振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
個別の証券会社、ネット証券を徹底比較していきます。証券会社はそれぞれ特徴があります。手数料や提供している投資サービス、投資商品などの違いを知り、自分に合った証券会社を見つけましょう。
簡易NISA口座開設がスタート、NISA・つみたてNISAを始めるのがより簡単に
2018/12/18 更新
株式投資や投資信託への投資などの利益が非課税となるNISA(小額投資非課税制度)があります。このNISAについて2019年より簡易NISA口座開設という新サービスがスタートします。
通常のNISAよりも口座開設や取引までの流れがより簡易的になり、NISAで株式投資をしたいと思った時にすぐに取引ができるようになりました。
既存ユーザーにとってはあまり大きく変わることではありませんが、手続き的の煩雑さが解消された格好になります。
IPOの当選確率を高める、家族口座+複数証券での申し込み方法と注意点
2019/07/18 更新
人気の高いIPO投資、新規公開株は多くの証券会社で希望者が殺到するため抽選等の形がとられています。そのような抽選という中で、当選確率を上げるために取られている手段が「複数証券会社での申し込み」と「家族口座(家族それぞれがIPOに申し込む)」です。
要するに抽選口数を増やすための取り組みという事になりますね。今回はそんなIPO抽選のための家族で口座を開設したり、複数の証券会社でのIPO申し込みをする方法と、それを実施する上での注意点を紹介していきます。
子供名義の株取引で注意しておくべき税金の扱い。扶養から外れて親の税金アップ
2019/09/09 更新
最近では、子供自身に株式投資をさせるご家庭も増えています。また、株主優待やIPO投資のために家族で投資をしているご家庭もあるでしょう。
そんな時、親(保護者)が子供を扶養している場合、子供名義の証券口座での「税金」の扱いに注意が必要です。場合によっては税負担が数十万単位で増えてしまうこともあるからです。
今回はそんな子供名義で株取引をするときの税制上の注意点について紹介していきます。
なお、明確にこちらがおすすめというものがあるわけでなく、ケースバイケースで選ぶ必要があるところに問題があります。お子様名義の証券口座を開設しようと思っている場合は必読です。
野村證券の評判と特徴。業界最大手の証券会社に個人投資家が口座を持つメリット
2021/01/18 更新
野村證券は日本における証券会社ではナンバーワンの規模を持つ総合証券会社です。その規模からガリバー証券と呼ばれることもあります。基本的には対面営業が中心ですが、ネット取引専用口座の野村ネット&コールも用意されています。
そんな業界最大手の証券会社である野村證券に対して個人投資家が口座を持つメリットはあるのでしょうか?今回はそんな野村證券のメリット、デメリットや強みといえる部分について徹底的に分析していきたいと思います。
投資信託を買うなら楽天証券がお得、ハッピープログラムでポイント2重取り
2018/06/04 更新
投資信託を買うのであればおすすめの証券会社の一つが楽天証券です。楽天証券(楽天銀行)では同社サービス利用者向けに“ハッピープログラム”というポイントプログラムを用意しています。
このハッピープログラムを上手に活用すれば投資信託の購入や保有でお得にポイント活動をすることが可能です。ネット証券で投資信託を買うなら楽天証券で買うのがお得です。
今回はそんな楽天証券(+楽天銀行)を活用した投資信託の買い方とポイント獲得術を紹介していきます。
ネット証券の株を買って、株主優待で手数料割引を受ける方法
2018/05/29 更新
ネット証券での株取引で気になるのが“売買手数料”ではないでしょうか。最近では取引コストが下がってきてはいるものの、アクティブな取引をする投資家の方にとっては重要な要素です。
今回はそんなネット証券の手数料を割引にすることができるネット証券(や、その親会社)の株主優待制度を紹介していきます。auカブコム証券、マネックス証券、GMOクリック証券のネット証券3社では、株主優待として手数料優待が用意されています。
上手に利用すれば株の売買手数料を大幅に節約することもできるかもしれませんよ。
米国株に投資ができるネット証券4社を徹底比較。どの証券会社がお得か?
2020/11/03 更新
株式投資において日本株ではなく米国株(米国ETF)に投資をしたいと考えている方も多いかと思います。一方で証券会社において米国株・米国ETFに投資ができる所は実はかなり限られています。
たとえば、いわゆる大手ネット証券といわれる証券会社6社(SBI証券、マネックス証券、楽天証券、auカブコム証券、松井証券、岡三オンライン証券、GMOクリック証券)の中でも米国株取引に本気で対応しているのはSBI証券、マネックス証券、楽天証券です。また、新興ネット証券もDMM株(DMM.com証券)も対応しています。
今回はそんな米国株に投資をすることができる証券会社(ネット証券)各社のサービス内容を徹底比較していきいます。
つみたて証券会社が登場、つみたてNISA専用で投信購入がクレジットカードで可能
2018/05/17 更新
2018年夏、つみたて証券会社という新しい証券会社がサービスを開始します。この証券会社には一風変わった特徴が2つあります。
一つは取扱い投資商品が小額投資非課税制度である「つみたてNISA(投信積立)」に絞られているということ。もう一つはその投資信託の購入が「クレジットカード払い」になっているということです。
最近はポイント投資、おつり投資といったようにFintech(フィンテック)やアプリなどを活用した色々な投資サービスが登場していますが、この「つみたて証券会社」も個人的にはかなり注目しています。今回はそんな、つみたて証券会社の特徴や利用するメリット、デメリットなどを分かりやすくまとめていきます。
STREAM(スマートプラス)の評判とメリット、デメリット。株の売買手数料が無料のネット証券
2019/02/25 更新
株式売買手数料というのは、株を売買するときにブローカーである証券会社に対して支払う委託手数料です。この手数料競争が続く中で、株の売買手数料の“完全無料化”をうたう証券会社(ネット証券)がいよいよ開業します。
証券会社の“再定義(証券3.0)”を謳うスマートプラスは、フィンテックベンチャーのフィナテキストと大和証券グループ本社が共同で設立したネット証券です。『ストリーム(STREAM)』と呼ばれる取引アプリを利用して現物株取引、信用取引のどちらも株式委託手数料(株の売買手数料)を無料化するのが特徴です。ちなみに、○○証券という名称になってませんが、ちゃんとした証券会社です。
今回はそんな、スマートプラスの株取引の特徴や手数料無料化を実現できる理由について紹介していきます。
DMM 株の特徴と評判(DMM.com証券)。手数料格安のネット証券として株取引に参入
2019/12/24 更新
FX取引やCFD取引といった投資商品を展開してきた、DMM.com証券がついに、国内株式取引サービスを開始しました。サービス名称は『DMM 株』です。
ネット証券業界の中でも屈指の手数料の安さを実現しており、現物株取引、信用取引ともにコスト重視派の投資家におすすめできる証券会社となっています。パソコンでの取引はもちろん、スマートフォンでも株売買ができるアプリも用意しています。
今回はそんな手数料格安ネット証券となるDMM 株(DMM.com証券)のメリット、デメリットやサービスの特長などについてまとめていきます。
なお、口座開設を完了すると最大2か月間取引手数料が無料になります。