコム証券の口座が必要)。
中心機能は専門家(ストラテジスト、アナリスト、FP)による記事発信で、ユーザーはそれにコメントをすることができるようになっています。
LINE証券の株のタイムセールはお得?上手にタイムセールを活用する攻略法を紹介
2021/02/12 更新
LINE証券が提供しているキャンペーンの一つに「株のタイムセール」というものがあります。その名前の通り、株式を割引価格で販売してくれるサービスです。その日の終値から3%、5%、7%のいずれかの割引率で購入できるようになっているセールです。
当日購入なので、翌朝の始値でそれぞれの割引率以上に値下がりしない限りはほぼ利益がでるというお得なセールです。
購入できる上限金額もあり、早い者勝ちでもあるので、大儲けできるようなキャンペーンではありませんが、コツコツと利益を拾っていきたい投資家の方にはおすすめです。私ももちろん毎回参加してます。
SBI証券×三井住友カードでクレカで投信積立サービスが2021年6月スタート!0.5%ポイントも貯まる
2021/02/10 更新
業界最大手のSBI証券もクレジットカードでの積立投資サービスを始めます。SBI系列のクレジットカード会社には「ミライノカード」がありますが、こちらでのサービスではなく、三井住友カードと組んでのサービス展開となるようです。
サービス開始は2021年6月30日~。先行する「楽天証券×楽天カード」が投資信託の販売で絶好調ということもあり、SBI証券も対抗策を出さざるを得なかったのでしょう。提携の三井住友カードも楽天カードの伸びを横目に見ていたことでしょうからね。
私たち個人投資家からすればクレジットカードでの投信購入はポイント分だけ実質的に得できますので、ぜひとも活用したいところです。
投資信託の保有ポイント制度でネット証券を比較
2021/02/03 更新
ネット証券の中には投資信託を保有することでポイントが付与するところが数社あります。これらのサービスを利用すれば、投資信託の保有コストである信託報酬の一部を実質的に値引きしてくれることになります。最近ではローコストで運用可能な投資信託(インデックスファンド)も増えていますが、ネット証券のこうしたポイントサービスを活用することで、さらに得をすることができます。
今回は2019年9月時点で投信ポイントサービスを提供している「SBI証券」「auカブコム証券」「楽天証券」「マネックス証券」のそれぞれのサービス内容の比較や対象外ファンドなどについてわかりやすく紹介、比較していきます。
楽天カードで投信積立+売却で年間6000ポイントがほぼノーリスクで手に入れる方法
2021/04/05 更新
2018年10月より楽天カード(クレジットカード)を使って楽天証券において投資信託を月額5万円までカード払いで購入できるようになりました。購入時には1%相当の楽天ポイントも付与されます。
これを活用して、投資信託の積立+売却を利用してほとんどリスクなく、年間に6000ポイントを貯めることができる方法を紹介していきます。
投資に興味がない方、リスクがあるから怖いという方でも活用できる方法です。
スマホ証券のPayPay証券。低コストで米国株投資や積立投資ができる
2021/02/03 更新
PayPay証券(旧:One Tap Buy)は1000円から米国株や日本株が買える小額投資サービスを行っている証券会社です。スマートフォンだけで取引が完了するようになっており「スマホ証券」という呼び方もされています。
最近ではネオモバ(SBIネオモバイル証券)、LINE証券、日興フロッギーといったように小額投資ができるサービスがたくさん登場していますが、PayPay証券の大きな強みは「米国株投資」ではないかと思います。
※2021年2月1日よりPayPay証券へと商号を変更しています。
今回はそんな米国株投資ができるPayPay証券について、その特徴やメリット、デメリットなどを分かりやすくまとめていきます。
投資信託の購入でもクレジットカードのポイントが貯まるマネックスセゾンカード
2021/01/06 更新
マネックスセゾンカードは大手ネット証券のマネックス証券のキャッシュカード一体型のクレジットカードとなっています。銀行のキャッシュカードと一体化したクレジットカードは多いですが、証券会社のキャッシュカードと一体化したクレジットカードは珍しいです。
このカードの特徴はマネックス証券における投資信託購入における販売手数料の4.5%相当分のポイントが貯まるということです。
今回はそんなマネックスセゾンカードについてメリット、デメリットと利用価値について検討していきたいと思います。
2020年12月29日をもって新規募集を停止しております。既存ユーザーは引き続き利用可能です。
株式投資の利益でふるさと納税を利用する方法と注意点
2020/12/29 更新
専業投資家として、あるいは兼業投資家として株で利益を出して税金を払っているという方もたくさんいらっしゃるかと思います。そんな株の儲け(利益)で税金(所得税等)を払っているということは、今話題となっているふるさと納税についてもその株の所得税を利用して行うことができるのでしょうか?
まず、結論から言うとふるさと納税に利用することができます。ただし、一定の条件もあります。また、人によっては申告をすることでふるさと納税によるメリットよりも扶養から外れる、国民健康保険料(税)が増えるといったマイナスの影響の方が大きい人もいます。
今回はそんなふるさと納税と「株式投資の利益(所得)」の関係についてまとめていきます。
LINE証券を徹底活用!投資初心者におすすめのスマホ証券のメリット、デメリットを分析
2020/12/11 更新
2019年8月20日にサービスを開始した新しいネット証券です。メッセンジャーアプリの「LINEアプリ」を通じて株式投資(主に小額投資)に特化した証券会社です。
投資初心者に優しい設計になっているだけでなく、夜間取引(リアルタイムの時間外取引)やタイムセールなど他社にはないユニークなサービスや特典も用意されています。
LINEは2018年以降、金融事業・フィンテックサービスに積極的に力を入れています。すでにLINE Financialを設立し仮想通貨交換業の登録を申請しており、LINEというプラットフォームを通じて様々な金融サービス領域へ進出しています。