振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
個別の証券会社、ネット証券を徹底比較していきます。証券会社はそれぞれ特徴があります。手数料や提供している投資サービス、投資商品などの違いを知り、自分に合った証券会社を見つけましょう。
スマホ証券CONNECT(コネクト)の評判と活用術 1株投資やポイント投資、クレカ積立も可能
2023/01/27 更新
大和証券グループ本社の傘下として2020年7月にスマホ取引特化型の証券サービスとして「CONNECT(コネクト)」を開業しています。スマートフォンを使ったスマホ株取引を中心にすえたネット証券です。
ポイント運用サービスのStockPointと提携しており、Stock Point for CONNECTやStock Point for MUFGを通じてポイント運用した株式をCONNECTでホンモノの株として交換することができます。
ひな株という単元未満株取引に加えて、米国株取引、投資信託投資、信用取引、IPO投資などサービス内容の幅は広いです。2022年4月には先行してLINE証券が提供している「株のタイムセール」をCONNECTも開始しています。
dポイントやPontaポイントを利用したポイントでの投資の他、2023年1月にはクレジットカードを使った投資信託積立(クレカ積立)にも対応しています。
tsumiki証券 エポスカードで投資信託積立 ポイント還元率も最大1.5%と大きい
2023/01/27 更新
tsumiki証券という証券会社が2018年9月に開業しました。tsumiki証券はファッションビルやエポスカードなどを運営している丸井グループの証券会社です。
tsumiki証券は丸井のクレジットカードである「エポスカード」や同カードの利用で貯まる「エポスポイント」を使った投資信託の購入ができる点が大きな特徴です。クレジットカード決済で投資ができ、その支払い(投資)に対してポイントも付与されます。
今回はそんなマルイのtsumiki証券についてそのメリット、デメリット、評判などをまとめていきます。ちなみに、tsumiki証券の口座を作るにはエポスカード(クレジットカード)の保有が必要です。
LINE証券の株のタイムセールはお得?上手にタイムセールを活用する攻略法を紹介
2022/05/20 更新
LINE証券が提供しているキャンペーンの一つに「株のタイムセール」というものがあります。その名前の通り、株式を割引価格で販売してくれるサービスです。その日の終値から3%、5%、7%のいずれかの割引率で購入できるようになっているセールです。
当日購入なので、翌朝の始値でそれぞれの割引率以上に値下がりしない限りはほぼ利益がでるというお得なセールです。
購入できる上限金額もあり、早い者勝ちでもあるので、大儲けできるようなキャンペーンではありませんが、コツコツと利益を拾っていきたい投資家の方にはおすすめです。私ももちろん毎回参加してます。
SBI証券×三井住友カードでクレカで投信積立サービス。0.5%~2%のポイント還元がオトク
2022/05/19 更新
業界最大手のSBI証券もクレジットカードでの積立投資サービスを始めます。SBI系列のクレジットカード会社には「ミライノカード」がありますが、こちらでのサービスではなく、三井住友カードと組んでのサービス展開となり、2021年6月30日にサービスがスタートしました。
先行する「楽天証券×楽天カード」が投資信託の販売で絶好調ということもあり、SBI証券としての対抗策となりますね。提携の三井住友カードも楽天カードの伸びを横目に見ていたことでしょうからね。私たち個人投資家からすればクレジットカードでの投信購入はポイント分だけ実質的に得できますので、ぜひとも活用したいところです。
LINE証券を徹底活用!投資初心者におすすめのスマホ証券のメリット、デメリットを分析
2021/05/27 更新
2019年8月20日にサービスを開始した新しいネット証券です。メッセンジャーアプリの「LINEアプリ」を通じて株式投資(主に小額投資)に特化した証券会社です。
投資初心者に優しい設計になっているだけでなく、夜間取引(リアルタイムの時間外取引)やタイムセールなど他社にはないユニークなサービスや特典も用意されています。
