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カブドットコム証券の“毎月ポイント”とは?投資信託保有でたまるポイント

大手ネット証券のカブドットコム証券では、自社の口座内で投資信託(ETF除く)を保有していると、残高に応じて「毎月ポイント」というポイントがたまる仕組みがあります。

こうした投資信託の保有に対するポイントプログラムはカブドットコム証券だけでなく、SBI証券や楽天証券などでも実施されていますが、カブドットコム証券は最高レベルの付与率となっているのが特徴です。

今回はそんなカブドットコム証券の投信ポイントである“毎月ポイント”の特徴やメリット、デメリット、他社ポイントとの違いなどを紹介していきます。

カブドットコム証券公式ホームページ

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カブドットコム証券の毎月ポイントとは?

毎月ポイントはカブドットコム証券で提供されている投資信託の保有残高に応じて毎月ポイントがもらえるプログラムです。上記のバナーのように、月間の平均保有額に応じてポイントをゲットすることができます。

付与されるのは保有残高100万円単位で、100万円あたり1ポイントが付与されます。毎月ポイントは100ポイント=1万円で換金可能となっていますので、実質的には100万円の投信残高にたいして100円です。

利率にすれば月利0.01%、年利換算で0.12%となります。さらに、月間の平均保有額が3000万円以上になればポイント付与が2倍となりますので年利換算で0.24%になります。

 

投資信託の信託報酬の実質的なキャッシュバック!

投資信託は保有することで信託報酬という保有コストを証券会社や投資信託の運用会社などの大して残高から天引きされる形で負担しています。

知っておきたい投資信託の信託報酬の仕組みと計算方法
2017-10-09 12:28
投資信託を選ぶときに、強く注目してほしい項目があります。それが「信託報酬」という手数料です。この手数料は毎日日割りで発生する手数料で、投資信託のリターンに対して強く影響する項目とな
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カブドットコム証券の毎月ポイントのようなプログラムはこうした信託報酬の実質的な還元となります。同じ投資信託を買う(保有する)のであれば、ポイント還元がある証券会社で買うほうがお得ですよね。

 

カブドットコム証券の毎月ポイントは還元率が高い

こうした投資信託のポイント還元サービスはいわゆる大手ネット証券の間で広く提供されています。その中でもカブドットコム証券の毎月ポイントは還元率が最高水準となっています。

投資信託の保有ポイント制度でネット証券を比較
2017-03-29 16:35
ネット証券の中には投資信託を保有することでポイントが付与するところが数社あります。これらのサービスを利用すれば、投資信託の保有コストである信託報酬の一部を実質的に値引きしてくれるこ
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上記は3000万円の投資信託を保有した時のポイント還元額を示したもので、投資信託のポイント還元制度があるネット証券の中でも還元率(額)が最高水準です。

 

カブドットコム証券の毎月ポイントの注意点

続いては、カブドットコム証券の毎月ポイントを利用する上での注意点を紹介していきます。

 

1)ポイント対象外のファンドが多い

最近ではインデックスファンド(指数連動型ファンド)の中には信託報酬の値下げ合戦が行われています。そうした中で、日経平均連動のようなシンプルなインデックスファンドは信託報酬が大きく下がってきています。

投資家としては大歓迎なわけですが、投資信託のポイント還元を行っている側からすると、信託報酬という手数料自体がポイント還元の原資なわけです。手数料が大きく下がったことでポイント付与の維持も難しくなっています。

以下のような低コストのファンドについては、カブドットコム証券では毎月ポイントの付与対象外となっています(2018年4月26日現在)

