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カードローン・キャッシングはできるだけ1社におまとめする方が金利が安い

カードローンやキャッシングといった無担保ローンについてどのような印象をお持ちでしょうか?好意的にみているという人は多数派ではないと思います。ただ、万が一の資金需要にこたえてくれるのはこうした小口金融です。今回は少しでも得をするカードローン、キャッシングの利用法について解説していきます。

今は使わないにしても、理解しておくと万が一の時に役立ちます。ポイントは、複数から借りるのではなく、1社でできるだけ多くのお金を借りる枠(与信枠・利用限度額)を持つということです。

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カードローン・キャッシングの金利はどう決まる?

カードローンやキャッシングなどのローンに適用される金利は○%~××%というように幅があるように書かれています。この仕組みは「ローン利用者の最高与信枠(利用限度額)」によって決まるようになっています。

たとえば、適用される金利が4%、8%、12%、17%という4段階の金利があるカードローンがあるとします。この場合の金利は下記のような形で決まってきます。

  • 4%が適用:利用限度額300万円以上
  • 8%が適用:利用限度額200万円以上、300万円未満
  • 12%が適用:利用限度額100万円以上、200万円未満
  • 17%が適用:利用限度額100万円未満
    (上記例は適当な数字です)

つまり、利用限度額(総与信枠)が大きい人ほど有利な金利でお金を借りることができるわけです。

たとえば、三菱UFJ銀行が行っている個人向けカードローンの場合、適用金利は4.6~14.6%となっており、利用限度額は10~500万円となっています。

このケースでは利用限度額500万円の人で最低金利である4.6%が適用されるという形になっています。

キャッシング、カードローンによって多少仕組みは異なりますが、利用限度額が高くなるほど、適用される金利が高くなります。ポイントは「現在借りている金額ではなく、借りることができる金額(融資可能枠)で金利が決まる」ということです。

つまり、言えることはキャッシングやカードローンを利用するのであれば、できるだけ高額の利用限度枠を獲得することが有利な借り入れをする条件ということになります。

 

複数のカードローンやキャッシングから枠をもらうと枠の総額が小さくなる

ローンや融資の分野では、その人に対していくらまでなら貸しても大丈夫なのか?という与信枠を設定します。この場合、お金を融資する一社一社が枠を決めるのですが、他社の融資枠についても当然考慮します。

年収500万円の人が、100万円の融資枠を100社に作り1億円の借金をしたら当然返済できるわけないですからね。

そうした他社の融資情報については一定の範囲で「個人信用情報機関」という機関で管理され、共有されています。

なので、できるだけ大きな融資枠(利用限度額)を獲得するのであれば、多数の会社に融資枠を抱えているのはマイナスの要因となります。

できるだけ一社におまとめローンとして融資枠を獲得するほうが、有利になります。

 

総量規制と借入限度額の関係

キャッシング等の貸金業においては「総量規制」という規制が行われています。これは銀行以外の貸金業者が行う無担保ローンにおいては「総借入額(可能額)が年収の1/3以下となるようにする」という規制です。

つまり、年収が600万円の人の場合、キャッシング・カードローンで借り入れができるのは約200万円までということになるわけです。これは会社単位ではなく、個人単位ですので、仮に4社に平等に与信枠を与える場合は1社あたり50万円までの限度枠ということになります。

 

キャッシング・カードローンを利用するなら1社にしぼる方がお得!

キャッシングやカードローンは1社にまとめて、その会社で多額の与信枠を持つ方がお得です。先ほどの三菱UFJ銀行カードローンの場合、50万円の融資枠では金利は14.6%ですが200万円なら9.6%で借りることができます。金利差5%はかなり大きい数字です

銀行以外の消費者金融を利用する場合も同じです。以下に大手消費者金融の金利と利用限度額を示します。

プロミス
利用限度額:1万円~500万円 金利:4.5%~17.8%

アイフル
利用限度額:1万円~800万円 金利:3.0%~18.0%

こうやって見ると、金利が安くなっているものは、利用限度額がかなり大きく設定されていますね。

複数の会社から借り入れ可能な状況になると、どうしても融資可能額は小さくなってしまいます。なので、これから新規に利用をするのであれば、まずは1社に大きめの融資枠で申し込みをするのがおすすめとなります。

さらに、利用可能額を引き上げたいのであれば「所得証明」も提出しましょう。前述のように融資には「総量規制」があり、一定以上の融資枠を設定するには所得を証明する書類を提出する必要があります。そうするほうが適用金利が小さくなります。

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既に複数から借りている人はおまとめローンを利用する方法もある

既に複数の金融機関からお金を借りているというのであれば、ローンを「おまとめ」することで利用限度額を引き上げて、金利を下げるという方法があります。

一般的な傾向としていわゆる消費者金融を利用するよりは銀行のカードローンのほうが利用可能な限度額が大きくなります。現状を考えるとおまとめローンとして利用するのであれば銀行カードローンを活用するのがお勧めといえそうです。

おまとめローンについては「おまとめローンのメリット、デメリット。借金の一本化は上手に行おう」の記事もご参照いただければと思います。

 

以上、カードローン・キャッシングはできるだけ1社にまとめるというお話でした。


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