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GoToイートを徹底攻略!どの予約サイト経由が一番お得なのか?ライフスタイルで徹底比較

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GoToEat(ゴートゥーイート)が始まっています。

政府の補助金事業で予約サイトで予約をしてポイント還元を受けたり、地域ごとに販売されるお得な食事券(プレミアム商品券のようなもの)を購入して利用する方法があります。

全国で先行スタートしているのがネット飲食店予約サイトによるGoToイート企画です。バラマキが過ぎて、制度の穴を突く形での錬金術まがいの方法も横行し、ルールが早々に変更されるなど混乱もありましたが、制度は続いています。

上手く利用すれば食事代を大幅節約することもできますので、ぜひとも有効活用していきましょう。

重要な追記:ネット予約サイトの予算枯渇による早期終了とポイント

Go Toイートのキャンペーンの内、ネット予約サイト(オンライン予約)によるポイント付与について当初予算が終了する見込み。
これに伴い、新規のポイント付与が早期終了します。終了後もポイントは期間内なら利用できます。また、終了する前に行った予約についてはポイントも付与されます。

※食事券のキャンペーンについては引き続き利用できます。

 

GoToイート飲食店予約サイトの活用術

ネット予約の場合、基本的には、ぐるなび、ホットペッパーグルメ、食べログ、Retty、Epark、一休レストランといった飲食店予約サイトを利用して食事をすることでランチタイムは500円×人数、ディナータイムは1000円×人数分のポイントが還元されるようになっています。
ただし、ポイント還元を受けるには、還元されるポイント以上の飲食をする必要があります。

たとえば、夜に4名で利用するなら4000円以上の飲食をしないと還元対象になりませんので、この点だけ注意が必要です。

還元されたポイントは、次回以降の飲食代にのみ利用可能です。ポイントを別のポイントに交換したり、飲食以外の買い物などで利用することはできないようになっています。また、付与されるポイントはそれぞれの飲食店予約サイトのポイントとして付与されるため、サイトをまたいだ利用はできません。

たとえば、ホットペッパーグルメでは「Pontaポイント(限定ポイント)」として付与される、一休.comレストランだと「一休ポイント(限定ポイント)」として付与されます。ためたポイントはそれぞれの予約サイトで利用します。

 

ポイント還元の基本ルール

  • ディナー時間:15時~5時59分(一人500ポイント)
  • ランチ時間:6時~14時59分(一人1000ポイント)

以上が還元されます。ポイント還元は定額で還元される以上のポイントを利用していればOKです。予約サイトで予約した人数でカウントされます(乳幼児も人数に含めて予約していれば一人扱いです)。

なお、一度の予約でポイントの対象となるのは10名までです。

 

GoToイートの基本的な利用方法

利用方法は簡単です。

ホットペッパーグルメ、ぐるなび、食べログ、一休.comレストラン、Yahoo!ロコ 飲食予約、 EPARK、favy.、トレタ、オズモール、Retty、LUXA、ヒトサラ、Chefle、大阪グルメ

などの対象予約サイトを通じてGoToイート対象店にオンライン予約をして飲食店を利用すればOKです。基本的にはネット予約に対応している必要があり、電話予約は対象になりませんのでご注意ください。各飲食店予約サイトではGoToイート対象店を抽出して検索できるようになっていたりするので苦労はないかと思います。

予約後は飲食店で食事をして会計をするだけです。
あとは、所定のタイミングで予約をしたサイトにポイントが付与されます。付与されたポイントは予約サイトによって違いはありますが、予約時または精算時(会計時)に利用することができます。

 

対象店舗やポイント還元時期は予約サイトによって違うので特に地方がサイト選びが大切

GoToイートを利用するのであれば何よりも大切なのは、どのサイト経由で予約するか?です。

還元されるポイントは各予約サイトのポイントになりますので、複数のサイトを利用する形になると当然にポイントが分散します。GoToイートのポイントは限定的なポイントですし、それぞれ期間限定です。

