振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
最近はポイントを使うだけでなく、運用する・投資するといった使い方ができるようになってきています。
ポイントやマイルをそのまま運用したり、ポイントを使って投資信託などの投資商品を購入できたりと色々と幅が広がりつつあります。
そんなポイント投資やポイント運用を上手に活用して資産運用・資産形成をしていきましょう。
クレカで投信積立、即売りしてポイント還元分だけトクするのはアリかナシか?
2023/09/13 更新
最近ではクレジットカードを使って証券会社で投資信託を買えるサービスというものが多数登場しています(または今後登場します)。
・楽天証券×楽天カード
・tsumiki証券×エポスカード
・SBI証券×三井住友カード
・マネックス証券×マネックスカード
・auカブコム証券×auPAYカード
・大和コネクト証券×セゾンカード
クレカで投信を買うサービスの一番のメリットはクレカ決済分について一定のポイント還元があるという仕組みでしょう。投資信託の購入時の手数料(販売手数料)は無料化している証券会社が多い中、クレカ積立でポイントがたまるなら、積立で買って即売りしてポイントだけゲットというスキームが果たして有効なのか?ということが気になる方も多いと思います。
今回はそんなクレカでの投信購入&即売りの是非とそのリスクについて紹介します。
スマホ証券CONNECT(コネクト)の評判と活用術 1株投資やポイント投資、クレカ積立も可能
2023/01/27 更新
大和証券グループ本社の傘下として2020年7月にスマホ取引特化型の証券サービスとして「CONNECT(コネクト)」を開業しています。スマートフォンを使ったスマホ株取引を中心にすえたネット証券です。
ポイント運用サービスのStockPointと提携しており、Stock Point for CONNECTやStock Point for MUFGを通じてポイント運用した株式をCONNECTでホンモノの株として交換することができます。
ひな株という単元未満株取引に加えて、米国株取引、投資信託投資、信用取引、IPO投資などサービス内容の幅は広いです。2022年4月には先行してLINE証券が提供している「株のタイムセール」をCONNECTも開始しています。
dポイントやPontaポイントを利用したポイントでの投資の他、2023年1月にはクレジットカードを使った投資信託積立(クレカ積立)にも対応しています。
PayPayポイント運用の特徴と評判 現在利用する価値は無い 権利落ち分、確実に損をする運用手段
2023/01/17 更新
PayPayポイント運用というサービスがあります。2020年4月16日にスタートしたものでスマホ決済サービス(QRコード決済)のPayPay残高の一つである「PayPayポイント(旧:PayPayボーナス)」を使って、アプリ内で疑似的に投資体験ができるサービスとなっています。
PayPayポイント残高を利用してリアルタイムで投資・引出が可能となっており、米国株投資に手軽に取り組むことができるようになっています。こちらではそんなPayPayポイント運用サービスについてその特徴や活用方法、注意点などを紹介していきます。
現在はポイント追加時に手数料(1%相当)が必要となり、個人的にはほぼオワコンといえるポイント運用サービスとなっています。それでも人気あるみたいですが、かなり割の悪い運用サービスです。
マネックスカードが新登場!マネックス証券で投信積立も可能になるクレジットカード
2022/03/25 更新
マネックスカードはマネックス証券とSBI新生銀行系列の信販会社のアプラスが提携して発行するクレジットカードになります。
マネックス証券では以前はセゾンカードと提携した「マネックスセゾンカード」が発行されてきましたが、2020年12月末をもって新規発行が停止されていましたが、アプラスと提携してのリニューアルの布石だったわけですね。
最大の特徴は「楽天カード×楽天証券」のようにクレジットカードを通じて投資信託の積立投資ができるようになるという点です。先行する楽天カード×楽天証券はポイント還元を実施したことで、利用者が急拡大している状況で、それに負けないための対抗措置的な意味もあると思います。
StockPoint for CONNECT(旧:Pontaポイント運用)のメリット、デメリットを分析
