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転職や退職も賢く行おう
転職や退職などをするときに役立つ記事をまとめています。スキルアップはもちろん、上手に使いたい公的な制度の紹介や、各種サービスの活用方法などもまとめます。
終身雇用は終わり?大企業が終身雇用の崩壊を示唆。終身雇用終了後の働き方はどうなる?
2019/05/29 更新
日本を代表する大企業のトヨタ自動車や、経団連会長が立て続けに終身雇用制度を維持することは難しいという発言をしており波紋を呼んでいます。
日本企業独特の労働慣習であるとも言われている終身雇用・年功序列という考え方はいよいよ終焉を迎えつつあるのかもしれません。
ただ、そうはいっても現行の法体系では、従業員を企業都合で解雇するのはそう簡単にはできません。終身雇用は終わったから、お前ら明日から会社来なくていいぞ。とはなりません。
ただ、法改正まで含めての動きになると、いわゆる日本型といわれた働き方が大きく変わる可能性がありますね。
会社を辞めたいのに辞められない時に知っておくべき知識と会社への対抗策
2019/04/01 更新
会社を退職するというのは一般的には、自分で上司(上長)に対して退職を相談、その後、退職届(退職願)を提出して、引継ぎをして退職するという流れが一般的です。
一方で、色々な事情で会社が辞めさえてくれない、あるいは辞めると言い出しにくいという状況で辞めたいのに辞められないという方も少なくないようです。
そうした退職トラブルに巻き込まれている方、会社を辞めたいのに色々な理由をつけられて辞められないという方のための法的知識や会社への対応策・対抗策を紹介していきます。
30代、40代、50代でセミリタイアするために必要な貯金額、資金額とリスク
2018/05/15 更新
セミリタイアって魅力的な言葉の響きがありますよね?セミリタイアというのは、一般的には定年を迎える前に会社を辞めて生活していくことを指します。定年前に会社を辞めるという意味でアーリーリタイアということもありますね。
貯金で生活をする、投資や資産運用で生活をする、あるいは必要な時だけ働くといったように、セミリタイアといってもリタイア後の生計の立て方は様々です。あくせく働くのではなく、悠々自適に、自由気ままに生活するというのは時間が決められ、窮屈な労働を余儀なくされる人から見ると輝いて見えるかもしれません。
一方で、セミリタイアをしてキャリアを捨ててしまうと、やっぱりセミリタイアは無理だった……となった時、同じように戻ることは難しいというリスクもあります。今回はそんなセミリタイアについて、30代、40代、50代でするために必要な貯金額や資金額あるいは、心構えなどを紹介していきます。
勤務先が倒産したら給料や退職金はどうなる?会社が倒産したらやるべきこと
2017/12/13 更新
働いている会社がある日、突然倒産してしまった。今回はそんなひどい目にあった時に、そこで働いている社員やアルバイト、パートがどうするべきか?ということについて紹介していきます。
会社の倒産には破産や廃業のように消滅するケースもあれば、民事再生、会社更生といったように再建を目指す場合があります。
前者はもちろんですが、後者のケースでも従業員が解雇されることがありますので、解雇された後のことも考える必要があります。勤務先が倒産するといろいろ大変ではありますが、まずは行動しましょう。
失業保険を自己都合から会社都合に変える方法と判断基準。
2017/03/14 更新
失業や退職に対する公的なセーフティーネットとして失業保険(失業給付)があります。この失業保険は会社の都合で退職した会社都合の場合と労働者が自らの意思で退職を決めた自己都合の場合とで給付期間や給付制限などの面で大きな違いがあります。
よくある一身上の都合で退職した場合は基本的に「自己都合退職」となります。ただし、自ら退職を申し出た場合であっても自己都合ではなく会社都合とできるケースや、やむをえない理由で退職したとして特定受給資格者となれるケースもあります。
今回はそんな退職と失業保険における自己都合と会社都合について紹介していきます。
転職・再就職の際に知っておきたい転職サイト、転職エージェントの違いと選び方
2017/12/13 更新
転職や再就職を考えているという時、ハローワークのような公的な機関もありますが、民間の転職サイトや転職エージェントなどを活用するという方も多いかと思います。実際にハローワークや求人誌には載っていない求人案件が民間の転職サイトや転職エージェントサービスにあることも多いです。
今回はその民間の転職サービスを活用する時の転職サイトと転職エージェントの違いや特徴、それぞれを活用するメリット、デメリットを紹介していきます。
失業保険の基礎知識。給付条件や給付額、失業中のアルバイトや再就職手当
2017/03/14 更新
会社を解雇されたときだけでなく、自分の意志で退職をした時にも受け取ることができるセーフティーネットが失業保険(失業給付)です。会社を辞めた後の休職期間中に失業給付金を受け取ることができる制度です。ただし、失業保険の受給には一定の条件があり、受給までに時間がかかることもあります。
また、失業保険がもらえるという場合でも、失業保険を受給することによって扶養が認めらないといった問題が生じるケースもあります。今回はそんな会社を辞めて失業保険を受給する時に知っておきたい基本をまとめていきます。
会社を辞めるのは月末?月末の1日前?社会保険料負担で考える退職日
2017/01/30 更新
働いてきた会社を退職するというのは人生のライフイベントの一つです。理由は様々かと思いますが、退職日をいつにするか?というのは1日違うだけで社会保険料(健康保険料+年金保険料)の負担が大きく変わることになります。
退職日を決めるというときはキリよく月末とする方も多いかもしれませんが、そうしないほうがお得なケースもあります。
今回はそんな社会保険と退職日の関係と損得についてまとめていきたいと思います。
企業年金の3つの種類。厚生年金基金、確定給付年金、確定拠出年金の違いと特徴
2017/02/24 更新
年金制度は、大きく1階部分にあたる「国民年金」、2階部分にあたる「厚生年金」があります。さらに、この2階部分の上乗せとして存在するのが3階部分にあたる「企業年金」と呼ばれる年金です。企業年金はすべての会社で提供されているわけではなく、大企業が中心となっています。
この企業年金は大きく3つあります。厚生年金基金、確定給付企業年金、企業型確定拠出年金です。今回はそんな企業年金についてそれぞれの種類や特徴についてまとめていきます。
管理職としての定年。役職定年とは何か?役職定年と年収・キャリア
2018/03/25 更新
役職定年とは、いわゆる一般の定年(60歳や65歳)とは異なり、その前に行われる役職に対する定年です。一般的には50歳、55歳などの一定の年齢で管理職から外れるという制度です。比較的大きな会社に多い制度で大企業の5割程度には役職定年制度があるといわれています。
何かとネガティブな印象のある役職定年、役職定年制度という言葉ですが、実際にはどのような制度として運用されていることが多いのか?また、年収(収入)に対する影響などをまとめています。