振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
証券会社が提供しているいろいろなサービスや最新情報などを紹介していきます。
FUND SQUAREのサービス開始、投資信託の投資家コミュニティー
2021/02/26 更新
FUND SQUAREというサービスが2021年2月25日にスタートしました。ネット証券のauカブコム証券が提供する投信コミュニティです。サービスの利用はauカブコム証券に口座がなくても可能で、ソーシャルアカウント(AppleID、GoogleID、auID)があれば、どなたでも基本機能が利用できます(投信の売買をする場合はauカブコム証券の口座が必要)。
中心機能は専門家(ストラテジスト、アナリスト、FP)による記事発信で、ユーザーはそれにコメントをすることができるようになっています。
LINE証券の株のタイムセールはお得?上手にタイムセールを活用する攻略法を紹介
2021/02/12 更新
LINE証券が提供しているキャンペーンの一つに「株のタイムセール」というものがあります。その名前の通り、株式を割引価格で販売してくれるサービスです。その日の終値から3%、5%、7%のいずれかの割引率で購入できるようになっているセールです。
当日購入なので、翌朝の始値でそれぞれの割引率以上に値下がりしない限りはほぼ利益がでるというお得なセールです。
購入できる上限金額もあり、早い者勝ちでもあるので、大儲けできるようなキャンペーンではありませんが、コツコツと利益を拾っていきたい投資家の方にはおすすめです。私ももちろん毎回参加してます。
SBI証券×三井住友カードでクレカで投信積立サービスが2021年6月スタート!0.5%ポイントも貯まる
2021/02/10 更新
業界最大手のSBI証券もクレジットカードでの積立投資サービスを始めます。SBI系列のクレジットカード会社には「ミライノカード」がありますが、こちらでのサービスではなく、三井住友カードと組んでのサービス展開となるようです。
サービス開始は2021年6月30日~。先行する「楽天証券×楽天カード」が投資信託の販売で絶好調ということもあり、SBI証券も対抗策を出さざるを得なかったのでしょう。提携の三井住友カードも楽天カードの伸びを横目に見ていたことでしょうからね。
私たち個人投資家からすればクレジットカードでの投信購入はポイント分だけ実質的に得できますので、ぜひとも活用したいところです。
投資信託の保有ポイント制度でネット証券を比較
2021/02/03 更新
ネット証券の中には投資信託を保有することでポイントが付与するところが数社あります。これらのサービスを利用すれば、投資信託の保有コストである信託報酬の一部を実質的に値引きしてくれることになります。最近ではローコストで運用可能な投資信託(インデックスファンド)も増えていますが、ネット証券のこうしたポイントサービスを活用することで、さらに得をすることができます。
今回は2019年9月時点で投信ポイントサービスを提供している「SBI証券」「auカブコム証券」「楽天証券」「マネックス証券」のそれぞれのサービス内容の比較や対象外ファンドなどについてわかりやすく紹介、比較していきます。
楽天カードで投信積立+売却で年間6000ポイントがほぼノーリスクで手に入れる方法
2021/02/03 更新
2018年10月より楽天カード(クレジットカード)を使って楽天証券において投資信託を月額5万円までカード払いで購入できるようになりました。購入時には1%相当の楽天ポイントも付与されます。
これを活用して、投資信託の積立+売却を利用してほとんどリスクなく、年間に6000ポイントを貯めることができる方法を紹介していきます。
投資に興味がない方、リスクがあるから怖いという方でも活用できる方法です。
スマホ証券のPayPay証券。低コストで米国株投資や積立投資ができる
2021/02/03 更新
PayPay証券(旧:One Tap Buy)は1000円から米国株や日本株が買える小額投資サービスを行っている証券会社です。スマートフォンだけで取引が完了するようになっており「スマホ証券」という呼び方もされています。
最近ではネオモバ(SBIネオモバイル証券)、LINE証券、日興フロッギーといったように小額投資ができるサービスがたくさん登場していますが、PayPay証券の大きな強みは「米国株投資」ではないかと思います。
※2021年2月1日よりPayPay証券へと商号を変更しています。
今回はそんな米国株投資ができるPayPay証券について、その特徴やメリット、デメリットなどを分かりやすくまとめていきます。
スマホ証券CONNECT(コネクト)が開業!1株投資やPontaと連携したポイント投資も可能
2020/12/15 更新
大和証券グループ本社の傘下として2020年7月にスマホ取引特化型の証券サービスとして「CONNECT(コネクト)」を開業しています。
スマホ取引に特化したネット証券としてはSBI証券系の「ネオモバ(SBIネオモバイル証券)」などがすでにサービスを開始しています。そんな中で業界2位の総合証券の大和証券もスマホ証券に参入となります。
Pontaポイントとの連携やお得なキャンペーンなどが展開されていますのでうまくポイ活&投資を活用していきましょう。
auカブコム証券でポイント投資がスタート!Pontaポイントで投資信託が買える
2021/02/26 更新
各ネット証券では、ポイントを利用した投資サービスを次々と導入しています。SBI証券やSBIネオモバイル証券はTポイント投資、楽天証券は楽天ポイント投資、SMBC日興証券(日興フロッギー)はdポイント投資、そして2020年9月にはauカブコム証券がPontaポイント投資をスタートさせました。
これにより、主要な4大共通ポイントはすべて投資信託や株式への投資に利用できるようになりました。現金とポイントの境界がどんどんあいまいになってきましたね。
ここではそんなauカブコム証券のPontaポイント投資についてサービス内容や活用法、メリット、デメリット、注意点などをまとめていきます。
auカブコムの資産形成プログラムとは?投資信託保有でたまるポイント
2020/10/07 更新
大手ネット証券のauカブコム証券では、自社の口座内で投資信託(ETF除く)を保有していると、残高に応じて「毎月ポイント」というポイントがたまる仕組みがありましたが、2020年からはPointaポイントが貯まる「auカブコムの資産形成プログラム」にリニューアルしました。
こうした投資信託の保有に対するポイントプログラムはauカブコム証券だけでなく、SBI証券や楽天証券などでも実施されていますが、auカブコム証券は最高レベルの付与率となっているのが特徴です。
今回はそんなauカブコム証券の投信ポイントである“auカブコムの資産形成プログラム”の特徴やメリット、デメリット、他社ポイントとの違いなどを紹介していきます。
SBIネオモバイル証券のIPO投資。ひとかぶIPOで1株から小額投資可能
2020/09/17 更新
ネット証券のSBIネオモバイル証券が、ひとかぶIPOというIPO投資サービスを始めます。
人気の高いIPO投資を1株単位から可能(通常は100株単位)なので、投資資金が少ない人でも気軽にIPO投資にチャレンジできます。対象になるのはSBI証券が主幹事の銘柄となっています。
通常のIPO投資と比較して小額から始めることができる点に加えて、募集時期が通常のIPOよりも少しだけずれているので通常のIPOにチャレンジして外れたあとでもネオモバで再挑戦できるような仕組みになっています。