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確定拠出年金(401k・DC)は掛け金は定額ですが、実際に老後に受け取る年金は自分が指定した運用商品のリターンによって変わってくるタイプの年金です。
企業型・個人型があり、企業型は企業年金にあたりますが、個人型は個人が任意で加入することができます。掛け金が全額所得控除になるなど税制上のメリットが大きい年金で2017年からは従来まで自営業の方や一部のサラリーマンしか加入できなかった個人型確定拠出年金について、専業主婦の方、公務員の方、企業年金がある従来は加入できなかったサラリーマンの方も利用できるようになります。
このカテゴリーでは確定拠出年金(401k・DC)の利用方法、活用方法のほか、最新のトピックス、利用の注意点などをいろいろまとめていきます。
退職・転職で企業型確定拠出年金を放置すると損。iDeCo(イデコ)への移管方法
2022/02/28 更新
企業型401k(企業型確定拠出年金)がある会社に勤務していて、その後退職するなどした場合、それまで積み立ててきた年金資産は国民年金基金連合会によって仮預かりという形を取られてしまう。そのまま放置していると年金原資から毎年の「管理料」を取られてしまいます。
また、その間はまったく運用されないことになりますので大変もったいないです。
ちなみに、そんな人は100万人を突破したということです。今回はその対処方法を紹介していきます。
iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)とは何か?おすすめする理由とメリット・デメリット
2021/05/12 更新
確定拠出年金というのは、将来給付される年金額が運用次第で変動する年金です。確定拠出年金は企業型と個人型があり、今回はその中でも自営業者やサラリーマン、公務員、主婦などが任意で加入することが出来る個人型確定拠出年金(愛称:iDeCo・イデコ)についてまとめていきたいと思います。
個人型確定拠出年金は税制面で非常に厚遇されており、長期の資産運用手段として一考に価すべき商品です。
近年では多くのマネー誌などでも取り上げられて個人型確定拠出年金・イデコの存在を知った方も多いと思います。上手に活用して、節税しながら老後の資産作りに役立てましょう。
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イデコの口座開設の手続き、基礎年金番号や事業主証明書の取り方
2020/02/18 更新
イデコ(個人型確定拠出年金)を始めるにあたっては、一般的な証券口座の作成とは少し手続きが異なります。
基礎年金番号が必要になるだけでなく、第2号被保険者(サラリーマンなど)の場合は、口座開設の際に事業主証明書というものを取得する必要があります。
特にこの事業主証明書は勤務先にお願いしなければならないということもありハードルを高く感じてしまう方もいらっしゃるかと思います。
今回はそんなイデコの口座開設のハードル解消の方法を紹介したいと思います。
MoneyLifehackおすすめの金融商品・資産運用商品の種類
2019/07/19 更新
このブログでは様々な金融商品やサービスを紹介していますが、その中でも特にMoneyLifehackが素晴らしいと太鼓判を押す商品やサービス、運用方法を紹介していきます。
フリーランチ(タダメシ)は無い、リスクとリターンは等関係といった考えは投資の原則ではあるものの、金融商品や投資商品、あるいは資産運用サービスの中には税制上の優遇や、企業の広告宣伝広告やマーケティングの一環などで、そのバランスが崩れた、まさに“美味しい商品・サービス”というものがあります。
一時的なものもあれば、かなり長い間使うことができる情報まで、お得な情報をこの記事でまとめていきます。
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iDeCoを解約するには?脱退条件と、掛金引き下げ、一時休止のやり方
2019/01/08 更新
節税効果が高いからという理由でiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)に加入したのはいいけど、投資がうまくいかない、資金拠出が経済的に厳しくなってきた、といったような理由で途中解約・脱退を考えている方もいらっしゃるかもしれません。
まず、原則としてiDeCoは途中で解約することはできません。この部分は「個人型確定拠出年金(iDeCo・イデコ)のメリット・デメリット」でも紹介していた通り、iDeCoの最大のデメリットです。ただし、一定の条件を満たしている場合は例外的に「脱退一時金」として途中で解約が可能です。また、解約せずとも掛け金の引き下げや一時休止などによる対応も可能となっています。
今回はそんな、iDeCoを何らかの理由で解約や休止したいかたのために情報をまとめていきます。
DINKSや共働きの個人型確定拠出年金(iDeCo)活用方法と加入方法
2017/10/18 更新
最近はご家庭においては専業主婦という家庭の方が少数派となっており、平成26年データでは専業主婦世帯は40.1%、共働き世帯は59.9%となっているそうです。
そんな中で、老後に備えて共働きやDINKS世帯の方に積極的に活用してほしい「個人型確定拠出年金(iDeCo)」です。投資で殖やす運用益が非課税になるだけでなく、所得税や住民税の税金が安くなる所得控除といった特典も用意されています。
今回はそんなDINKSや共働きのご家族が個人型確定拠出年金(iDeCo)を利用するにあたっての活用方法や注意点などをまとめていきます。
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イオン銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo)は低コスト&シンプルな構造
2022/01/11 更新
老後の年金を税制上有利な形で積み立て可能な個人型確定拠出年金(iDeCo)という制度があります。個人が任意で可能な老後資金の確保としては絶対的に優位な制度となっています。
イオングループのイオン銀行は個人を対象とした個人型確定拠出年金(iDeCo)のサービスを導入しています。個人型確定拠出年金は銀行、証券会社を通じて利用できますが、提供金融機関の中でも最低水準の手数料体系とシンプルかつ低コストな投資信託という運用手段で高評価できる内容となっています。
今回はそんなイオン銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo)の特徴や他の金融機関との比較などを通じ、そのメリット、デメリットを紹介していきます。
個人型確定拠出年金(iDeCo)は定期預金でもOK?元本保証型のみでおすすめできる理由
2019/06/16 更新
個人型確定拠出年金(愛称:iDeCo)において多くの方が悩むことの一つが、「何で運用するか?」ということでしょう。特に、なんとなく始めてしまった人に多いのが、投資信託はいろいろあるけど、リスクがありそうで怖いから、とりあえず定期預金や元本保証型と書かれている金融商品に配分しておくというケース。
その一方で、個人型確定拠出年金(iDeCo)のサイトなどを見ると定期預金や元本保証型は無駄、おすすめできないとかいった意見も並びます。今回はそんな個人型確定拠出年金(iDeCo)を定期預金や元本保証型商品で運用するメリット、デメリットについてまとめていきます。
個人型確定拠出年金(iDeCo)と個人年金保険の違いを比較
2017/07/29 更新
老後の年金を自ら備える方法としては、2017年より利用可能な人が大幅に広がった「個人型確定拠出年金(iDeCo)」と保険会社が販売する「個人年金保険」の二つが代表的です。どちらも同じ「年金」なのですが、制度は全く異なります。
今回はこの異なる二つの任意で加入できる年金についてそれぞれの特徴や違いなどを分かりやすく比較しながら、どちらがより向いているのかを分かりやすくまとめていきます。
大和証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)のおすすめポイントと評判はどう?
2019/01/07 更新
大手総合証券会社である大和証券が、2017年4月より新プランとなり、手数料やファンドのラインナップをリニューアルしました。SBIベネフィットシステムズとの間での資本業務提携に合わせてのサービスの変更。さらに運営管理機関手数料を完全無料化するなどコスト面でも秀逸なiDeCo(個人型確定拠出年金)です。
証券会社では大和証券以外にも、SBI証券や楽天証券などがiDeCoを提供していますが、対面系の証券会社である大和証券ならでの魅力もあります。今回はそんな大和証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)のサービス内容について詳しく分析していきます。