LINEは2018年以降、金融事業・フィンテックサービスに積極的に力を入れています。すでにLINE Financialを設立し仮想通貨交換業の登録を申請しており、LINEというプラットフォームを通じて様々な金融サービス領域へ進出しています。
セゾンポケットの口コミと評判、セゾンカードでの投信積立でポイントがたまるサービス
2021/08/24 更新
クレジットカード大手のクレディセゾンが、クレジットカードで株や投資信託の購入ができるサービスを2019年11月12日から開始。
すでに、「永久不滅ポイント運用」というポイント投資サービスを始めている同社が、さらに取り組みを向上させる形になりますね!セゾンカード、UCカードのユーザーはお持ちのクレジットカードで国内株式や投資信託を積み立て投資ができるようになります。
クレジットカードで投資信託や株式を買うことでポイントも貯まります。今回はそんなセゾンポケットの特徴や活用法、メリット、デメリットをまとめます。
証券会社手数料無料化の流れが進む!各社の手数料無料の対応状況のまとめ
2022/10/22 更新
大手証券会社が株式投資や投資信託などの投資に対する手数料の無料化を進めると発表して、手数料競争が激化しています。大手ネット証券5社は投資信託の手数料を無料化することを発表し2020年1月には投資信託の手数料(販売手数料)は無料化されます。
さらに、株式売買に対する手数料についても引き下げを進める方針となっており、SBI証券が2020年10月1日から一日定額手数料を100万円まで無料にするなど徐々に拡大してきています。
将来的な手数料の完全無料化をすすめるという話もあり、投資家にとっては非常に歓迎すべき話ですね。そんな証券会社の手数料無料化の流れについて紹介していきます。
auカブコムの資産形成プログラムとは?投資信託保有でたまるポイント
2020/10/07 更新
大手ネット証券のauカブコム証券では、自社の口座内で投資信託(ETF除く)を保有していると、残高に応じて「毎月ポイント」というポイントがたまる仕組みがありましたが、2020年からはPointaポイントが貯まる「auカブコムの資産形成プログラム」にリニューアルしました。
こうした投資信託の保有に対するポイントプログラムはauカブコム証券だけでなく、SBI証券や楽天証券などでも実施されていますが、auカブコム証券は最高レベルの付与率となっているのが特徴です。
今回はそんなauカブコム証券の投信ポイントである“auカブコムの資産形成プログラム”の特徴やメリット、デメリット、他社ポイントとの違いなどを紹介していきます。
日興フロッギー、LINE証券を比較!少額取引&ポイント投資が可能なネット証券の選び方
2023/01/22 更新
スマホを使って株式投資をより手軽に、小額から投資可能なサービスを提供している証券会社が増えています。
いずれも通常は100株単位で売買が必要な株取引を1株単位や100円程度~の小額投資が可能なネット証券となっています。また、それぞれ提携している「ポイント」を使って株投資が可能なポイント投資のサービスを行っています。
投資初心者、未経験者向けのサービスとして提供していますが、こうした小額投資向けの証券会社をどう利用するべきでしょうか?活用方法やお勧めの取引方法を紹介していきます。
タカシマヤカードでの投資信託購入でポイント還元開始!
2023/01/12 更新
大手百貨店の高島屋(タカシマヤ)で金融サービスが始まりました。高島屋の子会社の高島屋ファイナンシャル・パートナーズ(以下。高島屋FP)がSBI証券と業務提携をする形で投資信託の仲介サービスが始まります。
私たち個人投資家への特典としては、同社のタカシマヤカード(クレジットカード)と連携させることで投資信託の積立投資に応じてタカシマヤポイントが還元されるという形になります。
証券口座自体はSBI証券の口座を開設する形になり、ネット取引を行うインターネットコースと、高島屋内にある「タカシマヤ ファイナンシャル カウンター」を通じて取引を行うお店で相談コース(IFAコース)の二つから選択することができます。
手数料的にはお店で相談できるコースの方が高いので、自分で投資判断ができるならインターネットコースの方がおすすめです。