2021/09/06 更新
共通ポイントカードのPonta(ポンタ)がポイント運用サービスを始めています。
ポイント運用サービスはポイントを疑似的に投資してその結果でポイントが増減するサービスです。すでに共通ポイント界隈では「dポイント」「楽天ポイント」が同種のサービスを始めており、Tポイントも参入を表明していましたが、Pontaポイントもポイント投資ができるようになります。
「ポイント=オマケ」の時代からポイントがほとんどお金と変わらなくなる時代になってきましたね。
今回はそんなPontaポイント運用のサービスであるStockPoint for CONNECTの内容の特徴やメリット、デメリットなどを見ていきたいと思います。
※2020年7月1日よりサービス名称が「Pontaポイント運用」から「StockPoint for CONNECT」へと変更となりました。
auPAYポイント運用(旧:au WALLETポイント運用)のメリット、デメリットを徹底分析
2020/11/19 更新
au WALLETポイントは携帯電話のauの利用や、au WALLETプリペイドカードの利用、他社ポイントとの交換で貯めることができるKDDIのポイントです。
このau WALLETポイントをポイント投資として疑似運用できるサービス「au WALLETポイント運用」が2019年4月9日にスタートします。現在は、ポイントサービスをPontaと統合したことで、au PAYポイント運用と名称を変更していますが、仕組み自体は同じです。
MATSUI SECURITIES CARDの評判と口コミ、松井証券ポイントが貯まり投資もできる
2021/06/07 更新
松井証券がジャックスカードと提携して、クレジットカードを発行しています。その名も「MATSUI SECURITIES CARD」です。そのまんまの松井証券カードですね。
ポイント還元率は0.5%となっており、貯まるポイントは「松井証券ポイント」です。最大の特徴は松井証券を使って、同社が扱う投資信託に自動投資ができるという事です。
クレジットカードのお買い物の0.5%相当が自動で資産形成に役立つという面白いカードです。
※2020年11月請求分より、ポイントの還元率が変更され従来の1%(100円につき1ポイント)が0.5%(200円につき1ポイント)に変更となりました。
dポイント投資とは?dポイントで資産運用をするメリット、デメリット
2021/03/22 更新
共通ポイントカードの「dポイント」が新たなポイント活用サービスを開始しました。ロボアド(ロボットアドバイザー)運用のお金のデザインと共同でポイント運用(ポイント投資)のサービスを開始します。最近はポイント投資サービスが急増しています。
今回はそんなdポイント投資について、その特徴や仕組みを紹介していきます。このdポイント投資、数あるポイント投資、ポイント運用の中でもお得度が高いサービスとなっています。
auカブコム証券でポイント投資がスタート!Pontaポイントで投資信託が買える
2021/02/26 更新
各ネット証券では、ポイントを利用した投資サービスを次々と導入しています。SBI証券やSBIネオモバイル証券はTポイント投資、楽天証券は楽天ポイント投資、SMBC日興証券(日興フロッギー)はdポイント投資、そして2020年9月にはauカブコム証券がPontaポイント投資をスタートさせました。
これにより、主要な4大共通ポイントはすべて投資信託や株式への投資に利用できるようになりました。現金とポイントの境界がどんどんあいまいになってきましたね。
ここではそんなauカブコム証券のPontaポイント投資についてサービス内容や活用法、メリット、デメリット、注意点などをまとめていきます。
SBIネオモバイル証券のIPO投資。ひとかぶIPOで1株から小額投資可能
2021/06/03 更新
ネット証券のSBIネオモバイル証券が、ひとかぶIPOというIPO投資サービスを始めます。
人気の高いIPO投資を1株単位から可能(通常は100株単位)なので、投資資金が少ない人でも気軽にIPO投資にチャレンジできます。対象になるのはSBI証券が主幹事の銘柄となっています。
通常のIPO投資と比較して小額から始めることができる点に加えて、募集時期が通常のIPOよりも少しだけずれているので通常のIPOにチャレンジして外れたあとでもネオモバで再挑戦できるような仕組みになっています。