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<2018年版>配当金・株主優待の権利確定日カレンダー。いつ買えば、いつ受け取れるのか?

2018/03/15最終更新   初心者のための株の始め方 株主優待

2018年版の配当金や株主優待の権利確定日(権利付き最終日・権利落ち日)+貸株料・逆日歩日数についてまとめていきます。

配当金や株主優待はそれぞれの企業が定めている“権利確定日”の時点で株主名簿に記載されている株主に対して出されるようになっています。極論ではありますが、“その日、一日だけ株主”であっても配当金や株主優待を受け取ることができるわけです。

今回はそんな、配当金や株主優待を受け取るための権利確定日を月別に紹介していきたいと思います。

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権利確定日のカレンダー

配当金や株主優待の権利確定日時点で株主でいるためには、株式の受け渡し日を考慮する必要があります。

冒頭でも紹介した株主名簿に記載されている名前というのは、実際には『受け渡し日=名義が書き換わる日」となっているからです。そのため、その受け渡し日を考慮して株の配当金や株主優待の権利を取得できる期限を“権利付き最終日”と呼びます。そしてその翌日が“権利落ち日”と呼ばれます。

受け渡し日に関しては以下の記事でより詳しく説明しています。

株式の約定日と受け渡し日とは何か?配当金や株主優待の権利取りや税金計算で超重要
2016-12-01 23:31
株式投資を通じて配当金や株主優待などの権利を取得する時に確実に押さえておきたいシステムが「受渡日(うけわたしび)」というルールです。株式は証券会社を通じて市場(証券取引所)で購入す
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2018年の権利確定日(権利付き最終日)カレンダー

受け渡し日は、売買日から3営業日後(4営業日目)となります。営業日という概念であるため、土日や祝日の関係によって実際の権利付き最終日は固定ではありません。毎年変動することになります。

以下のカレンダーは、2018年の各月末を権利確定日としている会社の権利付き最終日のカレンダーです。この最終日までに株を買って、その翌日(翌営業日)まで保有していれば、権利を取得できます。

確定月(決算等) 権利付最終日 権利落ち日 貸株料・逆日歩日数
1月 1月26日(金) 1月29日(月) 1日
2月 2月23日(金) 2月26日(月) 1日
3月 3月27日(火) 3月28日(水) 3日
4月 4月24日(火) 4月25日(水) 4日
5月 5月28日(月) 5月29日(火) 1日
6月 6月26日(火) 6月27日(水) 3日
7月 7月26日(木) 7月27日(金) 1日
8月 8月28日(火) 8月29日(水) 3日
9月 9月25日(火) 9月26日(水) 3日
10月 10月26日(金) 10月29日(月) 1日
11月 11月27日(火) 11月28日(水) 3日
12月 12月25日(火) 12月26日(水) 7日

なお、最後の列の「貸株料・逆日歩日数」は通常の優待投資家の方にはあまり関係ありません。

現物買いと空売りを組み合わせた、いわゆる“優待クロス取引”をしている方向けの情報です。

株主優待のタダ取り。クロス取引・つなぎ売りで株主優待だけを受け取る方法
2016-01-08 17:42
最近では多くの企業が株主に対しての還元策、個人投資家を増やす為の施策として「株主優待」という制度を設けています。株主に対して自社の商品やサービス券などをプレゼントするというもので、
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権利付最終日に空売りをして、権利落ち日に清算(買戻しまたは現渡)をした際に必要になる貸株料・逆日歩の計算日数です。通常は1日分ですが、土日祝日が挟まると日数が増えます。特にゴールデンウイーク前となる4月末や、お正月前の12月などは日数が増加しやすいです。

特に4月末や12月末の優待銘柄で高額な逆日歩が発生した場合には逆日歩日数とのコンボでとんでもない高級優待になることもありますのでご注意ください。

 

月の途中を権利確定日としている銘柄にご注意

なお、会社によっては月末以外を権利確定日としているケースがあります。たとえば、優待銘柄としても人気の高い『ダイドードリンコ(2590)』は2月、8月が権利確定月ですが、いずれも確定日は1月20日、7月20日としています(年2回優待)。

そのため、権利落ち日もその3営業日前となります。ご注意ください。

 

株主優待は“〇年以上保有”などの長期保有が前提となる銘柄が増加中

配当金は権利確定日だけが基準となりますが、株主優待については少し潮目が変わりつつあります。

株主優待制度を設ける会社の数は過去最大になってきている一方で、株主優待を受け取るにあたって“一定期間の保有”を前提とする会社も増えてきています。

これはカレンダーのところでも紹介した、『株主優待のタダ取り(クロス取引)』と呼ばれる方法によって、優待だけを受け取ろうとする投資家が増えていることが要因の一つと考えられます。

こうした方法で、株主優待を出すというのは優待を提供している会社としては本意ではないところでしょう。そうしたこともあって、短期保有ではなく、長期保有を優待提供の前提とする会社も増えています。

会社側は株主番号を管理することでその人がどれだけ継続して株を保有しているかを調べることができるので、そうした方法を使って長期保有を調べています。今後、この流れは強まると思われます。

 

配当金や株主優待はいつもらえる?いつ届く?

配当金や株主優待の権利が確定するカレンダーは前述の通りですが、そこで権利確定した配当金がいつ入金され、株主優待がいつ届くのでしょうか?

 

配当金の金額はいつ決まり、いつ入金されるのか?

配当金の金額決定については会社が発表しますが、最終的に本決算後の株主総会で承認される必要があります。その後、おおよそ権利確定日から2か月後~4か月後くらいになります。中間配当がある場合も同じく、権利確定日から2か月~4か月後くらいです。

受け取り方法は、ご自身が口座を開設している証券会社で選択をした方法によります。

  • 配当金受領証方式
  • 個別銘柄指定方式
  • 株式数比例配分方式
  • 登録配当金受領口座方式
株の配当金の4つの受け取り方法とその違いを比較
2017-03-17 17:10
株式投資で株主になると会社から配当金が出されることがあります。この配当金はどのようにして受け取ることができるのでしょうか?記事のタイトルにもしていますが、この配当金の受け取り方法は
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株主優待はいつ届く?要返信の場合もあるので注意

こちらは企業によって異なりますが、権利確定日からおおよそ2か月~4か月後くらいの間には受け取ることができると思います。季節の品などが優待として贈られる場合はかなり遅れて届くようなケースもあります。

また、優待の中にはお知らせの中に同封されている申込書などを返送する必要があるものもありますのでご注意ください。

 

まとめ。配当金や株主優待のカレンダー・スケジュールを理解しよう

  • 配当金や株主優待を受け取るには「権利取り」の必要がある
  • 権利取りには特定の日に株主でいる必要がある
  • 株主優待の場合、優待提供に“条件(保有期間)”が必要なケースが増えている
  • 配当金も株主優待も、権利取得から2か月~4か月後くらいに商品が届く

まとめるとこんな感じですね。配当、優待のカレンダーを正しく理解して、楽しい配当投資、優待投資をしていきましょう。

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