PayPayボーナス運用が始まる!S&P500にPayPayアプリから手軽に投資体験ができる

PayPayボーナス運用というサービスが2020年4月16日にスタートしました。スマホ決済サービス(QRコード決済)のPayPay残高の一つである「PayPayボーナス」を使って、アプリ内で疑似的に投資体験ができるサービスとなっています。

PayPayボーナス残高を利用してリアルタイムで投資・引出が可能となっており、米国株投資に手軽に取り組むことができるようになっています。こちらではそんなPayPayボーナス運用サービスについてその特徴や活用方法、注意点などを紹介していきます。

2021年には利用者が300万人を突破したそうで、各種ポイント運用サービスの中でも最大級のサービスとなっています。

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PayPayボーナス運用とは?

PayPayボーナスを利用したポイント運用(疑似的にポイントを運用して、その運用結果に応じてポイント数が変動するサービス)となっています。厳密にいえばPayPayボーナスは残高であってポイントとは違うのかもしれませんが、チャージしてたまるものではなく、決済やキャンペーン等でたまるものなので扱いとしてはポイントと同じです。

ポイントを運用できるサービスというものは2021年現在では多数のサービスがあります。

などですね。それぞれポイントを運用することで、株価の上下などによってポイントが変動してポイントが増減します。手軽に投資体験ができるサービスとして近年いろいろなポイント運用サービスがあります。

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なお、PayPay残高には「PayPay残高の3つの種類」で紹介したように3つの種類がありますが、この中でも「PayPayボーナス」のみとなっています。他の種類の残高は投資できません。ちなみにサービスの提供は1000円から米国株投資ができることで知られている「PayPay証券(旧:One Tap Buy)」が提供しています

PayPayボーナス運用の始め方

PayPayのアプリから始めることができます。

ホーム画面に「ボーナス運用」というアイコンが追加されているので、それをタップして規約に同意したら始めることができます。証券口座は不要ですぐに開始することができます。

PayPayアプリをお持ちでない方はAppStoreやGooglePlayなどからダウンロードの上ご利用ください。

PayPayボーナス運用の仕組み

PayPayボーナス運用派「チャレンジコース」と「スタンダードコース」の2つのコースがあり、それぞれにPayPayボーナスを振り分けて運用します。

・スタンダードコース
PayPayボーナス運用のノーマルな運用プランです。S&P500という株価指数に連動するETF「SPDR S&P 500(SPY)」に対して投資をするイメージとなります。

・チャレンジコース
ハイリスク・ハイリターンタイプの運用となります。Direxion Daily S&P 500 Bull 3X Shares(SPXL)というETFに連動するようになっています。こちらはS&P500という株価指数の3倍幅で変動するように作られています。つまり、スタンダードコースの3倍変動コースです。

ちなみにS&P500というのはアメリカの株価指数です。
名前の通りアメリカを代表する500社の企業の株価を時価総額で加重平均して指数にしたものです。難しそうに見えるかもしれませんが、認識としてはアメリカの株式市場全体に投資をするというようなイメージを持ってもらって構いません。また、運用は実質的に米ドル建てで運用することになります。

24時間リアルタイムで運用され変動する

PayPayボーナス運用はリアルタイムとなっていて、ほぼ24時間変動しています(土日は変動せず)。

アメリカの株価指数ですが、米国株の取引時間外でも価格は変動しているので、いつでも取引をすることができるようになっています。少し詳しく書くと、米国の株取引時間は日本時間だと22時30分~翌5時(サマータイム中、冬時間中は1時間遅れる)となっています。この時間中にチャレンジコースやスタンダードコースの変動対象である「S&P500」は変動しています。

ところが、その時間が終わった後でも先物取引やCFD取引などの別の形でS&P500の取引が行われているため、それを基にPayPayボーナス運用は価格を計算してサービスを提供しているものと考えられます。

 

PayPayボーナス運用はやるべき?おすすめできる?

ポイント運用をする特別なメリットがあるというわけではありませんが、ただ、S&P500に手軽に投資できるというのは面白いサービスだと思います。日本時間でもリアルタイムに変動するようになっているので、運用をする面白みはあると思います。

後述しますが、ちょっとした攻略法もありますので、普通に投資をするよりもチャンスがあります。手数料が無料というのもいいですね。

ただ、PayPayボーナスはそれ自体がやや貯めにくいです。2020年4月からは基本のポイント還元率が0.5%に低下しています。ポイントアップの条件を達成するのはかなり厳しい内容となっているので、PayPayボーナスをたっぷり貯められる方というのはかなり限られそうです。

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運用するポイントが少ないとどうしようもないですから、PayPayヘビーユーザー向けですかね。ちなみに、ポイントサイトを使ってPayPayボーナスを貯めることもできます。

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ポイントサイトだと「モッピー」でポイントを貯めるとそのポイントをPayPayボーナスへと移すことが可能です。

 

PayPayボーナス運用の攻略法

PayPayボーナス運用を行っていく上での攻略法をまとめました

毎週月曜日の相場スタージの投資判断

PayPayボーナス運用のお得(?)な攻略法を発見しました。それは土日のサンデーダウの変動を見て月曜日の8時(サマータイム中は7時)までに投資の判断をするという方法です。PayPayボーナス運用は土日は変動しない動きになっています。そして変動を開始するのは月曜日の8時(サマータイム中は7時)なのです。

なので、土曜日~月曜8時(7時)までの相場の変動分があればそれを見た上で投資判断が可能なわけです。ちょっとした後出し投資ですね。

その期間中の相場は「サンデーダウ」という土日も動いている市場があります。S&P500ではなく、あくまでもNYダウを対象としたものですが、大まかな動きだけは想像できたりします。

サンデーダウが大きく上昇したときは投資のチャンスですね。チャレンジコースが有効になりそうです。

権利落ちにはご注意

PayPayボーナス運用では、ETFであるSPY、SPXLに連動するようになっています。ところがこの二つのETFは分配金(配当金)がでます。

一方でPayPayボーナス運用のようなポイント運用サービスの場合、この分配金は出ません。なので、PayPayを運用したままにして分配金の権利付き落ち日を迎えると分配金分損をしてしまいます。

SPYの権利落ち日

  • 2021年6月18日
  • 2021年9月17日
  • 2021年12月17日
  • 2021年12月30日

SPXLの権利落ち日

  • 2021年6月24日~25日
  • 2021年12月22日~23日

こんな感じになっています。ちなみに時間は米国時間です。

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