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LINE証券を徹底活用!投資初心者におすすめのスマホ証券のメリット、デメリットを分析

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2019年8月20日にサービスを開始した新しいネット証券です。メッセンジャーアプリの「LINEアプリ」を通じて株式投資(主に小額投資)に特化した証券会社です。

投資初心者に優しい設計になっているだけでなく、夜間取引(リアルタイムの時間外取引)やタイムセールなど他社にはないユニークなサービスや特典も用意されています。

LINEは2018年以降、金融事業・フィンテックサービスに積極的に力を入れています。すでにLINE Financialを設立し仮想通貨交換業の登録を申請しており、LINEというプラットフォームを通じて様々な金融サービス領域へ進出しています。

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LINE証券のお得なキャンペーン情報

LINE証券に新規口座開設で株式を無料でゲットできるキャンペーンを実施中です。口座開設後に簡単なクイズに回答すると3株または2株の購入代金がプレゼントされます。問題は簡単なので分からなかったらググるなどしてお調べください。twitterで聞いてくれてもいいですよ。

 

LINE証券の株取引サービスの特徴

LINE証券はメッセンジャーアプリのLINEアプリから申込が可能となっています。売買はLINEアプリ内のウォレットにある「証券アイコン」をタップすればすぐに行えます。

投資資金の入金は銀行振込の他、LINE Payの残高からも行うことができます。

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1株単位の小額投資(単元未満株取引)

LINE証券では、通常100株単位となる株取引を1株単位で売買できる単元未満株取引という形で行えるようになっています。「いちかぶ」と呼ばれるサービス名となっています。

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/asset-management/1213″]

投資できるのは全銘柄ではなく、1015銘柄(2020年10月8日現在)となっております。

 

通常の株取引と違い、LINE証券と直接取引

取引時間は午後2時50分から午後5時を除く午前9時から午後8時までとなっていて通常の売買時間よりも長いです。

  • 日中取引:9時~14時50分※
  • 夜間取引:17時~21時

※日中取引:11:20~11:30、12:20~12:30を除く

価格は市場に連動しますが、立会時間外に関してもLINE証券が提示する価格で即時取引をすることができるようになっています。夜間でもリアルタイムで取引できるというのはネット証券初だと思います。

 

取引手数料は無料、でもスプレッドはかかる(いちかぶ)

売買時の手数料は設定されていませんが、LINE証券は買値と売値の間にスプレッドという手数料が設定されています。スプレッドはFX取引などで代表的ですね。

手数料率は日中時間と夜間時間で差があります。

  • グループA:0.2%、1%(11時30分~12時20分、夜間取引)
  • グループB:0.3%(取引時間は9:00~11:20、12:30~14:50のみ)
  • グループC:0.4%(取引時間は9:00~11:20、12:30~14:50のみ)

※手数料は2020年10月5日に値上げされました

コストはおおよそ上記のような感じ。日中のコストはお安いですが、夜間はやや高めという印象があります。まあ許容範囲の手数料だと思います。

 

LINE証券のタイムセールなどお得なタイミングがある

LINE証券では「株のタイムセール」を時々実施しています。

過去の実施では、3%、5%、7%のセール価格があり、その日の終値よりも割引されて販売されます。立会外分売みたいな感じですね。

開催日の16時に銘柄が発表されて、17時に申し込みできます。先着順なので、それまでに資金等を入金(LINE Pay→LINE証券口座)としておく必要があります。

購入した株は翌営業日の寄付(9時)以降に売却することができるようになっています。翌日大きく下げなければ儲かるという投資家にとっては大変ありがたいサービスとなっています。

※あくまでも当日終値の3~7%引きで買えるというだけなので、その翌日の株価がそれ以上下落すれば損をすることになります。ただ、通常時の相場であればそこまで大きく下がることは少ないでしょうから、通常の投資よりは有利なはずです。

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/asset-management/stock-trading/22878″]

詳しくは上記の記事で紹介しています。

 

LINEポイントを使って投資ができる

LINE証券はLINE PayやLINEアプリの利用などで貯まる「LINEポイント」を使って投資ができます。LINEポイントをそのままLINE証券の証券口座に入金することができるイメージです。

ちなみに出金も可能なので、実はLINE証券に口座を持つことで、貯めたLINEポイントを現金化することも可能だったりします。

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/savings/pointservice/21982″]

 

IPO投資サービススタート

野村證券との協業でLINE証券でもIPO投資が可能になります(そうです)。2021年5月末スタートということですが、詳細は発表と同時とのことです。野村パワーがあれば多少は期待できるかもですね。

 

LINE証券は株取引初心者を対象にした投資体験型サービス

2019年に開業したLINE証券のサービスはかなり初心者向けに特化した内容になっています。既存のネット証券(SBI証券や楽天証券など)とは違い、積極的に資産運用をしていこうという層ではなく、投資は完全に未経験だけどちょっと興味がある。というような層をターゲットにしています。

ただし、タイムセールなどはうまく活用すれば有利に投資をすることもできます。

初めての株式投資はもちろん、投資経験者の方でこうしたチャンスをうまく活用したいという方にもおすすめです。

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テーマ投資やロボアド投資もすでにスタート

LINEの金融子会社LINE Financalでは、LINE証券に先立ち、テーマ株投資やロボアド投資サービスを提供しているフォリオ(FOLIO)と提携した投資サービスとして「LINEスマート投資」というものをスタートしています。

なお、LINE証券もLINEスマート投資も同じLINEのアプリ内からスタートできますが、別々の投資サービスなので両方使いたい場合は別に口座開設が必要です。

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