振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
株式投資や投資信託などの資産運用を考えるとき、証券会社という金融機関を活用する必要があります。銀行と比べるとよくわからないというイメージがあるかもしれませんが、自分に合った証券会社を選ぶことが、投資にも大きく影響します。
このカテゴリーでは自分にあった証券会社、ネット証券を選ぶためのポイントやコツ、手数料比較やサービス比較などをしていきます。
以下の子カテゴリーもご参照ください。
つみたてNISAは楽天証券が最強!その3つの理由を解説
2019/01/29 更新
つみたてNISAは投資信託の積立投資が税制上の優遇を受けながらできる制度です。最長20年間、運用益が全額非課税となる制度となっています。
そんなつみたてNISAを始めるのであれば、圧倒的にハイスペックでお勧めなのが「楽天証券」です。なぜおすすめなのか?というとポイント還元が強烈だからです。正直、NISA(つみたてNISA)には興味ないんだよね……という方でも、十分に検討価値があるのが楽天証券です。
今回はそんな、つみたてNISA+楽天証券が最強である理由を紹介していきます。
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証券会社の一般口座で株取引をしたときの手続きや確定申告のやり方
2018/12/18 更新
証券会社の口座開設の際には「特定口座」と「一般口座」の二種類の口座から選択することができます。ただ、税務上の手間などを考えると確定申告不要または簡易的に申告が可能な「特定口座」を選択するのが普通です。あえて一般口座を選択する必要はありません。
ところが、諸事情によって一般口座でしか株取引ができないというケースもあります。今回はそんな方のために証券会社の一般口座で株取引をしたときの手続きや税金の確定申告の方法などを紹介していきます。
簡易NISA口座開設がスタート、NISA・つみたてNISAを始めるのがより簡単に
2018/12/18 更新
株式投資や投資信託への投資などの利益が非課税となるNISA(小額投資非課税制度)があります。このNISAについて2019年より簡易NISA口座開設という新サービスがスタートします。
通常のNISAよりも口座開設や取引までの流れがより簡易的になり、NISAで株式投資をしたいと思った時にすぐに取引ができるようになりました。
既存ユーザーにとってはあまり大きく変わることではありませんが、手続き的の煩雑さが解消された格好になります。
SBIネオモバイル証券(ネオモバ)は株の少額取引・ポイント投資が可能!ネオモバ活用法を紹介
2021/06/03 更新
最近は様々なポイントを使ってのポイント投資、ポイント運用が流行っていますが、共通ポイントカードの雄であるTポイントが、ネット証券最大手のSBI証券と組んでのポイント投資サービスを開始します。
Tポイントを使って個別株式に投資できるのが強みです。1株単位で株を購入することができるので、少ないポイントでも株投資が可能になります。
うまく利用すればかなりお得ですし、投資の幅が広がる証券会社だと思います。メインにはなりませんが、サブの証券会社としてイチオシです。
楽天証券 マーケットスピード2がいよいよ始動。アルゴ注文や新機能、活用方法を紹介
2022/01/28 更新
楽天証券の人気トレードツールであるマーケットスピード(通称:マケスピ)は2000年6月に提供されて以来、絶大な人気を誇ってきました。また、個人投資家にプロ投資家に近い環境を初めて提供したサービスでした。
そんなマーケットスピードもサービス開始から18年経過し、さらなるトレード環境を提供するために新ソフトウェア「マーケットスピードⅡ(MARKETSPEEDⅡ)」が2018年10月14日にローンチされます(延期されました)。
今回は、ご縁があって、メディア向けの説明会に参加させていただきましたので、その内容と、私が感じたマーケットスピード2の特徴や活用方法などについて紹介したいと思います。
楽天証券で投資信託を楽天カードで購入すると1%のポイント還元
2021/02/06 更新
ネット証券の楽天証券で、2018年10月より楽天カードを使って投資信託を買えるようになります。今までも買えた?いいえ、これまではただの口座振替でしたが、これからはクレジットカード決済として投信を買えるようになります。
結果、楽天証券で投資信託を楽天カードで買えば、1%分の楽天ポイントが貯まるようになります。普通のお買い物ではない、投資信託の購入でポイントがもらえるのはスゴイことになると思います。実質1%還元です。
今回はそんな楽天証券で投信を楽天カードで買えて、さらにポイントも付くってことについて詳しく紹介していきたいと思います。
IPOの当選確率を高める、家族口座+複数証券での申し込み方法と注意点
2019/07/18 更新
人気の高いIPO投資、新規公開株は多くの証券会社で希望者が殺到するため抽選等の形がとられています。そのような抽選という中で、当選確率を上げるために取られている手段が「複数証券会社での申し込み」と「家族口座(家族それぞれがIPOに申し込む)」です。
要するに抽選口数を増やすための取り組みという事になりますね。今回はそんなIPO抽選のための家族で口座を開設したり、複数の証券会社でのIPO申し込みをする方法と、それを実施する上での注意点を紹介していきます。
子供名義の株取引で注意しておくべき税金の扱い。扶養から外れて親の税金アップ
2019/09/09 更新
最近では、子供自身に株式投資をさせるご家庭も増えています。また、株主優待やIPO投資のために家族で投資をしているご家庭もあるでしょう。
そんな時、親(保護者)が子供を扶養している場合、子供名義の証券口座での「税金」の扱いに注意が必要です。場合によっては税負担が数十万単位で増えてしまうこともあるからです。
今回はそんな子供名義で株取引をするときの税制上の注意点について紹介していきます。
なお、明確にこちらがおすすめというものがあるわけでなく、ケースバイケースで選ぶ必要があるところに問題があります。お子様名義の証券口座を開設しようと思っている場合は必読です。
株の自動売買注文の種類と仕組み。株の自動売買とは何か?
2019/02/06 更新
株の注文は通常「指値」または「成行」という二つの注文が基本ですが、自動売買注文は特定の条件を満たした時に執行される株の注文方法です。
代表的なものには逆指値注文がありますが、これ以外にも様々な種類の自動売買注文(特殊注文とよばれることも)があります。今回はそんな、色々ある株の自動売買注文とそれぞれの特徴、どんな場面で使えるのか?ということについて分かりやすく紹介していきたいと思います。
THEO(テオ)の評判とメリット、デメリット
2020/01/23 更新
ロボアド(ロボットアドバイザー)というのは、資産運用の分散投資の提案をロボ(AI)が行ってくれるサービスです。投資の世界で分散投資の重要度の高さは知られていますが、その配分をどうするかは高度な計算が必要になります。ロボアドは投資家が一人一人がとることができるリスクの大きさに応じて、最適な投資を提案してくれるサービスです。
THEO(テオ)は、そんなロボアドを投資個人向けに提供している資産運用サービスです。お金のデザイン社が運営しているラップ口座(投資一任)サービスとなっています。
今回はそんなTHEO(テオ)のロボットアドバイザー投資についてその特徴と評判や他のロボアド投資と比較してのメリット、デメリットなどを紹介していきます。