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ドコモやahamo、ドコモ光の料金はdポイント払いが消費税分お得 dポイントをポイ活して得する方法

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ドコモの料金支払いにdポイントを利用する際の仕組みが変更されました。以前は、税込金額に対してdポイントが充当されていましたが、現在は税抜金額に対してポイントが充当されるようになっています。これにより、消費税分のポイントが節約できるようになりました。

うまく利用すればポイントの価値を10%分増量できます。ドコモやahamo、ドコモ光を利用しているユーザーなら料金をなるべくdポイント払いとすることで約9.09%ほどお得に料金を支払うことができるようになります。

ドコモ、ahamo、ドコモ光のdポイント払いの消費税の扱いについて

2023年10月分より変更になりました。

従来の方法(2023年9月請求分以前)

  • 請求金額: 1650円(税込)
  • ポイント充当: 1650ポイント

新しい方法(2023年10月請求分以降)

  • 請求金額: 1650円(税込)
  • 税抜金額: 1500円
  • ポイント充当: 1500ポイント

この変更により、消費税分の150円が節約できます。具体的には、税抜金額に対してのみポイントが必要となるため、税込金額との差額分、消費税の負担が軽減されるという仕組みです。

dポイントは1ポイント=1円ですが、この方法(携帯料金充当)であれば1500ポイントで1650円分となり、1ポイントの価値が1.1倍(10%増量)となるわけです。これは結構大きいですよね。

dポイント払いができるドコモのサービス

以下の3サービスが対象です。

  • ドコモのケータイ料金
  • ドコモ光の料金
  • ドコモでんきの料金

上記が対象となります。なお、ドコモのケータイ料金についてはahamo、eximo、irumoも含まれます。
ただし、税抜き金額でポイント充当できる料金はあくまでもケータイ料金やドコモ光、ドコモでんきの直接の料金となります。

以下のようなサービスの料金についてもdポイントでの支払いは可能ですが、これらは税込金額に対する引き当てとなります。

  • 他社接続サービス通信料
  • 分割支払金/分割払金
  • コンテンツ使用料/iモード情報料
  • ユニバーサルサービス料
  • 契約事務手数料/登録手数料
  • 工事料
  • 解約金
  • 料金明細サービス利用料

これらは対象外ということですね。とはいえ、ドコモ系の通信料金やドコモ光の回線料金、ドコモでんきといった光熱費の支払いにdポイントで10%分(割引換算で9.09%)もお得になるというのは見逃せません。うまく活用しましょう。

言い換えるとこれらのサービスはdポイントがあれば実質9%安く使えるということ

格安プランのahamo、光回線のドコモ光、新電力サービスのドコモでんき、いずれも私たちの生活に直結しているサービスですが、ポイント払いにするだけで9%も安くなるというのは結構な強みですよね。

ちなみにケータイも光回線も電力サービスも基本は同じサービスをずっと使うよりも”乗り換え”を駆使して使っていくほうが賢く利用できます。乗り換えキャンペーンなんかもうまく使ってぜひ得しましょう。

dポイントを貯める(ポイ活で貯めよう)

とはいえ、携帯電話料金、光回線、電気代となると毎月2万円~3万円くらいはかかると思います。それだけのポイントを毎月貯めていくというのは、ある程度積極的にdポイントを貯めるというポイ活が必要になりますね。

  • ポイントサイトで貯めたポイントをdポイントに交換する
    ※増量キャンペーンとの組み合わせも美味しい
  • dカードやd払いなどを活用して決済ポイントを集約する
  • dポイントカードが貯まるお店を活用する
  • ドコモ系のキャンペーンをうまく利用する

こんなところですかね。私なんかはポイントサイトを使って貯めたポイントを年2回~3回ほど実施されているdポイントの交換増量キャンペーンなんかを使ってdポイントをたくさん貯めています。

今回紹介したdポイント払い(充当)もいいですし、dポイントは日興フロッギー(SMBC日興証券)の口座があればポイントの実質現金化もできるのでdポイントは貯めておいてよいポイントの一つだと思います。

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ふかちゃん
マネーライフハックの編集長 兼 管理人です。節約やマネー術などについての情報発信を2004年から続けています。