  • 朝日ライフ 朝日ライフ 日経平均ファンド
  • アセットマネジメントOne DLIBJ 公社債オープン(短期コース)
  • アセットマネジメントOne DLIBJ 公社債オープン(中期コース)
  • アセットマネジメントOne たわらノーロードシリーズ
  • アセットマネジメントOne MHAM株式インデックスファンド225
  • アセットマネジメントOne MHAM 株式オープン
  • アセットマネジメントOne MHAM 物価連動国債ファンド
  • SBI EXE-i グローバル中小型株式ファンド
  • SBI セレブライフ・ストーリー2025/2035/2045/2055
  • SBI EXE-i シリーズ
  • 大和 ストックインデックスファンド225
  • 大和 ダイワ日本国債ファンド(毎月分配型)
  • 大和 iFreeシリーズ
  • 大和住銀 ひとくふうファンドシリーズ
  • T&D 225インデックスファンド
  • 日興 インデックスファンド225
  • 日興 インデックスファンドTSP
  • 日興 インデックスファンドJPX日経400
  • 日興 ノーロード・ファンドシリーズ
  • ニッセイ <購入・換金手数料なし>シリーズ
  • ニッセイ ニッセイ TOPIXオープン
  • ニッセイ ニッセイ 日経225インデックスファンド
  • ニッセイ ニッセイ日本インカムオープン
  • ニッセイ ニッセイ日本インカムオープン(年1回決算型)
  • 野村 野村インデックスファンドシリーズ 愛称:Funds-i(ファンズアイ)
  • 野村 インデックス・ブレンドシリーズ 愛称:My Funds-i
  • ブラックロック i-mizuhoインデックスシリーズ
  • 三井住友 日本債券インデックスファンド
  • 三井住友 三井住友・DCインデックスファンドシリーズ
  • 三井住友 三井住友・DC世界バランスファンド(動的配分型)
  • 三井住友 三井住友・DC年金バランスゼロ(債券型)/30(債券重点型)/50(標準型)/70(株式重点型)
  • 三井住友トラスト SMTインデックスシリーズ
  • 三井住友トラスト 世界経済インデックスファンド(債券シフト型)
  • 三井住友トラスト 外国株式インデックスe
  • 三井住友トラスト 外国債券インデックスe
  • 三井住友トラスト 日本株式インデックスe
  • 三井住友トラスト 日本債券インデックスe
  • 三菱UFJ国際 インデックスファンド225
  • 三菱UFJ国際 インデックスファンド・シリーズ“eMAXIS(イーマクシス)・eMAXISプラス・eMAXIS Slim”
  • 三菱UFJ国際 三菱UFJ 純金ファンド
  • 三菱UFJ国際 マネーコース
  • 三菱UFJ国際 システム・オープン
  • 三菱UFJ国際 ジャパン・ソブリン・オープン
  • 三菱UFJ国際 ジャパン・ソブリン・オープン(資産成長型)
  • 三菱UFJ国際 三菱UFJ 日本国債ファンド
  • 三菱UFJ国際 三菱UFJ 国内債券インデックスファンド
  • 明治安田 明治安田 日本債券ファンド
  • 明治安田 明治安田 日本債券オープン(毎月決算型)『愛称:しあわせ宣言(毎月決算型)』
  • 楽天 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
  • 楽天 楽天・全米株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

 

個人的には、こうした低コスト型のインデックスファンドは“対象外”とするのではなく、還元額(率)を下げてもいいので少しでもポイントがもらえるような仕組みにしてくれたらいいのに……。と思ってしまいます。

 

2)最低でも平均300万円ほどの投信残高が必要

カブドットコム証券の毎月ポイントは100ポイント以上でポイント交換が可能です。そしてポイントの有効期限は3年間となっています。ということは、3年以内に100ポイントを貯めきらない場合、古いポイントから徐々に有効期限切れとなってしまうことになります。

100ポイント÷36か月=2.77ポイント

最低でもこれだけのポイントを毎月貯めないと100ポイントに到達しないということになります。端数ポイントの付与は無いので、最低300万円の残高がひつようとなるわけです。

もちろん、最初から300万円の残高がなくても、36か月平均で300万円あればいいので、最初は200万円しかなくても、積立投資をするなどして残高を増やしていくというのでもOKですが、ややハードルは高めといわざるを得ないですね。

同じ投信ポイントでも、楽天証券などは1ポイント単位で1円として使える「楽天ポイント(楽天スーパーポイント)」として還元されるので、ポイントの失効リスクは低いです。

 

まとめ。アクティブファンド中心の運用に強み

カブドットコム証券の毎月ポイントは、ポイント付与率の高さが魅力です。

残念ながら、いわゆる低コストのインデックスファンド系の運用はポイント付与対象外ということもあり、難しい面もありますが、アクティブファンドの運用が中心ならネット証券で最高のポイント付与率が生きています。

アクティブファンドはコスト的にやや高めというデメリットはあるものの、すべてダメというわけではありません。たとえば、ひふみ投信(ネット証券購入の場合は“ひふみプラス”)はアクティブファンドでありながらも、その高い成績を背景にコストにうるさい個人投資家にも人気の高いファンドとなっています。

ひふみ投信の評判とメリット、デメリット。ひふみ投信、ひふみプラスはどこで買うのがお得?
2018-01-13 18:08
ひふみ投信という投資信託が人気です。ひふみ投信はレオス・キャピタルワークスが運用してる投資信託です。株価指数等に連動するインデックスファンドではなく、ファンドマネージャーが独自の分
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こうしたファンドで運用をするというのであれば、ポイント還元率が高いカブドットコム証券の毎月ポイントはかなり有利に働くはずです。

 

カブドットコム証券公式ホームページ

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