振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
株式投資や投資信託などの資産運用を考えるとき、証券会社という金融機関を活用する必要があります。銀行と比べるとよくわからないというイメージがあるかもしれませんが、自分に合った証券会社を選ぶことが、投資にも大きく影響します。
このカテゴリーでは自分にあった証券会社、ネット証券を選ぶためのポイントやコツ、手数料比較やサービス比較などをしていきます。
以下の子カテゴリーもご参照ください。
マネーパートナーズの評判と特徴 スプレッドコストゼロと毎週もらえるデジタルギフトがおいしいFX業者
2023/10/27 更新
FX取引大手のマネーパートナーズは、FX取引業者の中でも、初心者向けかつ、FX取引以外の場面でも大活躍する取引業者となっています。
一般的には1万通貨単位が最小売買単位とするところがおおいなか100通貨単位と小額からのFX取引が可能なことでFX初心者にもとっつきやすいと思います。
取引コストがゼロのため、売買で差益を積極的に狙いたい方もよいです。
また、マネーパートナーズでは毎週もらえるデジタルギフトのキャンペーンを実質的に常設解説しています。毎週1取引(1000通貨)をすれば200円分のデジタルギフトがもらえます。200円×52週なら年間10400円相当と実はそこそこおいしいです。
FXのスワップポイント鞘取り運用(両建て投資)のやり方とメリット、デメリット
2023/09/27 更新
FXというとハイリスクな外貨取引というイメージが強いですが、そんなFX取引でも地味にコツコツと収益を得る方法があります。
それがFXにおけるスワップポイントの鞘取りです。FX取引業者によるスワップポイントの差を利用する鞘取り(さやとり)です。少し面倒なところもありますが、慣れてしまえば、ほぼノーリスクで収益を上げることができます。
今回はそんなFXスワップポイント(スワップ金利) の鞘取り(アービトラージ)投資術を紹介していきます。
スマホ証券CONNECT(コネクト)の評判と活用術 1株投資やポイント投資、クレカ積立も可能
2023/01/27 更新
大和証券グループ本社の傘下として2020年7月にスマホ取引特化型の証券サービスとして「CONNECT(コネクト)」を開業しています。スマートフォンを使ったスマホ株取引を中心にすえたネット証券です。
ポイント運用サービスのStockPointと提携しており、Stock Point for CONNECTやStock Point for MUFGを通じてポイント運用した株式をCONNECTでホンモノの株として交換することができます。
ひな株という単元未満株取引に加えて、米国株取引、投資信託投資、信用取引、IPO投資などサービス内容の幅は広いです。2022年4月には先行してLINE証券が提供している「株のタイムセール」をCONNECTも開始しています。
dポイントやPontaポイントを利用したポイントでの投資の他、2023年1月にはクレジットカードを使った投資信託積立(クレカ積立)にも対応しています。
tsumiki証券 エポスカードで投資信託積立 ポイント還元率も最大1.5%と大きい
2023/01/27 更新
tsumiki証券という証券会社が2018年9月に開業しました。tsumiki証券はファッションビルやエポスカードなどを運営している丸井グループの証券会社です。
tsumiki証券は丸井のクレジットカードである「エポスカード」や同カードの利用で貯まる「エポスポイント」を使った投資信託の購入ができる点が大きな特徴です。クレジットカード決済で投資ができ、その支払い(投資)に対してポイントも付与されます。
今回はそんなマルイのtsumiki証券についてそのメリット、デメリット、評判などをまとめていきます。ちなみに、tsumiki証券の口座を作るにはエポスカード(クレジットカード)の保有が必要です。
楽天カードで投信積立+売却で年間6000ポイントがほぼノーリスクで手に入れる方法
2022/08/10 更新
2018年10月より楽天カード(クレジットカード)を使って楽天証券において投資信託を月額5万円までカード払いで購入できるようになりました。購入時には1%相当の楽天ポイントも付与されます。
これを活用して、投資信託の積立+売却を利用してほとんどリスクなく、年間に6000ポイントを貯めることができる方法を紹介していきます。
投資に興味がない方、リスクがあるから怖いという方でも活用できる方法です。
<2022年-2023年>お盆や年末年始の銀行や証券会社の営業日。ATMや窓口のお休み情報
2022/08/10 更新
普段は仕事などが忙しくてなかなか、銀行や証券会社などの金融機関に行けないという方も多いかもしれません。そんな方に活用してほしいのが特に「お盆」ですね。お盆期間中は実は銀行や証券会社などの金融機関はお休みとなっています。
一方で年末年始については早くから休みが取れる方は別として銀行や証券会社も休みとなります。今回はそんなお盆や年末年始、お正月などの銀行や証券会社の営業日についてまとめてみました。
マネックスカードが新登場!マネックス証券で投信積立も可能になるクレジットカード
2022/03/25 更新
マネックスカードはマネックス証券とSBI新生銀行系列の信販会社のアプラスが提携して発行するクレジットカードになります。
マネックス証券では以前はセゾンカードと提携した「マネックスセゾンカード」が発行されてきましたが、2020年12月末をもって新規発行が停止されていましたが、アプラスと提携してのリニューアルの布石だったわけですね。
最大の特徴は「楽天カード×楽天証券」のようにクレジットカードを通じて投資信託の積立投資ができるようになるという点です。先行する楽天カード×楽天証券はポイント還元を実施したことで、利用者が急拡大している状況で、それに負けないための対抗措置的な意味もあると思います。
投資信託の保有ポイント制度でネット証券を比較
2021/12/29 更新
ネット証券の中には投資信託を保有することでポイントが付与するところが数社あります。これらのサービスを利用すれば、投資信託の保有コストである信託報酬の一部を実質的に値引きしてくれることになります。最近ではローコストで運用可能な投資信託(インデックスファンド)も増えていますが、ネット証券のこうしたポイントサービスを活用することで、さらに得をすることができます。
今回は2021年12月時点で投信ポイントサービスを提供している「SBI証券」「auカブコム証券」「楽天証券」「マネックス証券」「松井証券」のそれぞれのサービス内容の比較や対象外ファンドなどについてわかりやすく紹介、比較していきます。
LINE証券の株のタイムセールはお得?上手にタイムセールを活用する攻略法を紹介
2022/05/20 更新
LINE証券が提供しているキャンペーンの一つに「株のタイムセール」というものがあります。その名前の通り、株式を割引価格で販売してくれるサービスです。その日の終値から3%、5%、7%のいずれかの割引率で購入できるようになっているセールです。
当日購入なので、翌朝の始値でそれぞれの割引率以上に値下がりしない限りはほぼ利益がでるというお得なセールです。
購入できる上限金額もあり、早い者勝ちでもあるので、大儲けできるようなキャンペーンではありませんが、コツコツと利益を拾っていきたい投資家の方にはおすすめです。私ももちろん毎回参加してます。
SBI証券×三井住友カードでクレカで投信積立サービス。0.5%~2%のポイント還元がオトク
2022/05/19 更新
業界最大手のSBI証券もクレジットカードでの積立投資サービスを始めます。SBI系列のクレジットカード会社には「ミライノカード」がありますが、こちらでのサービスではなく、三井住友カードと組んでのサービス展開となり、2021年6月30日にサービスがスタートしました。
先行する「楽天証券×楽天カード」が投資信託の販売で絶好調ということもあり、SBI証券としての対抗策となりますね。提携の三井住友カードも楽天カードの伸びを横目に見ていたことでしょうからね。私たち個人投資家からすればクレジットカードでの投信購入はポイント分だけ実質的に得できますので、ぜひとも活用したいところです。