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オイルヒーターは電気代が高いは本当?必要な電気代と賢い使い方

2018/01/30最終更新   電気代の節約

暖房器具の一つに“オイルヒーター”という暖房器具があります。電気を使った暖房器具で、空気を汚さずに、部屋全体をポカポカと温めることができるとして、子育て世帯やエアコンの空気の乾燥が苦手な人に高く評価されている暖房器具です。

一方、そんなオイルヒーターの大きなデメリットとされているのが“電気代が高い”という点です。今回はそんなオイルヒーターの仕組みと、本当に電気代が高いのか?ということを検証していきます。

また、オイルヒーターを上手に使うための節約テクニックも紹介していきます。

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オイルヒーターとは何か?

オイルヒーターとは、密閉されたパネルの中にオイルを入れてそれを電気で温めることで、その輻射熱によってお部屋全体を温める暖房器具です。オイルラジエーターヒーターとも呼ばれます。

画像のパネルの中にオイルが入っていて、これを電気で温め事で、その輻射熱と自然対流によってお部屋を暖めます。

直接温かい空気を出すのではないため、エアコンのように空気を乾燥させたり、石油ファンヒーターのように空気を汚すことがありません。

すぐに部屋が温まるような暖房の即効性はありませんが、リビング、書斎、寝室のような空間全体を長時間にわたって温めることができる暖房器具です。

 

オイルヒーターはなぜ快適なのか?

オイルヒーターという暖房器具の特徴を一言で表すと“ポカポカと快適”です。温風を出すエアコンと比較してもその差は明らかです。

なぜなのか?という理由を説明すると以下の2点になります。

  1. 輻射熱によって壁や床、天井を温め部屋全体を温める能力が高い
  2. その結果、室温は同じであっても体感温度が高くなる

 

オイルヒーターは電気代が高いって本当?

オイルヒーターのデメリットとして語られるのが“電気代が高い”ということです。

そもそも、暖房器具の中でも電気を使った暖房はエアコンを除き、石油ストーブやガスストーブと比較してコスパが悪いという事はよく知られています。同じ100%効率で電気エネルギーを熱に交換したとしても、ガスや灯油と比較して熱量当たりの単価は高いです。

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そうなってくると、オイルヒーターも当然効率が悪いということになってしまいますよね……。さらに、オイルヒーターは消費電力が1200W~1500W相当の消費電力となっているものが多いため、電気をかなり食います。

仮に1kWh(1000Wh)の電気代を25円として、1500Wのオイルヒーターを10時間、1か月間使用したときの電気代は25円×1.5kWh×10h×30日=11,250円となります。単純に計算するとかなり電気代は高い……ということになりますね。

 

実際にはそこまで電力は消費しない

ただ、実際のところはここまで電気を消費はしません。

1500Wとなっている消費電力についても、強運転のケースです。最近のオイルヒーターには温度センサーが付いており、周囲の温度に合わせて自動的に運転モードを落とすため、常にフルの電気を消費するわけではないのです。

オイルヒーター大手のデロンギでは、オイルヒーターの電気代のシミューレーションとして以下のように電気代を試算しています。

温度設定/部屋 6畳 8畳 10畳
20度(リビング) 10.8円/時間 14.4円/時間 18.2円/時間
18度(勉強部屋) 9.8円/時間 12.7円/時間 15.7円/時間
16度(寝室) 8.8円/時間 11円/時間 13.3円/時間
  • 建物の構造・断熱性:RC集合住宅・新省エネ基準(Ⅳ地域)に適合
  • 運転時間:9時間(リビング:13時~22時、勉強部屋:13時~22時、寝室:22時~翌7時)外気温:拡張アメダスデータに基づいた東京の12月上旬の気温/照明や人体の発生熱などを考慮/1kW/時の電気代は27円で計算

たとえば、8畳の寝室で1日8時間稼働させたとした場合、11円×8時間×30日=2,640円という計算になります。

それでも、安いといえる電気代ではないですが、オイルヒーターの快適性を考えたとき、十分にコスト的には検討できる内容かもしれませんね。

 

オイルヒーターの電気代を節約する方法

それではオイルヒーターの電気代をより節約する方法を紹介していきます。

 

1)オイルヒーターは窓側に設置して冷気をシャットダウンする

一つ目は設置場所です。オイルヒーターの設置場所はベストな配置が決まっています。それは“窓側”です。

暖房効果を高めるには熱の逃げ場をシャットダウンすることです。そしてその逃げ場所は外気と接している「窓」です。オイルヒーターを窓側に設置することによって宅内に入ってこようとする冷気をシャットダウンすることで部屋の温度ムラを減らし、一定の温度で温めることができます。

 

2)長時間暖房を利用したいときだけ使う

オイルヒーターは途中でも説明しましたが、部屋が温まるとあとは追い炊きをするような感じになりますので消費電力は小さくなります。

言い換えると、部屋がある程度温まるまでは1200Wとか1500Wとかフルパワーで電力を消費します。そのため、たとえば1時間とか2時間しか部屋を利用しないのにオイルヒーターを使うというのはある意味でかなりもったいない使い方となります。

寝室のように5時間~8時間くらいはその場所にいるというケースだと暖房のコスパがよくなります。

 

3)電気料金のプランを深夜電気プランにして夜だけ利用する

また、夜の寝室でオイルヒーターを使っているというご家庭におすすめなのは電気代プランの見直しです。

オイルヒーターだけに言えることではないので、一概にそれがいいとは言えませんが、深夜電力プランなどに切り替えると夜間の電気代単価をより割安な価格にすることができます。

オール電化住宅はもちろんですが、非電化住宅であっても、昼間自宅に誰もいないことが多いというケースではプラン見直しによって平均的な電気代単価を引き下げることができ節約につながることもあります。

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もちろん、オイルヒーターの利用だけで考えることではないので、他の利用状況も確認してみましょう。

 

快適な暖房器具、オイルヒーターを上手に利用しよう

オイルヒーターは我が家でも寝室で毎年活躍しています。火事や火傷などのリスクも小さく、快適な室内空間を作り出すことができます。

特に部屋を乾燥させないというのは、インフルエンザや風邪予防の他、冬場の肌の乾燥についても抑えることができます。電気代が高いという問題はあるものの、上手な使い方をすればある程度抑えることができます。上手にオイルヒーターを活用しましょう。

以上、電気代が高い?オイルヒーターに必要な電気代と節約の賢い使い方についてまとめてみました。

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