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【廃止】アイモバイルの株主優待“ふるなびグルメポイント”がもらえる
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アイモバイル(6535)はインターネットにおける広告配信を中心とする企業です。最近では、当ブログで何度も紹介している「ふるさと納税」のポータルサイト(寄付サイト)である“ふるなび”の運営も行っており、その事業が伸びています。
株主優待を2018年4月に発表しました、内容はふるなびで利用できる、ふるなびグルメポイントの提供です。飲食店等で利用できるポイントです。
【重要情報】2019年5月末をもって、ふるなびグルメポイントのサービスが終了する予定です。ということは、この優待もなくなると思われます。優待投資をしている方はご注意ください。
(追記)
2019年6月7日に廃止が発表されています。
アイモバイル(6535)の株主優待基本情報
アイモバイルの7月末時点の株主を対象とした、株主優待制度です。
- 500株以上:15,000ポイント
- 1000株以上:30,000ポイント
※1単元は100株なので5単位以上の購入が必要になりますのでご注意ください。
もらえるポイントは「ふるなびグルメポイント」です。通常はふるさと納税(寄付)をすることでもらえるポイントになります。もらったポイントは全国178店舗の提携レストランで1ポイント1円として利用することができます。
株主専用サイトに登録する必要があります(無料)。
優待利回りは、2018年6月22日終値1,024円をベースに考えると2.9%と高めです。一方で配当は行っておりません。
ふるなびグルメポイントとの連携は面白い
個人的には面白い取り組みだと思います。
ふるさと納税は知名度も上昇しており、利用者も増加しています。一方で、いわゆる寄付サイトも増えており、アイモバイルの「ふるなび」以外にも「ふるさとチョイス」「楽天ふるさと納税」「さとふる」「noma style」といったようにいろいろな会社がふるさと納税サービスを行っています。
ふるなびもお得なサイトであることは間違いありませんが、実際に自社のサービスを使ってもらうことで、引き続き同サイトを通じての寄付が増えることにつながりそうです。
ふるなびでは、グルメポイントの他にも旅行に特化した寄付サイトも運営しています。
アイモバイルの株主優待を手に入れるには?
アイモバイルの優待券をもらうには冒頭でも説明したように権利付き確定日に株主でいる必要があります。
詳しい株主優待銘柄の買い方については下記記事もご参照ください。
1)証券会社に口座を開設する
株式の購入(売買)は証券会社を通じて行います。とりあえずのおすすめはネット証券の「SBI証券」や「楽天証券」などが代表的です。詳しく証券会社を選びたい方は下記の記事なども参考にしてみてください。
2)権利付き最終日までにアイモバイルの株を購入する
アイモバイルの権利確定日は7月末となっています。そのため、それぞれの3営業日前(権利付き最終日)までに同社の株式を購入しておく必要があります。
これで権利が獲得できます。権利落ち日(最終日の翌営業日)以降であれば株を売っても優待カタログはもらえます。
以上、ふるなびグルメポイントがもらえるアイモバイルの株主優待を紹介しました。
執筆者・監修者:ふかちゃん
元証券マン。2004年より個人の金融リテラシー底上げのために投資、節約、キャッシュレス、ポイントなどの活用に関する情報を15年以上にわたり発信するマネー専門家です。
SNS苦手でしたけど最近はtwitterやっています。ぜひ絡んでくださいませ。
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