楽天カードが不定期で実施している「あとからリボ払い(あとリボ)」キャンペーンは、通常の1回払いを後からリボ払いに変更することで、楽天ポイントやキャッシュバックを獲得できる特典付きのキャンペーンです。対象者や時期により条件が異なるため、参加前には楽天e-NAVIや楽天カードアプリでキャンペーンの内容を必ず確認しましょう。
ちなみに基本的にリボ払いはダメ絶対です。無駄に高い利息を払うことになりますし、借金製造マシーンとなります。

とはいえ、今回はリボ払いを使うけれども実質的にはリボせずにポイント分を美味しく頂くという戦略です。
キャンペーン内容の具体例と還元率
実際に実施されるキャンペーンの一例を紹介します:
- 【例1】30,000円以上のあとリボ利用で2,000ポイント
- 【例2】100,000円以上のあとリボ利用でさらに2,000ポイント追加
- 【例3】20,000円以上のあとリボ利用で3,000円キャッシュバック
- 【例4】40,000円以上利用で2,000ポイント、70,000円以上でさらに2,000ポイント
これらの還元率は4〜15%と非常に高水準で、他のポイント施策と比較してもお得感があります。なお、実際の還元率は必ず楽天カードのeNAVI上で確認してくださいね。
ポイント獲得のための手順と攻略法
なお、普通にあとリボをすると、以降の支払いがリボ払いとなるため高額なリボ手数料を支払うことになります。
このキャンペーンの活用はリボ場合を使いつつ、いかにリボ手数料を支払わないか?というのが重要になってきます。
- ステップ1:キャンペーンにエントリー
楽天e-NAVIまたは楽天カードアプリから対象キャンペーンにエントリーします。キャンペーンは対象者限定であることが多いため、こまめな確認が重要です。 - ステップ2:リボお支払いコースの設定
リボ払いの月々の支払額(リボお支払いコース)を10,000円以下に設定します。初期設定は3,000円のことが多く、リボ残高が発生しやすくなります。 - ステップ3:対象金額の利用
楽天カードでキャンペーン条件を満たす金額を利用します。実用的な方法として、楽天キャッシュやJAL Payへのチャージが挙げられます。なお、楽天証券の利用明細はリボ対象外なので注意が必要です。 - ステップ4:利用明細の確認とリボ変更
対象金額の利用が明細に反映されたら、「あとからリボ払い」への変更を行います。 - ステップ5:繰上げ返済で手数料回避
キャンペーン条件を達成後、できるだけ早くリボ残高をe-NAVIの「まとめ払い」などで繰上げ返済することで、手数料をゼロまたは最小限に抑えられます。
以上ですね。ちなみにステップ5の繰り上げ返済は「まとめ払い」の場合は次回支払日までの手数料が発生しますが、チャット上で繰り上げ返済を依頼するとすぐに送金先口座を教えてくれるのでそこに送金すれば手数料を実質ゼロにすることもできます。
実施時の注意点とコツ
- エントリー・利用・コース設定の順番は問われませんが、すべての条件を満たす必要があります。
- 支払い遅延があるとポイント付与対象外になるため、支払期日には十分注意しましょう。
- 同居の家族や配偶者が別々にエントリー・実施することで、ポイントを倍増させることも可能です。
- ポイントの有効期限が短い場合があるため、獲得後は早めに使いましょう。
楽天カードの「あとリボ」キャンペーンは、一見リスクのあるリボ払いを、繰上げ返済によって手数料なしで回避しつつ、高還元のポイントを得られる優れたポイ活手法です。
「年会費無料」「高還元」という楽天カードの魅力を最大限活かすためにも、このテクニックをぜひ活用してみてください。なお、まだ楽天カードをお持ちでない方は以下の記事もご参照ください。

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