NISA口座に関するお役立ち情報

NISA(少額投資非課税制度)を活用する上での最新の情報や話題の他、証券会社のNISA向けのサービスなどを紹介していきます。

2024年以降の一般NISAの制度変更、2階建て設計とはどんな制度?

2019/12/24 更新

2014年にスタートし2023年で一旦の期限を迎えることになる一般NISAですが、こちらは2024年に内容を一部リニューアルして継続されることになりそうです。新型NISAでは、投資信託に投資を限定した積立枠(1階部分)と、従来通りの株式も購入することができる投資枠(2階部分)に分けた制度となる見通しです。

金融業界ではNISA(一般NISA)の制度について恒久化を求めていましたが、変わった形で制度が維持(期間限定)ということになりました。個人的にはなんで複雑化させちゃうの?と思ってしまうわけですが、新型NISAの仕組みと特徴を紹介していきます。

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簡易NISA口座開設がスタート、NISA・つみたてNISAを始めるのがより簡単に

2018/12/18 更新

株式投資や投資信託への投資などの利益が非課税となるNISA(小額投資非課税制度)があります。このNISAについて2019年より簡易NISA口座開設という新サービスがスタートします。

通常のNISAよりも口座開設や取引までの流れがより簡易的になり、NISAで株式投資をしたいと思った時にすぐに取引ができるようになりました。

既存ユーザーにとってはあまり大きく変わることではありませんが、手続き的の煩雑さが解消された格好になります。

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つみたてNISAにおすすめの証券会社を徹底比較

2019/06/21 更新

2018年1月から始まる新しい、小額投資非課税制度が始まります。それが「つみたてNISA(積立NISA)」です。従来のNISAと同様に毎年の非課税投資枠の範囲内の利益(譲渡益)や分配金にかかる税金はゼロになりますが、年間の非課税枠、非課税期間、投資可能な商品に違いがあります。

そんなつみたてNISAを始めるにあたって、証券会社の選び方やサービス内容の違いや特典、特徴などを比較していきたいと思います。すでに一般NISA口座を開設している方もぜひご参考にいただければと思います。

今回は主要なネット証券におけるつみたてNISAのサービス内容や制度利用の特典などについてまとめていきます。

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つみたてNISAが2018年スタート。積立NISAのメリット、デメリット。一般NISAとの比較

2017/10/27 更新

2018年1月から少額投資非課税制度(NISA)に3番目の制度が加わります。それがつみたてNISAと呼ばれるものです。非課税の限度額が年40万円と一般NISAの1/3ですが、非課税期間が20年(一般NISAは5年)と4倍の期間非課税で運用することができます。

NISA(小額投資非課税制度)はこのつみたてNISAが加わることで3種類のNISAが存在することになります。未成年向けのジュニアNISAを別とすると、20歳以上の方は「一般NISA」と「つみたてNISA」のどちらかを選択する必要があります。

今回はそんな、つみたてNISAの基本的な特徴やメリット、デメリット。一般NISAと積立NISAはどちらを選ぶべきかについての比較をしていきます。

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NISAの枠が余っている人の使い切るための方法や年末の注意点

2017/10/03 更新

nenmatsu年末が近づいてきたタイミングで考えたいことの一つがNISAの枠。NISA(少額投資非課税制度)は毎年1月~12月までの間に120万円の非課税投資枠が与えられる制度です。この非課税枠は年を超えて繰り越すことができないので、原則的に1年間の間に使い切る必要があります。

期限は12月末まで。お得な枠が残っているなら使い切ってしまいたい……と考える人も多いかと思いますが、駆け込みで無計画に投資商品を購入するのはおすすめできません。今回は年末に悩む方もいるかもしれないNISAの枠が当たっている人の枠の使い切りについての方法や注意点を紹介します。

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10分でわかるNISAの仕組みと活用方法。NISAとは何か?

2019/08/13 更新

nisaNISA(ニーサ)とは画像の通り、Nippon Individual Saving Accountの略です。直訳すると日本個人貯蓄口座になりますが、「少額投資非課税口座」と呼ばれる投資優遇制度です。

もともとはイギリスにあるISA制度を日本に輸入したもので、年間100万円(2016年からは120万円)までの投資に対する売買益や配当益などの税金を非課税とする制度です。20歳以上の方ならだれでも利用でき、未成年の方には少し制度が違うジュニアNISAという制度があります。

今回はそんなNISAについて、10分程度の短時間でその内容や要点を理解できるまとめ情報として記事にしてみました。

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NISAが満期になったら預けている株や投資信託はどうなる?ロールオーバーと売却

2018/10/31 更新

track-finish-1442273NISA(少額投資非課税制度)は投資から5年間の間は売買益や配当金(株)や収益分配金(投資信託)などが非課税となる優遇税制です。ただ、非課税期間は投資から5年間(5年目の年末まで)と決められています。たとえば、NISA口座内で2014年1月に株を購入した場合、5年後の2018年12月末で非課税期間が終了となります。

満期(非課税期間終了)となった株や投資信託はどうなってしまうのでしょうか?今回はそんなNISA口座の満期(非課税期間終了)における株や投資信託の取り扱いについて説明していきます。

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NISA口座で買った株の配当金に税金が引かれた人が多数。原因と対策は何?

2018/02/28 更新

nisaNISA(少額投資非課税制度)では、株の値上がり益(売買益)や、配当金に対して「非課税」となる制度です。ところが、このNISAを配当金目的で運用している投資家の中で「配当金に税金がかかっている」という人が多発しています。

制度スタートから2年目となっているNISA制度で何が起こっているのでしょうか?原因は配当の支払い方法の選択です。

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個人型確定拠出年金(iDeCo)とNISAの違いを比較。どっちを利用するべき?

2019/09/24 更新

chosa2014年1月からスタートしたNISA(小額投資非課税制度)。にわかに注目が集まっておりNISA口座開設数は順調に増えているそうですが、将来のための投資、老後のための投資という場合には、NISA以外にも個人でできる対策として「個人型確定拠出年金(iDeCo・イデコ)」という選択肢もあります。

iDeCoは2017年1月よりも利用可能な人が拡充して注目を集めています。

どちらも投資と運用に関する税制上の優遇措置のある制度ですが、それぞれで違いも大きいです。今回はこの個人型確定拠出年金(iDeCo)と小額投資非課税制度(NISA)についてそれぞれのメリット、デメリットを考え、自分にあった投資方法やどちらを選択するべきなのかを考えていきます。

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証券会社のNISA口座の選び方と各社の特典を比較

2019/08/13 更新

nisa2014年からスタートした少額投資非課税制度(NISA)。NISAを利用するには証券会社か銀行にNISA口座を開設する必要があります。

NISA口座は一人1口座までと決められているのでどの証券会社(銀行)にしようかと悩んでいる方も多いかと思います。

今回は最新の情報をもとに、各証券会社の特徴やNISA口座開設の特典などとともに、どの証券会社にNISA口座を開くのがオススメなのかをタイプ別に比較していきます。

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