ポイントは貯めるよりも使うことの方が難しいので、それを考えると複数の飲食店予約サイトをバラバラに活用するよりは絞って利用するほうが効率的です。

複数のサイトを使うこと自体はNGではないですが、メインとなるサイトは決めておくほうが良いと思います。その際の選ぶポイントは以下の通りです。

  • GoToイートが利用できる店舗数(種類)
  • ポイント還元の時期

この二つです。

GoToイートが使える店舗数

各予約サイトによってGoToイートが利用できる店舗の数は違っています。店舗数が多いのは、ホットペッパーグルメ、食べログ、ぐるなびなどの大手のグルメサイト。特に、群を抜いているのはホットペッパーグルメでしょう。

ポイント還元の時期

続いてはポイント還元の時期です。これは重要です。GoToイートでは、飲食することで貯まるポイントは次回以降の飲食で使えます。ポイントを利用したとしてもポイントが付与される仕組みになっているので、1回目のGoToイートで貯めたポイントは二度目以降の利用で使えるのが最良です。

一方で飲食店予約サイトでのポイント付与の時期はバラバラです。最短数時間で付与されるものもあれば、付与まで1か月近くかかるサイトもあります。基本的には付与までの期間が短い予約サイトがお勧めです。

 

飲食店予約サイトGoToイートで徹底比較

予約サイトを店舗数やポイント付与の時期なども含めて比較していきます。あなたに合った予約サイトをご利用ください。

ザ・王道のホットペッパーグルメ

外食の機会が多い人であればホットペッパーグルメが王道的におすすめです。何といっても店舗数が多いので選ぶ楽しみがあります。ポイント付与までの期間も7日後と早いのでGoToイートを始めてから1週間後にはポイントを利用しつつ外食をする節約食事法を実践できるようになります。

ポイントの付与上限もないので、外食が多い人、いろいろなお店で食べたい人はホットペッパーグルメがおすすめです。
さらに、独自のキャンペーンでコース料理を予約すると最大450ポイントが上乗せされるキャンペーンも実施中です。

王道だと食べログやぐるなびもあるのですが、正直これら店舗数が多くてもネット予約に対応していないお店が少なくて、全体的ホットペッパーグルメに負けているような印象です。特に地方だとその傾向が顕著です。

特別な外食に利用したい人は一休.comレストラン

続いて、一休レストランは特別な外食(高級レストラン)などを利用したい人向けです。ホテルディナーや高級レストランなどの掲載が多い一休レストランは、こうした利用に向いています。独自のキャンペーンとして、予約時に10%分のポイント還元もあります。

ポイント付与のタイミングが遅い(翌月10日)というのは大きなネックですが、高級店志向の方におすすめです。

Eparkは無限くら寿司、無限焼肉きんぐが可能な予約サイト

Epark(イーパーク)は予約可能なお店の数こそ少ないものの、子供たちにも絶大な人気を誇る、無添くら寿司が対象となります。ポイント付与のスピード感が早く、食後数時間以内には付与されることから、くら寿司で食事をして、そのポイントで翌日にまたくら寿司で食べるといったことも可能です。

もともとの食事単価的に考えてGoToイートのポイント還元額と食事代をほぼ同じくらいにできるため、2回目以降はほぼお金を出さずに寿司が食べられる「無限くら寿司」ができるとしてメディアでも取り上げられています。

くら寿司、夕方の時間帯は特に予約取りにくくなっていますけど……

 

飲食店予約サイトを使うならポイントサイト経由が必須

さらに、プラスアルファを考えるのであれば「ポイントサイト」も活用しましょう。これはネット広告の仕組みを利用したサービスです。ポイントサイトの仕組みがわからない方は、以下の記事も参考にされてください。

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/webservice/12602″]

で、飲食店予約サイトはほとんどがポイントサイトに登録されています。ポイントサイト分のポイント還元はGoToイートのポイントとは別口でいただけます。さらに、GoToイートのポイントとは異なり、用途は自由です。銀行振り込みで現金化することもできますし、ほかのポイントに交換して利用することもできます。

うまく活用していきましょう。

GoToイートにおけるポイントサイトとして圧倒的におすすめなのはECナビというポイントサイトです。各飲食予約サイトのポイント還元案件を扱っており、そのほとんどが最高水準の還元率になっています。

たとえば、ホットペッパーグルメなら、予約1件につき100円のポイント還元があります。
ランチで利用するなら1件500円のGoToイートのポイントに加えて、ECナビのポイントももらえます。

利用する回数(頻度)が多いのであればぜひ活用したいところです。

>>ECナビ会員登録はこちら

ぜひ、活用しましょう。