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つみたてNISAは楽天証券が最強!その3つの理由を解説

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つみたてNISAは投資信託の積立投資が税制上の優遇を受けながらできる制度です。最長20年間、運用益が全額非課税となる制度となっています。

そんなつみたてNISAを始めるのであれば、圧倒的にハイスペックでお勧めなのが「楽天証券」です。なぜおすすめなのか?というとポイント還元が強烈だからです。正直、NISA(つみたてNISA)には興味ないんだよね……という方でも、十分に検討価値があるのが楽天証券です。

今回はそんな、つみたてNISA+楽天証券が最強である理由を紹介していきます。

楽天証券がつみたてNISAで最もおすすめな理由

まず、そもそもつみたてNISAって何?という方は以下の記事をご覧ください。

 

今回、私が楽天証券をつみたてNISA投資で一番おすすめする理由は以下の3点です!

  1. 投資信託の保有でポイントが貯まる
  2. 投資信託の買い付けでもポイントが貯まる
  3. 楽天カードでも投信が買えて、かつポイント払いが可能

ポイントばっかりですが、それくらい楽天証券は「ポイント面」でかなり優秀です。

もともとネット証券の中ではSBI証券に次ぐ、第2の規模を持つ証券会社なので投資信託投資全般でも優れているのですが、+αとしてポイントがモリモリ貯まるようになっているんです。

 

投資信託の保有でポイントが貯まる

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/securities/9150″]

これは他社でもやっていますね。投信保有ポイント制度については「SBI証券」「auカブコム証券」「マネックス証券」などもやっています。

楽天証券を含むネット証券の中では「SBI証券(0.05%)」がこの投信保有ポイントの還元率というところでは優れているように思います。次いで「楽天証券(0.048%)」ですね。

ただ、SBI証券は「SBIポイント」という知名度や使い道が低いポイントですが、楽天証券の場合は「楽天ポイント」という、共通ポイントであるという点は強く考慮する必要があります。

 

投資信託の買い付けでもポイントが貯まる

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/asset-management/fund/16432″]

上記の参考リンクでも紹介している、「楽天証券+楽天銀行(ハッピープログラム)」を活用した方法です。投資信託の買い付け代金を「楽天銀行払い(マネーブリッジ)」で行うことで、1回の引き落とし(投信買い付け)につき1~3ポイントがもらえるというものです。

100円の買付を100回(1万円)すれば、3ポイント×100回=300ポイント(3%相当)になります。買い付け金額の3%相当のポイントが獲得できるなんて、投信業界ではまさに破格といえるでしょう。

100回も買付注文入れるのは大変!と思われるでしょうが、楽天証券のつみたてNISAでは「毎日積立」というサービスがあり、自動投資で毎日100円ずつ投資信託を買うという設定が可能です。

つまり、ほぼ自動化して、毎日チャリンチャリンと楽天ポイントを積み立てていくことが可能になるわけです。

 

楽天カードでも投信が買えて、かつポイント払いが可能

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/asset-management/fund/17784″]

さらに、楽天カード(クレジットカード)も強いです。楽天カードを使って楽天証券の投資信託を買えるようになりました。そして、投資信託の買い付け分は1%分のポイント還元の対象となります。つみたてNISAも対象です(月額5万円まで)。

ただ、つみたてNISAの分は楽天カードで決済(1%還元)するよりも、楽天銀行100円引落(3%還元)の方がお得です。

そのため、楽天カードでの投信買い付けは、つみたてNISAとは別口で行うことをお勧めします。こちら投資分は課税口座(通常口座)での取引となります。

え?わざわざ課税口座で取引する必要ある?と思われるかもしれませんが、カード決済分のポイント(1%)が漏れなくもらえるのは大きいです。たとえば、5万円分の債券型投資信託を買ってすぐに売れば、1%ほど値動きすることはまずないでしょうからポイント分得ができます。

最大で年6000円相当のポイントがほとんどリスクをとらずに儲かります。

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/asset-management/fund/18560″]

 

楽天ポイント+楽天証券で複利で殖える

楽天証券(つみたてNISA)+楽天銀行+楽天カードのすごいところは、楽天ポイントがモリモリ貯まるだけでなく、たまった楽天ポイントが再運用されることで複利効果が絶大になるという事です。

その最終系は「楽天ポイントで投資信託投資」です。

  • つみたてNISAで月間300ポイント
  • 楽天カード投信買い付けで月間500ポイント

こうしてポイントが貯まります。楽天証券ではスポット単位で投資信託の買い付けを楽天ポイントで行うことができるようになっています。

つまり、つみたてNISAや楽天カードで投信購入分のポイントを使って追加で投資信託を買うことができるわけです。これを続ければ、楽天証券のキャンペーンで殖えたポイントを再投資することが可能になり、より投資効率が高まります。

さらに、副次的なメリットとして楽天市場のSPU特典があります。SPU(スーパーポイントアッププログラム)は楽天市場でのポイントアップキャンペーンです。

その中の項目の一つに「楽天証券で月に500円以上ポイント投資でポイント+1倍」というものがあります。この条件を満たすだけで、その月の楽天市場でのお買い物のポイント還元率が1%上昇することになるわけです。

 

まとめ。一石二鳥どころじゃない楽天証券+つみたてNISA+楽天銀行+楽天カード

こんな感じで、楽天系のサービスを駆使することで、つみたてNISAという節税投資の手段が何重にもお得になります。なんか面倒くさそうと思われるかもしれませんが、最初の口座開設や手続きをしてしまえば、ほとんどの項目は“自動化”できてしまいます。

毎月やらなければならないことはそう多くありません。

それだけで毎月数百円相当の楽天ポイントが浮き、また再投資をしていけば3年、5年、10年といった機関では大きな差につながります。

このスキームの実施にあたっては「楽天証券」「楽天銀行」「楽天カード」の3つが必要になります。少し面倒と思うかもしれませんが、一度にまとめてやってしまいましょう。

 

>>楽天証券公式ホームページ

>>楽天銀行公式ホームページ

>>楽天カード公式ホームページ

 

以上、つみたてNISAは楽天証券が最強だと思う理由を3つ紹介しました。