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岡三オンライン証券の評判とメリット、デメリット。優秀なトレードツールと情報、IPO投資が魅力

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岡三オンライン証券は、準大手証券会社とされる岡三証券グループのネット専業証券です。“IT企業がつくるのではなく、『証券のプロ』がITを活用してつくる証券会社”を謳っています。岡三ネットトレーダーと呼ばれるトレードツールの他、株の売買手数料も安く、ネット証券のシェアを拡大しています。

現在は大手ネット証券の一角を占めており、コストに敏感な投資家、あるいはIPO投資家など人気がある証券会社となっています。

岡三オンライン証券公式ホームページ

岡三オンライン証券に対する総合的な評価と評判

岡三オンライン証券はネット証券大手といわれる中ではGMOクリック証券と並び、やや後発のネット証券となっています。いわゆる5大ネット証券といわれているのは以下の証券会社です。

最近ではGMOクリック証券や今回紹介している岡三オンライン証券がシェアを伸ばしていることから、この2社を加えた7大ネット証券と呼ばれることも増えています。

名前はすこし地味……ですが、着実に投資家(ユーザー)を増やしているネット証券です。

その岡三オンライン証券の大きな特徴を上げるとすれば“岡三ネットトレーダー”と呼ばれる情報ツールと、“情報”、“IPO投資”です。

 

岡三オンライン証券の強みとサービス内容の特徴・評判

以下は、岡三オンライン証券について私が特徴的だなと思うサービスや強みといえるサービス、手数料や投資商品、IPO、あるいは他のネット証券と比較しての弱み、デメリットなどについての情報をまとめていきます。

  1. 人気の岡三ネットトレーダーは使い勝手よしのトレードツール
  2. 手数料も安い、1日20万円以下の売買なら手数料無料
  3. 情報の岡三” メール情報やセミナーもうれしい
  4. IPO投資家にも人気の秘訣は“資金拘束なし!
  5. 岡三オンライン証券の手数料は格安、取引コストを比較
  6. くりっく株365の取引は強い
  7. 投資サービスの種類でいえばやや見劣り

 

人気の岡三ネットトレーダーは使い勝手よしのトレードツール

岡三オンライン証券といえば、岡三ネットトレーダーと呼ばれるトレードツールが人気です。
株のトレードツールなのですが、非常にたくさんの種類があります。

“岡三ネットトレーダーシリーズ”と呼ばれるパソコンにインストールするタイプのソフトから、WEBブラウザからログインすれば使える簡単なもの、スマートフォンやタブレットに適したアプリもあります。

じっくり情報を見たい方向けのものから、株価等をすぐに確認してサッと発注できるライト版までいろいろな種類があるのも魅力です。

 

手数料も安い、1日20万円以下の売買なら手数料無料

岡三オンライン証券は手数料も安いです。特に一日定額プランがおすすめ。2017年12月25日より一日20万円以下なら手数料無料となっています。

証券・取引金額 10万円 20万円 50万円 100万円 300万円
岡三オンライン証券 0円 0円 500円 700円 1300円
SBI証券 0円 191円 429円 762円 1562円
楽天証券 0円 191円 429円 858円 2000円
松井証券 0円 300円 500円 1000円 3000円

一日定額プランの手数料体系ならSBI証券や楽天証券と比較しても全体的に割安となっています。
20万円以下……と思われるかもしれませんが、2017年12月26日終値をベースにすれば、全上場株の半数以上は最低売買単位20万円以下です。

 

初心者向けのトレードツールも使いやすい

岡三かんたん発注などは本当に“かんたん”に株の売買注文ができる、投資初心者にも分かりやすいツールとなっています。

株のトレードツールは分析のために様々な細かな情報をこれでもか!というくらいに詰め込んでいるものですが、岡三オンライン証券の「かんたん発注」は必要な情報だけを最小限に提供し、見やすさと分かりやすさを重視しています。

このように、プロ並みの情報が欲しい人向けの岡三ネットトレーダーシリーズに加えて、初心者向けのかんたん発注も用意しており、投資初心者の方から上級者の方まで幅広く利用できるのも特徴です。

