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IPOの当選確率を高める、家族口座+複数証券での申し込み方法と注意点

人気の高いIPO投資、新規公開株は多くの証券会社で希望者が殺到するため抽選等の形がとられています。そのような抽選という中で、当選確率を上げるために取られている手段が「家族口座」と「複数証券会社での申し込み」です。

要するに抽選口数を増やすための取り組みという事になりますね。今回はそんなIPO抽選のための家族口座開設や複数の証券会社でのIPO申し込みの方法と、それを実施する上での注意点を紹介していきます。

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抽選口数を増やしてIPOの当選確率をアップさせる

IPO投資の効率の高さについては広く知られるようになりました。

  • 投資から結果が出るまでの期間が短い
  • 初値>公募価格となる確率が高い(勝率が高い)
  • 場合によっては2倍、3倍になるような銘柄もある

といったことからIPO投資は何年も前から多くの投資家から人気を集めています。投資家の中には通常の株取引は一切やらないけど、IPO投資だけをやるという人もいるようです。

そうした中、あの手この手でIPOの当選確率を高めるための方法も模索されています。そんな方法の中でも比較的手軽にできる方法は以下の二つです。

  • 複数の証券会社の口座を作りそれぞれでIPOの申込をする
  • 家族名義の証券口座を作り同様にIPOの申込をする

この二つの方法、確かに有効な手段ではありますが、それぞれに注意点もあります。上手にやるコツを紹介していきます。

 

複数の証券会社の口座を作りそれぞれでIPOの申込をする

IPOの受付は複数の証券会社で行っています。同じIPOでも1社でやるよりも、2社、3社と増やした方が当選確率はupします。

IPO狙いで証券会社を選ぶポイントとおすすめネット証券 <2018年版>
2012-12-09 11:47
IPO銘柄への投資の成績が高まっており、投資家の方からIPO銘柄に投資するにはどうしたらいいのか?という関心が高まっています。 実際に勝率も高いですし、リターンも高いケースが
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上記の記事でも紹介しているように、IPOに力を入れている証券会社(ネット証券)は複数ありますので、それぞれで申し込みをすれば当選確率は高まるはずです。

 

複数証券会社での需要申告(ブックビルディング)は合法?

IPOの申込は通常、ブックビルディングと呼ばれる需要申告として行っています。

これは証券会社がIPOをほしいと考えている人が買いたいと考える価格や数量を元に公開価格を決める作業でもあります。

そのため、複数の証券会社で需要申告をすると本来の需要申告とずれる可能性があります。そういったものは証券取引法などの法律に違反するのではないか?という考えの方もいるかもしれません。

ただ、複数の証券会社での申込を禁止するような法律はありません。実務上、複数の証券会社で運よくIPOに当選した場合、両方で買うことも認められています。

 

複数の証券会社でIPOに応募するときの注意点

注意点としては、証券会社ごとの抽選ルールを理解することです。

  • IPO申し込みと資金拘束の有無
  • 抽選口数の考え方(一人一口と1単元1口)

資金拘束がある場合、投資資金が少ないと複数の証券会社に口座を作っても資金が足りません。

また、抽選口数が一人1口の会社であれば、最低株数の申込でOKですが、株数単位ならできるだけたくさんの株数で申し込みをするほうが当選確率はupします。

それぞれのIPOの主幹事証券会社がどこなのか?といった情報も参考に申込をコントロールする必要があります。

 

家族名義の証券口座を作りIPOの申込をする

複数証券会社に口座を開設するだけでなく、家族名義の口座も使ってIPO抽選に参加する方もいらっしゃいます。

特に、一人一口といったような抽選を敷いている証券会社であれば、一人で応募するよりも家族四人の名義で応募すれば当選確率は4倍になります!

これはかなり大きいです。実際にIPO投資家の方で年に何度も当選しているという方は、家族口座もフル活用していると考えられます。

 

借名取引とならないように注意が必要

借名取引とは、証券取引法で禁止されている株取引の一つです。他人の名義を借りて株式投資(注文)を行うことを借名取引と言われています。

  • マネーロンダリング
  • 株価操作・相場操縦

などの温床になるため、法律によって禁止されています。

家族なのに……と思われるかもしれませんが、株取引は本人の資金で本人の意思の元で行われる必要があります。

もちろん、家族で話し合い、それぞれの資金でそれぞれの判断のもとで行うのであれば問題ありません。同一のPCからの注文であってもOKです。

なお、自分の子供の未成年口座の場合、親権者が法定代理人としてこの財産を管理する場合は、借名取引にあたりません。

 

複数の証券口座や家族口座を使ってIPO当選確率を高める

それでは、具体的に複数の証券口座や家族口座を利用してIPOの当選確率を高める具体的な方法について紹介します。

  1. めぼしい証券会社には自分+家族口座を作る
  2. IPOの配分に応じて、うまく証券会社に資金移動して応募する

この二つです。

 

めぼしい証券会社には自分+家族口座を作る

IPO抽選への応募だと以下のネット証券がおすすめです。

  • SBI証券 (引受数ダントツ、IPOチャレンジもあるので必須)
  • SMBC日興証券 (対面証券の力、IPOもダイレクト口座分は公正配分)
  • マネックス証券 (引受数多め、口座数単位の公平抽選、家族口座おすすめ)

とりあえず、この3証券はぜひ押さえておきたいところですね。手間でなければ以下もおすすめです。

抽選機会を増やすため、これらの証券会社は押さえておきたいところです。

 

IPOに応じてうまく資金移動をして応募する

IPO投資を効率的にするための資金配分と資金確保の方法
2017-01-31 15:47
IPO投資は株式投資の中でも勝率や期待リターンが高いこともあって人気の高い運用方法の一つとなっています。一方でIPO投資において問題となるのが資金です。 資金が多いほど、多く
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野村證券や岡三オンライン証券のように資金拘束がないIPOはとりあえず申し込みだけをして当選したら入金でOKです。

ただし、大半の証券会社はIPO申し込み時または抽選時に資金拘束があります。

たとえばSBI証券の場合は抽選時に購入できるだけの残高がない場合は抽選対象になりません。そのため、IPOに申込をする場合はお金の移動が必要になります(そんなこと考えなくてもいいくらい余裕資金がある人は別)。

そのためには、各証券会社への送金に対応した銀行口座を持っておくと便利です。

上記の銀行であれば、ほとんどのネット証券のリアルタイム入出金に対応しています。

 

IPO抽選の当選確率をアップさせたいのであれば、こんな感じで、複数口座や家族口座を上手に利用して抽選機会を増やすことが重要になります。

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