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日興フロッギーは100万円まで株取引が無料!dポイント投資もできるSMBC日興証券の新サービス

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日興フロッギーはSMBC日興証券が運営している、株取引に関するオウンドメディアです。マネー系のメディアって感じです。たとえば、漫画を絡めた投資に関する記事や著名な投資家へのインタビュー記事などが掲載されています。

これだけだと普通のマネー系、投資系のブログメディアという感じなのですが、日興フロッギーはその記事から直接株を買うことができるようになっています。SMBC日興証券と連動していて、同社の口座があれば、記事内でピックアップされている銘柄の株を売買できるわけです。しかも100万円までなら買付手数料無料です。

また、2020年3月24日からはdポイントを使った株式投資サービスも開始しており、dポイント経済圏を活用しているユーザーにとって最高のdポイントの「出口」が提供されることになりました。

SMBC日興証券公式ホームページ

メディアと証券会社(株取引)が連動!日興フロッギー

日興フロッギーは、よくあるといってはダメかもしれませんが、株や投資に関する情報メディアです。以下のように、掲載されているのはブログ的な記事となっています。

株主優待株投資で有名な桐谷さんへのインタビュー記事とかが掲載されています。ただ、記事を読み進めていくと以下のようなコンテンツがあったりします。

記事中で「JT(日本たばこ産業・2914)」の紹介なんかがあるわけです。優待株であり高配当株として有名ですね。

SMBC日興証券ユーザーは記事を読んでそのまま株を買うことができるようになっているんです。

もちろん、購入画面ではちゃんと現在の株価やチャートなどの基本的な投資情報も確認することができるようになっています。

 

日興フロッギーの株取引の特徴

これだけだと、ブログメディアと証券会社の融合的な感じなのですが、日光フロッギー(SMBC日興証券)は株取引のスペック面でも魅力的です。どちらかというとライトな投資家向けですね。

ちなみに、日興フロッギーというのは、投資メディアの名称で、実際の株取引サービスとしてはSMBC日興証券が提供している「キンカブ(金額・株数指定取引)」を利用しています。

株取引としてはキンカブの方が「積立投資」をすることもできるなど充実しています。ただ、日興フロッギーを利用するにはSMBC日興証券の口座が必要で、日興フロッギーの申込をすればキンカブでの取引も可能です。

  • 金額単位の投資が可能(100円以上100円単位)
  • 約定金額100万円以下は手数料無料(ただし、売却時は0.5%分の手数料)

 

100円の金額単位の投資が可能

※以前は500円単位でしたが、現在は100円単位に見直されました。

通常、株式投資は単元単位(100株単位)の取引が行われます。通常の株式投資とことなり「株数単位」ではなく「金額単位」で投資ができるのが大きな特徴です。

これはあくまでも日興フロッギー(SMBC日興証券)が株主として存在し、その株を投資家が買っているという状況だからできるものです。るいとう(株式累積投資)などと同じようなシステムとなっています。

同じ小額投資ができる単元未満株投資(1株単位で株が買えるサービス)とは少し意味合いが違います。システムとしては「るいとう(株式累積投資)」と近いです。

少ない資金でも株を手軽に買えるってのは面白いですね。金額単位で株を売買できる大きなメリットは定額投資法(ドルコスト平均法)による投資ができるということですね。

長期的に欲しい株があれば、定期的に100円ずつ買い増していくというような戦略をとることもできます。

ただし、あくまでも株主は「SMBC日興証券」となりますので、株主の権利である株主総会での議決権や株主優待などは受け取れません。配当金については持ち株数に応じてSMBC日興証券より払われます。

※100株以上の保有になれば通常口座に移すことで株主として登録されます。

 

約定金額100万円以下は手数料無料(ただし、売却時は0.5%分の手数料)

一度の取引が100万円以下なら手数料無料で購入できます。ただし、売却時や100万円を超える買付の際には売買高の0.5%にあたる手数料が発生します。

手数料率としてはやや高めですが、片道無料(買い付け時無料)と考えたら手数料率は0.25%で決して高くないです。最低手数料の設定がないので、小額購入時でも手数料を気にしなくてよいというのは大きいですね。

 

dポイントが使える、dポイントが貯まるサービスを開始(日興フロッギー+docomo)

日興フロッギーは2020年3月24日から、NTTドコモと提携してdポイントを使った株式投資を可能にするサービスを始めました。

dポイントについては「dポイント投資」というポイント運用サービスがすでにありますが、SMBC日興証券との連携サービスである「日興フロッギー+docomo」ではdポイントで直接株式を買付することができるようになっています。

dポイントで株が買えるので、購入後売却すればdポイントを現金化することができます。
また、期間・用途限定ポイント(dポイント)も投資に利用できるのでd払いなどのキャンペーンで貯まったポイントも利用できるのは大きいです。

また、手数料の一部がdポイントで還元されるサービスや、日興フロッギーの記事を見ることでdポイントが貯まるサービスなども始まります。ドコモユーザーとの相性抜群の投資サービスです。

実際のところ、dポイントのポイント現金化の手段としても活用できそうです。dポイントユーザー、ドコモユーザーにとっては必携ともいえるサービスですね。

 

dポイントの現金化は日経ETF+インバースETFが楽ちん

ちなみにdポイントの現金化目的に日興フロッギーを利用するのであれば、日経ETF+インバースETFの同額購入が一番手軽で楽ちんです。

  • 1321:日経225連動型上場投資信託
  • 1571:日経インバース

この二つがいいと思います。1321は日経平均株価に連動、1571は日経平均株価と逆に連動します。つまり、1321が1%上昇したら、1571は1%下落するわけです。

その為、1321と1571を同額ずつ購入すれば価格変動リスクは理論上ゼロになります。買った後で翌日に両方とも売却をすれば、プラマイゼロで現金化ができます。

買付時は手数料無料、売却時は手数料が0.5%になりますので、理屈の上では99.5%のレートで現金化できます。ちなみに、売却時は500円につき1ポイント(0.2%)がdポイント還元される特典もあるので、還元ポイントを含めて考えると99.7%です。

期間・用途限定dポイントの現金化が捗ります。

ちなみに、購入したら早めに売却しましょう。長期保有する意味はないですし、長期保有をするとETFの信託報酬コストが発生するため理論上マイナスとなります。買った翌日には売り注文を出すのがdポイント現金化を目的にするならおすすめです。

 

株式投資初心者の方にちょうど良い緩い株取引

日興フロッギーによる株取引は、株初心者の方にちょうどよい緩い投資スタイルが取れるサービスだと思います。記事を読むことで、会社(企業)をしるキッカケを作ることができるでしょう。

「あ、この会社いいかも?」というような銘柄を見つけて小額の株を買ってみる。といったような投資ができます。100円単位で買えちゃうのでお手軽です。dポイントを貯めているなら100ポイント~投資できるというのもいいですね。

投資金額も小額から可能で小額購入でも手数料がかかりませんので、小額をドルコスト平均法(定額投資法)で買い進めていくといった運用が可能です。小額からの積立投資に向いている証券会社です。

なお、配当金は持ち分に応じて受け取ることができます。ただし、株主優待については単元株(100株)に達すれば受け取ることができます。

そんな感じで、株投資には興味があるけど、最初から何十万、何百万も投資するのは……という方にぜひとも使っていただきたい投資サービスです。

また、ドコモユーザーならほぼ無条件でお得なので積極的に活用したいですね。

SMBC日興証券公式ホームページ

 

以上、記事を読んで株が買えるSMBC日興証券の新サービス、日興フロッギーについて紹介しました。