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LINE証券が誕生!LINEと野村HD(野村證券)によるネット証券は成功するか?

2019/05/28最終更新   証券会社比較と口座開設

メッセンジャーアプリ最大手のLINEと、総合証券会社で業界ガリバーの野村證券を傘下に持つ野村HDが共同で“LINE証券”というネット証券を設立することについて合意したと発表されました。2018年5月にもLINE証券の設立を予定しているそうです。

LINEは2018年になってから金融事業・フィンテックサービスに積極的に力を入れています。すでにLINE Financialを設立し仮想通貨交換業の登録を申請しており、LINEというプラットフォームを通じて様々な金融サービス領域へ進出するようです。

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LINE証券とLINEの金融事業への進出

LINEは2018年になってLINE Financialという金融持ち株会社を設立しています。仮想通貨や保険、ローンなどのサービスを提供する計画を立てています。LINE証券もその金融事業拡大の一つなのでしょう。

また、LINE Pay(LINE Payカード)という決済サービス・ブランドプリペイドカード決済サービスやLINEポイントなどのポイントサービスもすでに展開しています。

LINE Payカードの仕組みと使い方、メリット、デメリットのまとめ
2018-08-05 08:12
LINEがリアル店舗でも利用可能なJCBプリペイドカード「LINE Payカード」の発行を開始しています。クレジットカードブランドの決済の仕組みを利用したプリペイドカードで、Vプリ
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ネット企業と金融事業はそもそも相性がよく、オンラインショッピングモールを運営している楽天も、楽天証券、楽天銀行、楽天カード(クレジットカード)など金融事業の存在感が大きいです。

 

野村證券はネット証券事業は失敗続き

一方で、LINE証券へ共同出資をする野村HD(野村證券)は、ネット証券事業に2度失敗(?)しています。

  1. 野村ファンドネット証券(1998年-2003年)
  2. ジョインベスト証券(2006年-2009年)

野村ファンドネット証券は野村の投資信託を専門に売買することができるネット証券でした。結局は伸び悩んで野村證券に吸収、「ほっとダイレクト部」という扱いになりました。

また、ネット証券の拡大期にはジョインベスト証券というネット専業証券をスタートしました。ところがこちらも失敗。結局は2009年とたった3年で野村證券に吸収されました。吸収当時は「野村ジョイ」、2011年に「野村ネット&コール」と名称を変更してサービスを行っています。

ジョインベスト証券については約定通知遅延によるトラブル(炎上)が痛かったと思います。初期対応を誤って炎上して、業務改善命令まで出ました。

これでイメージが最悪になったことも大きいと思います。

そんな風に、野村證券単体としてはネット証券事業に関しては失敗続きです。LINE証券は出資比率的にはLINEがイニシアチブをとっているようですが、LINEと野村HDがそれぞれ代表取締役を出すみたいです。

野村證券(野村HD)にとっては3度目の正直となれるのでしょうか。

野村證券の評判と特徴。業界最大手の証券会社に個人投資家が口座を持つメリット
2019-01-29 16:21
野村證券は日本における証券会社ではナンバーワンの規模を持つ総合証券会社です。その規模からガリバー証券と呼ばれることもあります。基本的には対面営業が中心ですが、ネット取引専用口座の野
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LINE証券ではどのような株取引サービスが提供されるのか?

実際にネット証券としてサービスを展開することになるLINE証券はいったいどのような証券会社になるのでしょうか?LINEというプラットフォームを何かしら活用するのでしょうが、どのくらい活用できるのかは未知数です。

 

LINEを使った株売買サービスは実はもう他社もやってる

メッセンジャーアプリのLINEを使って株を実際に売買するようなサービスはきっとあるでしょうね。ってか、すでにSBI証券がLINEと組んでやっていました。知らなかった……。

画像は「SBI証券」様より引用していますが、LINEと連携すればLINEから実際に株の売買注文を通すこともできるようです。

1)SBI証券をLINEの“ともだち”に追加

2)ログインID等をコネクトする

3)株価照会や注文を実行する

これらがLINEアカウント上だけでできてしまいます。まぁ、実際のところあえてLINE上でそれをする必要あるか?と私は思ってしまいます。証券会社は大抵が株アプリを用意しているわけで、そちらの方が圧倒的に情報量が多いです。

こんな感じで株の売買注文とかしたいなら、LINEじゃなくてどちらかというとスマートスピーカーとかの方が親和性が高いんじゃないのかなぁと思ってしまいます。

 

テーマ投資やロボアド投資はすでにスタート

LINEの金融子会社LINE Financalでは、LINE証券に先立ち、テーマ株投資やロボアド投資サービスを提供しているフォリオ(FOLIO)と提携した投資サービスとして「LINEスマート投資」というものをスタートしています。

こちらは今後のLINE証券のサービス開始にあたっての布石ともいえるサービスになるものと考えられます。

LINEスマート投資の特徴と評判。テーマ株投資や積立投資をLINEで手軽に行える
2019-05-28 20:20
2018年10月にLINEが「LINEスマート投資」というサービスを開始しています。LINEのアプリを利用している方は「ウォレット」の中にスマート投資という項目が追加されており、利
リンク

 

実際にLINE証券の投資家向けサービスについては、情報が集まり次第情報をアップデートしていきます。

以上、LINEと野村HD(野村證券)が連携したLINE証券が設立されるというニュースでした。


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