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一般家庭の光熱費の中で最も料金が高いのが電気代ではないでしょうか。2016年からは電気の小売り自由化も始まり節約ができるポイントも増えてきました。
自分で電気を作る太陽光発電システムも相当普及していますね。
ここでは自宅でできる簡単な節電・節約術から、家電製品の省エネ活用法、電力会社の比較などをしていきます。
夏前にやっておきたいエアコンのお手入れと試運転の方法
2020/05/17 更新
夏場は大活躍することになるエアコン(冷房)、そんなエアコンのトラブルは7月に急増します。大手空調メーカーのダイキンによると、エアコンの修理を依頼する人が異常を発見したタイミングで最も多いのは、夏になって暑くなって冷房を使おうと思ったときなのだそうです。
そして、その時期はエアコンの修理依頼や取付依頼も多いそうです。そのため、必要な時にエアコンが使えない……。なんてことになる可能性があります。
そうならないためにも夏本番を迎える前にエアコンのお手入れや試運転をしておき、正常に動作するかをチェックしておきましょう。
別荘やセカンドハウスとの相性が良いLooopでんき(ループでんき)の仕組みとメリット、デメリット
2018/12/19 更新
別荘、セカンドハウスなどで利用日数が少ない場合、重荷となるのは「基本料金」という存在です。例えば電気代(電気料金)は通常「基本料金+従量料金」の組み合わせで月間の使用料金が決まります。利用日数が少ない場合、重荷となるのは「基本料金」という存在です。電気もガスも水道も、それぞれ利用に応じた従量料金だけでなく、毎月一定額の基本料金というものがかかってしまうわけです。
今回はそんな、別荘やセカンドハウスのような、毎日利用するわけではないけど電気をときどき使うという方にオススメな新電力である「Looopでんき(ループでんき)」の仕組みやメリット、デメリットを紹介していきます。
<2019年問題>太陽光発電の固定価格買取制度の期間終了、売電の扱いはどうなる?
2018/09/25 更新
太陽光発電システムの導入よる電力の固定価格買取制度(太陽光発電の新たな買取制度・通称FIT)は2009年11月から制度がスタートしました。当初は余剰電力について48円/kWhで売電できるというものになっていました。
これも制度スタートから10年後は2019年です。もう間もなくその期限が迫ってきているわけですね。経済産業省によると2019年11月にFIT期限切れが37万件ほど発生するとみこんでいます。
今回はそんな太陽光発電で発電した電力の売電について固定価格買取期間が終了した後はどのような形で発電した電力を売電、ないしは利用することになるのかについてまとめていきたいと思います。
オイルヒーターは電気代が高いは本当?必要な電気代と賢い使い方
2018/01/30 更新
暖房器具の一つに“オイルヒーター”という暖房器具があります。電気を使った暖房器具で、空気を汚さずに、部屋全体をポカポカと温めることができるとして、子育て世帯やエアコンの空気の乾燥が苦手な人に高く評価されている暖房器具です。
一方、そんなオイルヒーターの大きなデメリットとされているのが“電気代が高い”という点です。今回はそんなオイルヒーターの仕組みと、本当に電気代が高いのか?ということを検証していきます。
また、オイルヒーターを上手に使うための節約テクニックも紹介していきます。
冷蔵庫の節電術。無駄に電気を消費させないコツと買い替えによる電気代比較
2017/07/10 更新
ご家庭における大型家電製品といえば代表的な冷蔵庫。個別の家電では電力消費量では最大という家庭も多いはずです。その一方で冷蔵庫については特に消費電力面でかなりの節電化が進んでいる製品でもあります。今回は2017年現在の情報をもとに冷蔵庫の消費電力の仕組みや、買い替えによる節電効果、冷蔵庫のサイズ(容量)と消費電力の関係などをまとめていきたいと思います。
節約のための家電の待機電力の大きさと節電方法
2017/07/06 更新
電気代の節約といって話題になることが多いものの一つが「待機電力」ですね。待機電力というのは家電製品をコンセントに刺して使える状態にしておくだけでも消費する電力のことです。
その家電製品をいなくても電気を消費するため、節電や電気代の節約を考えるのであれば待機電力のカットは有効な手段の一つです。今回はそんな一般家庭における待機電力を必要とする家電製品とその上手な節電方法についてまとめていきます。
省エネ給湯器を徹底比較。エコジョーズ、エコウィル、エネファーム、エコキュートの違い。
2017/07/06 更新
一般家庭におけるエネルギー消費において照明に次いで規模が大きいとされているのが給湯(お湯を作る)だといわれています。そんなお湯を作る機器が給湯器です。2017年現在、「エコジョーズ」「エコウィル」「エネファーム」「エコキュート」といったいくつもの省エネ給湯器が存在しています。名前も似ていてどれも紛らわしいですよね……。今回はそんな省エネ給湯器のそれぞれの特徴と省エネ性能、導入プロセスなどをわかりやすくまとめていきます。
2017年からスタートしているガスの小売り自由化とも大きく影響してきます。今後家を建てる、あるいはマンションを購入するといった場合などの参考になれば幸いです。
オール電化住宅でも新電力へ乗り換えできる?新電力の深夜料金プランは少ない
2016/12/03 更新
家庭で使うすべてのエネルギーを電気+ガスから電気だけにするという住宅がオール電化住宅です。ガスコンロの代わりにIHクッキングヒーター、ガス給湯器の代わりにエコキュートや電気温水器を導入するのが一般的です。
割安な深夜料金を活用することで給湯費用を節約し、結果的に光熱費を減らすことができるとされています。そうしたオール電化住宅で気になるのが、新電力への乗り換え。電気代だけの住宅なのですから、電気料金の節約効果はガス併用住宅よりも高いはずです。
今回はそんなオール電化住宅の新電力への乗り換えのメリット、デメリットをまとめます。
オール電化リフォームのメリット、デメリット、導入費用の目安のまとめ
2018/01/30 更新
自宅をオール電化にしようかどうか迷っている、あるいはリフォーム業者や家電量販店などで勧められているけれども本当にそれがお得なのかどうかがわからないという方も多いかもしれません。オール電化は一般的には自宅の給湯器とコンロをそれぞれエコキュート(電気温水器)やIHクッキングヒーターに交換してエネルギーをガスから電気に切り替えることをさします。
今回はそんなオール電化へのリフォームを行うメリット、デメリットや実際にかかる費用などについてまとめていきたいと思います。
家電の買い替えがお得か分かる?「しんきゅうさん」で家電の省エネ診断と買い替えメリットを診断
2019/08/16 更新
家電製品の買い替えのタイミングってなかなか難しいですよね。そんな家電の買い替えタイミングを考えるにあたって「電気代」という観点から分析ができるのが「しんきゅうさん」というWEBサービスです(環境省運営)。
照明器具、LED、エアコン、冷蔵庫、テレビ、温水洗浄便座(ウォシュレット)の買い替えが電気代(省エネ)という観点から得なのか?それとも損なのかを判定してくれます。
古いものを大切に長く使うというのも大切ですが、省エネ性能が年々向上している家電においては電気代というランニングコストも考えると実は新しいものを購入したほうが『節約』になる場合もあります。このサイトはこうした診断材料となるはずです。