振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
銀行の活用術、お得な利用方法
銀行は金融機関の中でも私たちにとって身近な金融機関です。ここではそうした銀行を活用したり、お得に利用するための情報をまとめています。
以下の子カテゴリーもご参照ください。
<2021年版>主要なネットバンク10社を徹底比較!おすすめの銀行を紹介
2021/03/11 更新
支店(店舗)を持たず、インターネットを利用したオンラインバンキングのみでサービスを提供しているネット銀行(ネットバンク・ネット専業銀行)がその数や利用者を大きく増やしています。
既存の都市銀行や地方銀行と比較して、預金金利が高かったり、手数料が安かったり、あるいはポイント還元やお得なサービス等を提供することで人気を集めています。特に、近年ではスマートフォンやスマホ決済サービスなどとの連携もあって、使いやすさはますます向上しています。
まだ都市銀行や地方銀行、ゆうちょ銀行などを中心に使っているという人はぜひ一度、ネット銀行(ネットバンク)も使ってみましょう。このページではネットバンクの選び方を紹介した後、各社を徹底比較していきます。
住信SBIネット銀行のスマプロポイントとミライノポイントの違いと使い方
2019/10/09 更新
住信SBIネット銀行では、会員プログラムの「スマートプログラム」の取引状況に応じてスマプロポイントというポイントが貯まります。また、同社が発行しているデビットカード(ミライノ デビット)のお買い物金額に応じてもスマプロポイントが貯まります。
一方で、同社の発行しているクレジットカード(ミライノ カード)を利用するとミライノポイントというポイントが貯まります。
なんだか名前が似ているようで似ていない2つのポイントプログラムがあるわけですが、今回はスマプロポイントとミライノポイントの2つのポイントプログラムの特徴について最新の情報を解説していきます。
住信SBIネット銀行ミライノ デビット(mastercard)登場。プラチナカードもラインナップ
2019/04/30 更新
ネットバンクの住信SBIネット銀行が2019年4月に新しいデビット機能付きキャッシュカード(ミライノ デビット(mastercard))を発行しました。
これまでもVISAデビット付きキャッシュカードはありましたが、今回は日本初となるMasterCardブランドのデビットカードとなります。
通常カード(年会費無料)に加え、年会費1万円+税となるミライノ デビットPLATINUMも登場しています。今回はそんな住信SBIネット銀行のミライノ デビット(mastercard)の特徴やサービス内容、VISAブランドとの比較などをしていきます。
GMOあおぞらネット銀行のVISAデビットカードのお得な活用術。最大1.5%キャッシュバック
2019/04/24 更新
ネットバンクのGMOあおぞらネット銀行は2018年開業の新しい銀行です。同行では、子口座開設者に対してVisaデビット付きキャッシュカード(デビットカード)を発行しており、最大1.5%の“キャッシュバック”が魅力となっています。
今回はそんなGMOあおぞらネット銀行のVISAデビットカードを詳しく紹介していきたいと思います。
法人・個人事業主用のネットバンク口座の選び方
2021/10/11 更新
ネットバンク(インターネット専業銀行)は利用者が大きく増加していますが、実際のところ銀行の利用をネットバンクにすることでメリットが大きいのは、個人ユーザーよりも法人や個人事業主などのビジネス用途の方が大きいです。
そもそも論として法人向け・ビジネス用途の場合、一般の都市銀行や地方銀行のオンラインバンキングサービスはコスト高です。さらに、法人や個人事業主などの場合は、振込の回数も多いです。
それを考えると、コストの安いネットんバンクを利用すれば年間で数万円以上のコストを節約できる可能性が高いです。上手に法人・ビジネス用のネットバンクを活用しましょう。
ゆうちょ銀行で貯金額が上限額1300万円(旧1000万円)を超えたらどうなる?通常貯金、定期貯金で合計2600万円までOK
2021/01/29 更新
私たちにとって身近な金融機関である、ゆうちょ銀行。日本全国津々浦々に店舗が存在しており、その数は2万を超えています。大手都市銀行の数十倍という規模になります。そして郵便貯金(現在はゆうちょ銀行の貯金)という名前で預金(貯金)を集めていました。
そんなゆうちょ銀行は今は民営化されていますが、民業圧迫という点から貯金額には上限が設けられています。2016年4月1日以降は1300万円(それ以前は1000万円)です。また、2019年4月からは通常貯金で1300万円、定期貯金・定額貯金で1300万円までの別枠制となり、合計2600万円が上限となりました。
今回はそんな、ゆうちょ銀行における貯金額の上限について、それを超えたらどうなるのか?ペイオフや預金保険との関係などについてまとめていきます。
つみたてNISAは楽天証券が最強!その3つの理由を解説
2019/01/29 更新
つみたてNISAは投資信託の積立投資が税制上の優遇を受けながらできる制度です。最長20年間、運用益が全額非課税となる制度となっています。
そんなつみたてNISAを始めるのであれば、圧倒的にハイスペックでお勧めなのが「楽天証券」です。なぜおすすめなのか?というとポイント還元が強烈だからです。正直、NISA(つみたてNISA)には興味ないんだよね……という方でも、十分に検討価値があるのが楽天証券です。
今回はそんな、つみたてNISA+楽天証券が最強である理由を紹介していきます。
NISAの活用法,ポイントサービス,共通ポイントの活用術,投資信託,証券会社のサービス,証券会社比較と口座開設,銀行の口座開設
イオン銀行デビットカードとイオンカードセレクトを徹底比較
2022/01/11 更新
イオン銀行に口座を開設する際、そのキャッシュカードは「イオン銀行デビットカード」か「イオンカードセレクト(クレジットカード一体型キャッシュカード)」との二種類から選択することになります。
それぞれに特色のあるカードとなりますが、実際に口座開設するにあたってはどちらを選択するほうがお得なのでしょうか?イオン銀行デビットカードとイオンカードセレクトとを比較していきたいと思います。これからイオン銀行に口座を開設する人の参考になれば幸いです。
コンビニATMを使って銀行振り込みをする方法と振込手数料節約術
2018/12/27 更新
コンビニの中にあるATM、このATMを使って銀行振り込みをする方法はあるのでしょうか。
離れた人にお金を送金するときは今でもやっぱり銀行振込を利用する方が多いと思います。そんなとき、コンビニのATMを使って振込ができたら便利ですよね?コンビニATMって入金・出金しか使えないと思っている方が多いと思いますが、実はセブンイレブンやローソンのATMも振込には対応しています。
今回はコンビニATMを使って銀行振り込みをする方法について紹介していきます。
ろうきん(労金)とはどんな金融機関か?ろうきんと銀行の違いやメリット、デメリット
2018/12/22 更新
ろうきん(労金)=労働金庫は労働組合(労組)や生活協同組合(生協)が相互に資金を出し合う形で作られている協同組織の金融機関となっています。
一般的な銀行が株式会社(営利企業)であるのに対して、労働金庫(ろうきん)は労働金庫法という法律に基づいて会員のために運営されている非営利組織となっています。組織的には「信用金庫(信金)」と似ていますね。
今回はそんな労働金庫(ろうきん)の仕組みや銀行との違い、ろうきんを利用するメリット、デメリットなどを紹介していきたいと思います。