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野村證券の評判と特徴。業界最大手の証券会社に個人投資家が口座を持つメリット

2018/10/31最終更新   証券会社比較と口座開設

野村證券は日本における証券会社ではナンバーワンの規模を持つ総合証券会社です。その規模からガリバー証券と呼ばれることもあります。基本的には対面営業が中心ですが、ネット取引専用口座の野村ネット&コールも用意されています。

そんな業界最大手の証券会社である野村證券に対して個人投資家が口座を持つメリットはあるのでしょうか?今回はそんな野村證券のメリット、デメリットや強みといえる部分について徹底的に分析していきたいと思います。

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野村證券は果たして個人投資家向けの証券会社か?

野村證券という証券会社は知名度は抜群に高いです。

テレビCM等も積極的で“それ、野村に聞いてみよう”のキャッチコピーは長年使われているので耳にした方も多いのではないでしょうか。

そんな知名度抜群の野村證券だけあって、「株式投資をしたい=野村證券に口座を作る」と考える方も多いのではないでしょうか。そんな単純な話ではないと思います。

 

基本的に野村證券は手数料が高く、単純な売買はお勧めできない

まず、野村證券は株式売買等にかかる手数料が全体的に高いです。対面取引(支店口座)はもちろんですが、ネット専用口座である野村ネット&コールの手数料も高いです。

以下はネット証券業界最大手のSBI証券と野村證券のネット&コールの株式売買手数料比較したものです。

証券・取引金額
50万円
100万円
150万円
300万円
野村證券(ネット&コール)
515円
1,029円
2,057円
3,086円
SBI証券
250円
487円
582円
921円

この差を大きいとみるか、小さいとみるかは人それぞれだと思いますが、個人的にはかなりの差があると思います。実際に投資における手数料は100%確実に発生するマイナスリターンであると考えると手数料節約は投資リターンを高めるうえで重要な要素です。

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そう考えると、野村證券は少し手数料が高すぎやしないか……と思ってしまいます。

上記は国内株取引に関する部分ですが、外国株式やそのほかの投資商品についてもほぼ同様のことが言えます。手数料というのは投資において非常に重要なファクターです。取引におけるコストは100%確実に発生する投資リターンへのマイナスです。

取引回数が多くなればなるほど、複利的にリターンを小さくしていくことになります。

 

野村證券に個人投資家が口座を作るメリット、強みは何か?

では、野村證券に個人投資家が口座を開設するメリットは全くないのでしょうか?最大のメリットとしてはIPO(新規公開株)をはじめとした募集物の充実度でしょう。もう一つは2018年にスタートした“つみたてNISA”です。この二つは野村證券も対個人投資家向けに強みがあるといえる分野です。

また、証券会社に限らず大手志向の方にとっては野村ブランドはは強いといえるかもしれません。

 

IPOを始めとした募集ものに強みがある

野村證券はやはり国内の証券市場では筆頭の会社です。

そのため多くの会社の上場(IPO)なども手掛けており、主幹事証券会社として活躍しています。そういった面がありますので、野村證券へのIPO等の株式の割り当ても多く、口座を持っている投資家に対する配分されるボリュームも大きくなります。

IPO以外にも上場している会社の株式の公募増資や売り出し(いわゆるPO)の取り扱いも多いので、こうした募集系の株に興味がある方にとって野村證券はやはり魅力的といえるでしょう。

2017年におけるIPOにおいて主幹事として主導した件数は27社と全証券会社の中でダントツの1位です。

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IPOは申込時の資金拘束なしが魅力

ちなみに、IPOの申込の条件はかなり緩いです。ネット証券の場合、IPOへの申し込みをする場合、資金拘束があるのが通常です。

  • 申し込み時典で資金拘束
  • 抽選時に資金が無ければ抽選対象外となる

一方で、野村證券の場合はこうした拘束(制限)は一切ありません。当選したときだけ期日までに資金を入れればOKというルールです。

 

つみたてNISAは高評価。高クオリティの投信6本を扱う

2018年よりスタートした“つみたてNISA”は投資信託の積立投資を非課税で行える投資口座となっています。

野村證券のつみたあてNISAの運用ファンドは以下のファンドです。

  • 野村つみたて日本株投信(日本株インデックス)
  • ひふみプラス(日本株アクティブ)
  • コモンズ30ファンド(日本株アクティブ)
  • 野村つみたて外国株投信(外国株インデックス)
  • 野村6資産均等バランス(分散投資)
  • つみたて8資産均等バランス(分散投資)

数は少ないですが、いずれも低コストで運用されている投信が厳選されています。これらの投資信託であれば、つみたてNISAの投資先として文句のないファンドとなっています。

野村證券としては珍しく(?)、投資家にとって都合のよい低コストファンドを取りそろえたものだと思います。

 

まとめ。IPOやつみたてNISA目的なら

野村證券は国内最大の証券会社ということもあり、IPO投資は期待できる証券会社です。

また、投資初心者(未経験者)の方にとっても、つみたてNISAは取り組みやすく、また販売されている投資信託も決してクオリティが低くないので、初めての投資だから安心できる大きな証券会社で、というニーズにもマッチしていると思います。

その一方で、個別株取引をメインでやろうと思う場合は手数料がネックとなります。

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以上、野村證券の評判と特徴。業界最大手の証券会社に個人投資家が口座を持つメリット、デメリットについてまとめてみました。

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