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Visa LINE Payクレジットカードの魅力と特徴。好ポイント還元が魅力のクレジットカード

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Visa LINE Payクレジットカードは、メッセンジャーアプリのLINEの公式クレジットカードとなります。LINE Payといえば、スマホ決済サービス、ブランドプリペイドカードなどのサービスを行ってきましたが、2020年4月より発行が開始されたクレジットカードになります。

LINE Payを利用しているのであれば活用は必須のクレジットカードとなります。LINE経済圏を活用している方は上手に利用していきましょう。

2021年4月30日までは3%ポイント還元でしたが、それ以降は2%へとポイント還元が少しだけ小さくなります。とはいえ、それでも実質年会費無料カードの中では高還元ですね。

Visa LINE Payクレジットカードの特徴とスペック

まずはクレジットカードとしての基本スペックを紹介します。

実質的に年会費無料カードです。

  • 年会費:1,375円(初年度無料)※2年目以降も前年1回以上の利用で無料
  • ポイント還元率:1%(2021年4月30日までは3%、それ以降は2%)
  • 国際ブランド:VISA
  • タッチ決済:Visaのタッチ決済、ApplePay対応(iD)、GooglePay対応(iD)
  • ショッピング保険:年100万円(海外または国内でのリボ・分割利用時のみ)
  • 旅行傷害保険:なし

こんな感じです。最大の特徴としては「2021年4月30日までのポイント還元率が3%」という点でしょうか。これは他のクレジットカードと比較してもかなり高い還元率となっています。

タッチ決済については「VISAのタッチ決済」に対応しておりますし、スマホと連携してのApplePayやGooglePayにも対応しております。

還元率3%は超魅力!(ただし期間限定)

2020年4月末までという制限はありますが、ポイント還元率が3%というのは非常に魅力的です。特定のお店で~ではないため、クレカ払い可能などのお店でも3%還元は大きいです。

キャンペーン終了後の還元率は2%となります(2022年4月30日まで)。

各種スマホ決済サービスとの連携に活用するのもいいですね。たとえば、ドコモの「d払い」の場合、他社カードの設定もOKなのでd払い(Visa LINE Payクレジットカードで決済)にすればポイントの二重取りができてお得です。

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ただし、d払いが実施するキャンペーンの多くは支払い元を「dカードにしていること」が条件だったりするので、必要に応じて切り替えが必要だったりします。

チャージ系はポイント還元の対象外

以下のようなチャージや税金の支払いなどはポイント還元対象外だったりします。ただし、税金のところは5万円超がNGなだけなのでそれ5万円以下の税金や保険料などの支払いならOKということになりますね。これはうまく活用したいところです。

  • 電子マネー/プリペイドカード/Walletサービス等へのチャージ(WAON,Edy,Suica,PASMO,Kyash等)
  • 金融商品の購入(投資信託、証券等)
  • 税金/保険において、1回あたりの支払につき5万円を超える分
  • 国民年金保険料
  • 寄付
  • 年会費(クレジットカード年会費、ETC年会費等)
  • 手数料(リボ払い・分割払い手数料等)
  • キャッシング
  • その他、当カードの利用において指定するポイント対象外の商品/サービス

 

LINE Payを利用するなら実質必須のクレジットカードへ

Visa LINE Payクレジットカードは、LINEの決済サービスである「LINE Pay」を利用するなら実質的に必須のクレジットカードとなっています。

とはいえ、LINE Payに関しては2021年5月以降の還元率が0.5%に下がってしまいます。LINE Payの部分(スマホ決済)は国内ではPayPayに寄せていくという方針のようですので、今後もあまりLINE Payの方はあまり期待できない感じと考えておいてよいと思います。

個人的にはLINE Payクレジットカードは使うけど、LINE Pay自体はなにかキャンペーンでもない限りは使わないと思います。

 

貯まるLINEポイントの活用にはLINE証券があると便利

LINEポイントはかつては他のポイントとの交換も可能でしたが、現在はあまり利用価値は高くありません。

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ちなみに、決済で貯まるLINEポイントはLINE Payでの決済に利用できますが、チャージ&ペイ扱いでないためポイント利用分はポイント還元の対象外になります。

なので、Visa LINE PayクレジットカードやLINE Payで貯まるLINEポイントについてはLINE証券を活用しましょう。

LINEポイントはLINE証券に入金すると現金扱いとなります。その後でLINE Pay残高に戻すことができます。LINE Pay残高にすれば、あとは銀行口座へと払戻も可能になります。LINE証券を併用するとLINEポイントの利用価値も大きく上がりますので、セット活用をお勧めします。

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また、2021年からPayPayボーナスにLINEポイントを交換できるようになりました。個人的には現金化のほうがメリット大きいと思いますが……。

 

結論、Visa LINE Payクレジットカードは必要?

還元率は魅力的なカードであることは間違いありません。私個人としては持っておいて損はないクレジットカードだと評価しています。