 

“情報の岡三” メール情報やセミナーもうれしい

岡三オンライン証券は自ら“情報の岡三”を謳うほど、投資情報について力を入れています。

  • 取引時刻前に贈られてくる話題の銘柄情報(メール)
  • 自社講師によるセミナー、Webセミナー

特に動画を使ったWEBセミナーは人気が高く、雇用統計といった相場に大きく影響するようなイベントに対する解説セミナーはリアルタイム性も高く人気が高いそうです。

また、会社四季報の発売時期に行わえる注目銘柄を配信するセミナーなどは四季報を使った銘柄発掘などの勉強にもなるはずです。

 

IPO投資家にも人気の秘訣は“資金拘束なし”

投資効率、勝率の高さから人気の高いIPOについての取り扱いもあります。
IPO投資については年々、個人投資家の視線が熱くなっていますが、岡三オンライン証券はその中でも穴場の証券会社として人気を集めています。

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最大の特徴は表題にも入れているように「資金拘束がないこと」です。通常、IPOに応募するときには「応募株数×公募価格」の資金を証券会社に預けている必要があります。そうしないと応募できないか、あるいは抽選対象外になります。

一方の岡三オンライン証券は当選するまで資金不要です。なので、当選したときだけお金を入れればいいので、IPOの当選確率を高めたい投資家にはうってつけです。

 

岡三オンライン証券の手数料は格安、取引コストを比較

岡三オンライン証券のメリットとして目に見える部分はやはり“手数料(取引コスト)”です。

以下は現物株取引(国内)の取引コストです。

取引金額 ~10万円 ~30万円 ~50万円 ~100万円 ~300万円
手数料(ワンショット) 106円 378円 378円 648円 1,620円
手数料(定額) 106円 540円 540円 864円 1,944円

全体的にかなり安めに抑えられています。手数料体系としてはワンショット(取引都度)よりは定額手数料(1日定額)のほうが全体的に安く設定されています。

ただ、手数料だけでみれば、安いネット証券はあります。代表格としてはやはり「SBIネオトレード証券」が挙げられます。こちらだと、口座開設から2か月は手数料無料になるうえ、全体的な取引コストも安いです。

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くりっく株365の取引は強い

くりっく株365は取引所CFD取引と呼ばれる株取引の一種です。

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小額の資金で日経平均などにレバレッジ投資ができるのが魅力的です。同サービスを提供している証券会社の中でも岡三オンライン証券は手数料の安さやトレードツールの充実度などから人気が高いです。

CFD取引というやや特殊な取引で株初心者にいきなりお勧めするようなものではありませんが、株取引のリスクヘッジやここぞという場面ではかなり有効な投資商品です。

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投資サービスの種類でいえばやや見劣り

最後に少し弱い部分として、投資サービスの種類は大手ネット証券と比較するとやや見劣りする面があります。

といったようなサービスは提供しておりません。

 

岡三オンライン証券の口座開設から取引開始までの流れ

岡三オンライン証券の口座開設は簡単です。
以下の公式ホームページからネットから最短5分で簡単に口座開設ができます。

本人確認書類と個人番号(マイナンバー)の確認もパソコン(スマホ)を使って確認書類をアップロードすることができ、その場合は最短で即日口座開設が可能となっています。

岡三オンライン証券公式ホームページ

 

岡三オンライン証券に入金する方法

以下の提携銀行からならインターネットバンキングを通じて即時入金が可能です。もちろん振替にかかる手数料も無料です。

 

トレードツールの使いやすさは本当におすすめ!初心者から上級者まで

岡三オンライン証券はそのトレードツールの使いやすさは文字では説明しがたいレベルで使いやすいです。

株式投資は初めてという方にも分かりやすい“岡三かんたん発注”はPCでもスマホでも最適化された見易さと分かりやすさです。

また、詳細な情報やデータをもとにしっかりとした分析をもとにトレードしたいという上級者の方にはネットトレーダーシリーズのようなソフトウェア、自動売買ツール(岡三RSS)なども提供されています。

岡三オンライン証券公式ホームページ