振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
ファミペイ(FamiPay)の活用方法。公共料金や税払い、POSA購入も可能なスマホ決済
2023/01/25 更新
コンビニのファミリーマートが運営するスマホ決済サービスのファミペイ(FamiPay)が登場しました。専用のスマホアプリに残高をチャージしてバーコード(QRコード)を提示してお買い物ができるアプリとなっています。
ファミマの会員カード(ファミペイ)とQRコード決済サービスのFamiPayという二つの機能が一体となっております。ちょっと名前的に分かりにくいです。
公共料金や税払い、POSA購入も可能という点は大きいです。
もともとはファミリーマートでの決済サービスとしてスタートしていましたが、FamiPay加盟店も徐々に増えており、まちのお店での決済、メルカリやラクマなどのフリマサイトなどでのネット決済にも対応しました。
国税のPay払いがお得 AmazonPayやd払いで実質ポイント還元付きで納税ができる
2023/01/19 更新
国税のクレカ払いがスタートしたのが2017年1月でしたが、2022年12月1日より国税のPay払いが可能になりました。国税クレカ払いは仕組みとしては悪くありませんが、実質的に0.8%ほどの高額な決済手数料が納税者負担となるため、クレカ払いでポイント獲得ということが無理ではありませんが効率は悪かったです。
一方2022年12月1日からスタートした「国税のPay払い」はコスト的にも有利ですし、ポイント還元的にもお得です。いわゆるポイ活なんかをやっている人からすれば非常にメリットの高い納税方法となります。
私もこれからの国税(国の税金)は全部Pay払いで行きます。実質的に税金を数%節税することができます。
PayPayポイント運用の特徴と評判 現在利用する価値は無い 権利落ち分、確実に損をする運用手段
2023/01/17 更新
PayPayポイント運用というサービスがあります。2020年4月16日にスタートしたものでスマホ決済サービス(QRコード決済)のPayPay残高の一つである「PayPayポイント(旧:PayPayボーナス)」を使って、アプリ内で疑似的に投資体験ができるサービスとなっています。
PayPayポイント残高を利用してリアルタイムで投資・引出が可能となっており、米国株投資に手軽に取り組むことができるようになっています。こちらではそんなPayPayポイント運用サービスについてその特徴や活用方法、注意点などを紹介していきます。
現在はポイント追加時に手数料(1%相当)が必要となり、個人的にはほぼオワコンといえるポイント運用サービスとなっています。それでも人気あるみたいですが、かなり割の悪い運用サービスです。
PayPay残高の違い PayPayマネー、PayPayマネーライト、PayPayポイントを比較
2022/04/11 更新
スマホ決済サービスのPayPayはアカウントに登録されている「PayPay残高」の範囲でお買い物ができるのですが、この残高には3つの種類があります。
・PayPayマネー
・PayPayマネーライト
・PayPayポイント(旧:PayPayボーナス)
※PayPayボーナスは2022年4月1日よりPayPayポイントへと名称変更
です。この3つのPayPay残高の意味と違いをまとめていきます。 続きを読む
auPAYのお得な活用術!auユーザーでなくても活用できるスマホ決済サービス
2022/03/16 更新
auPAYはKDDIが提供しているスマホ決済サービス。スマホにアプリをダウンロードした上でQRコードの提示や読み取りで決済が可能となっています。PayPayやd払い、楽天ペイ、LINE Payなどと同じタイプの決済手段です。昔はau WALLETアプリという名称でしたが、現在はauPAYにリニューアルされています。利用によって共通ポイントのPontaポイントが貯まります。
お得なポイント還元キャンペーンなどを不定期に実施しているので使えるようにしておくとキャンペーンに乗り遅れずに活用できます。こちらの記事ではauPAYとはどんなサービスなのか?という事をスマホ決済初心者の方にも分かりやすく解説していきます。
Vポイントアプリ登場!Vポイントをチャージしてブランドプリペイドカードとして決済可能
2021/04/07 更新
三井住友カードが「Vポイント」というアプリをリリースしています。Vポイントの管理とそのVポイントを利用してブランドプリペイドカードとして支払いに利用することができるアプリとなっております。三井住友カードの管理アプリである「Vpass」とは別物です。
ApplePay またはGooglePayとして決済に使えるほか、カード番号もありますのでインターネットでの通販等の決済にも利用することができます。
Visa LINE Payプリペイドカードの仕組みとクレジットカードとの違い、活用方法
2021/01/22 更新
Visa LINE Payプリペイドカードは2020年にサービス開始となった、LINE Payの残高を利用して決済ができるVISAプリペイドカードです。実際の券面(カード)は発行されないバーチャルカードとなっており、オンライン決済のほか、ApplePayやGooglePayにカードを設定してスマホ決済(iD決済)をすることができるようになっています。
ちなみに、LINE PayではJCBと共同して「LINE Payカード」というブランドプリペイドカードをかつて発行していましたが、こちらのサービスを終了(新規発行終了、既存ユーザーは有効期限満了まで利用可能)して、こちらのVisa LINE Payプリペイドカードに切り替えました。
ANA Payがスタート!メリット、デメリット、活用方法を検証
2020/12/11 更新
ANA Payは全日空がJCBと提携してサービスを提供するコード決済サービスです。2020年12月10日にサービス開始。ANAマイレージクラブ会員向けのアプリ「ANAマイレージクラブアプリ」で利用することができます。ANA JCBカード(その他JCBカード)からチャージをすることができ、店頭ではQR/バーコードを表示して決済をすることができます。
サービス提供自体はJCBの「Smart Code加盟店」で利用することができます。
クオカードペイとは何か?QUOカードのスマホ決済サービスのメリット、デメリット
2020/11/12 更新
クオカードペイというスマホ決済サービスが2019年3月14日よりサービスを開始しています。皆様ご存知の「QUOカード」のデジタルギフトカードとなります。
○○Pay系のサービスが多数ありますが、クオカードペイ(QUOPay)は従来のQUOカードの手軽さをそのままスマホ決済に落とし込んだような内容となっています。
自分で購入するだけでなく、従来のQUOカードと同じようにギフトとしてやり取りすることも考慮された感じになっています。
<2020年7月>スマホ決済・コード決済の仕組みとサービスを徹底比較
2020/07/03 更新
スマホ決済・コード決済というモバイル決済をご存知でしょうか?
従来のモバイルを利用した決済手段としては、おサイフケータイや、Apple Pay、Google Payなどがよく知られていますが、今後利用できるお店が大きく増加するとみられている決済手段としてスマホ決済・コード決済があります。
スマホアプリを利用してバーコードやQRコードを読み取らせる/読み取ることで決済する仕組みです。
従来のおサイフケータイ、ApplePayのように専用の決済端末を用意する必要がないため、決済を導入するのが容易という点が大きな魅力です。
今回はそんなコード決済についてその特徴や仕組み、日本で利用できるスマホ決済・コード決済について比較し、2020年7月現在で一番お得なコード決済を紹介していきます。