振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
株式投資や投資信託などの資産運用を考えるとき、証券会社という金融機関を活用する必要があります。銀行と比べるとよくわからないというイメージがあるかもしれませんが、自分に合った証券会社を選ぶことが、投資にも大きく影響します。
このカテゴリーでは自分にあった証券会社、ネット証券を選ぶためのポイントやコツ、手数料比較やサービス比較などをしていきます。
以下の子カテゴリーもご参照ください。
マネックスカードが新登場!マネックス証券で投信積立も可能になるクレジットカード
2022/03/25 更新
マネックスカードはマネックス証券と新生銀行系列の信販会社のアプラスが提携して発行するクレジットカードになります。
マネックス証券では以前はセゾンカードと提携した「マネックスセゾンカード」が発行されてきましたが、2020年12月末をもって新規発行が停止されていましたが、アプラスと提携してのリニューアルの布石だったわけですね。
最大の特徴は「楽天カード×楽天証券」のようにクレジットカードを通じて投資信託の積立投資ができるようになるという点です。先行する楽天カード×楽天証券はポイント還元を実施したことで、利用者が急拡大している状況で、それに負けないための対抗措置的な意味もあると思います。
楽天カードで投信積立+売却で年間6000ポイントがほぼノーリスクで手に入れる方法
2022/02/01 更新
2018年10月より楽天カード(クレジットカード)を使って楽天証券において投資信託を月額5万円までカード払いで購入できるようになりました。購入時には1%相当の楽天ポイントも付与されます。
これを活用して、投資信託の積立+売却を利用してほとんどリスクなく、年間に6000ポイントを貯めることができる方法を紹介していきます。
投資に興味がない方、リスクがあるから怖いという方でも活用できる方法です。
投資信託の保有ポイント制度でネット証券を比較
2021/12/29 更新
ネット証券の中には投資信託を保有することでポイントが付与するところが数社あります。これらのサービスを利用すれば、投資信託の保有コストである信託報酬の一部を実質的に値引きしてくれることになります。最近ではローコストで運用可能な投資信託(インデックスファンド)も増えていますが、ネット証券のこうしたポイントサービスを活用することで、さらに得をすることができます。
今回は2021年12月時点で投信ポイントサービスを提供している「SBI証券」「auカブコム証券」「楽天証券」「マネックス証券」「松井証券」のそれぞれのサービス内容の比較や対象外ファンドなどについてわかりやすく紹介、比較していきます。
LINE証券の株のタイムセールはお得?上手にタイムセールを活用する攻略法を紹介
2022/05/20 更新
LINE証券が提供しているキャンペーンの一つに「株のタイムセール」というものがあります。その名前の通り、株式を割引価格で販売してくれるサービスです。その日の終値から3%、5%、7%のいずれかの割引率で購入できるようになっているセールです。
当日購入なので、翌朝の始値でそれぞれの割引率以上に値下がりしない限りはほぼ利益がでるというお得なセールです。
購入できる上限金額もあり、早い者勝ちでもあるので、大儲けできるようなキャンペーンではありませんが、コツコツと利益を拾っていきたい投資家の方にはおすすめです。私ももちろん毎回参加してます。
tsumiki証券 エポスカードで投資信託積立 ポイント還元率も最大1.5%と大きい
2022/06/08 更新
tsumiki証券という証券会社が2018年9月に開業しました。tsumiki証券はファッションビルやエポスカードなどを運営している丸井グループの証券会社です。
tsumiki証券は丸井のクレジットカードである「エポスカード」や同カードの利用で貯まる「エポスポイント」を使った投資信託の購入ができる点が大きな特徴です。クレジットカード決済で投資ができ、その支払い(投資)に対してポイントも付与されます。
今回はそんなマルイのtsumiki証券についてそのメリット、デメリット、評判などをまとめていきます。ちなみに、tsumiki証券の口座を作るにはエポスカード(クレジットカード)の保有が必要です。
SBI証券×三井住友カードでクレカで投信積立サービス。0.5%~2%のポイント還元がオトク
2022/05/19 更新
業界最大手のSBI証券もクレジットカードでの積立投資サービスを始めます。SBI系列のクレジットカード会社には「ミライノカード」がありますが、こちらでのサービスではなく、三井住友カードと組んでのサービス展開となり、2021年6月30日にサービスがスタートしました。
先行する「楽天証券×楽天カード」が投資信託の販売で絶好調ということもあり、SBI証券としての対抗策となりますね。提携の三井住友カードも楽天カードの伸びを横目に見ていたことでしょうからね。私たち個人投資家からすればクレジットカードでの投信購入はポイント分だけ実質的に得できますので、ぜひとも活用したいところです。
LINE証券を徹底活用!投資初心者におすすめのスマホ証券のメリット、デメリットを分析
2021/05/27 更新
2019年8月20日にサービスを開始した新しいネット証券です。メッセンジャーアプリの「LINEアプリ」を通じて株式投資(主に小額投資)に特化した証券会社です。
投資初心者に優しい設計になっているだけでなく、夜間取引(リアルタイムの時間外取引)やタイムセールなど他社にはないユニークなサービスや特典も用意されています。
LINEは2018年以降、金融事業・フィンテックサービスに積極的に力を入れています。すでにLINE Financialを設立し仮想通貨交換業の登録を申請しており、LINEというプラットフォームを通じて様々な金融サービス領域へ進出しています。
セゾンポケットの口コミと評判、セゾンカードでの投信積立でポイントがたまるサービス
2021/08/24 更新
クレジットカード大手のクレディセゾンが、クレジットカードで株や投資信託の購入ができるサービスを2019年11月12日から開始。
すでに、「永久不滅ポイント運用」というポイント投資サービスを始めている同社が、さらに取り組みを向上させる形になりますね!セゾンカード、UCカードのユーザーはお持ちのクレジットカードで国内株式や投資信託を積み立て投資ができるようになります。
クレジットカードで投資信託や株式を買うことでポイントも貯まります。今回はそんなセゾンポケットの特徴や活用法、メリット、デメリットをまとめます。
<2021年最新>証券会社手数料無料化の流れが進む!各社の手数料無料の対応状況のまとめ
2021/04/20 更新
大手証券会社が株式投資や投資信託などの投資に対する手数料の無料化を進めると発表して、手数料競争が激化しています。大手ネット証券5社は投資信託の手数料を無料化することを発表し2020年1月には投資信託の手数料(販売手数料)は無料化されます。
さらに、株式売買に対する手数料についても引き下げを進める方針となっており、SBI証券が2020年10月1日から一日定額手数料を100万円まで無料にするなど徐々に拡大してきています。
将来的な手数料の完全無料化をすすめるという話もあり、投資家にとっては非常に歓迎すべき話ですね。そんな証券会社の手数料無料化の流れについて紹介していきます。
証券会社へのマイナンバー登録・通知の義務化。通知しないとどうなる?
2021/08/13 更新
マイナンバー制度のスタートにより証券会社や銀行の投資信託口座は口座開設において2016年1月からマイナンバーの通知が必須となっています。
また、2015年12月以前に口座を開設した人(すでに証券会社に口座をお持ちの方でマイナンバー未登録の方)は2018年12月末まで(2021年12月末までに延長されました)に提出することが必要というようになっています。
この証券会社へのマイナンバーの通知はなぜ必要なのでしょうか?また、通知しなかったらどうなるのでしょうか?各社の対応状況から証券会社とマイナンバーについて調査しました。
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