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LINEポイントクラブが2020年5月開始。LINE Payのポイント還元のルールが変更
LINEのサービスを利用することで得をする会員プログラムとしてLINEポイントクラブが2020年5月1日より開始します。LINEでは「LINEマイカラー」というプログラムがありますが、こちらは廃止され新プログラムへ移行するような形となります。
新しいLINEポイントクラブとLINEマイカラーの違いも踏まえて、新制度を予習していきましょう。
目次
LINEポイントクラブとは?
旧マイカラーでは、前月のLINE Payでの決済金額に応じてランクが決まっていましたが、過去半年間のLINEポイント獲得量で決まるように変更されます。
- 会員ランクは4段階
- 過去半年間の獲得ポイントで振り分け
- チャージ&ペイ利用時の還元率は最高3%
- ただし、Visa LINE Payクレジットカードが必要に
従来のマイカラーだと最上位のグリーン(2%還元)となるには月に10万円以上の決済が必要でしたが、新しいLINEポイントクラブの場合、還元率によって変わってきますが、月2.8万円ほどの利用があれば最上位の「プラチナ」を維持できるような計算となります(3%還元を前提)。
6ヶ月間ポイント獲得数 | マイランク | 特典クーポン (月/枚) |
還元率 |
5000P | プラチナ | 10枚 | 3% |
500P | ゴールド | 6枚 | 2% |
100P | シルバー | 3枚 | 1.5% |
0P | レギュラー | 1枚 | 1% |
参考:マイカラーの決定条件
《グリーン》支払い金額 : 10万円以上/月⇒2%
《ブルー》支払い金額 : 5万円~9万9,999円/月⇒1%
《レッド》支払い金額 : 1万円~4万9,999円/月⇒0.8%
《ホワイト》支払い金額 : 0円~9,999円/月⇒0.5%
旧制度のLINEマイカラーと比べると条件がかなりマイルドになっていると思います。さらに、ポイント還元の上限も2%→3%となります。
LINEポイントの獲得数でいいならキャンペーンでも達成可能っぽい
もろもろ正式発表されていないので憶測も含みますが、条件がLINEポイントの獲得量でいいなら、LINEが実施する様々なキャンペーン等でもらえるポイントでも達成可能っぽいですよね。
LINEショッピングとかでもポイントはもらえるわけなので、達成はメチャクチャ簡単になるかも。ここらへんは続報待ちですね。
最上位のプラチナとなるにはVisa LINE Payカードが必要
なお、最上位のプラチナ会員となるには、Visa LINE Payカードを作り、LINE Payアカウントにカードを登録する必要があります。
年会費は初年度無料で、年間に1回も利用がない場合は翌年以降1250円(税別)となります。
ただ、年1回の利用があれば無料になることを考えると、実質無料ですね。
なお、カードの申込は2020年4月下旬とのことです。
特典クーポンが新たに配信される
会員ランクごとに付与される予定の「特典クーポン」は毎月お得にお買い物ができる人気加盟店50社以上で使える予定なのだそうです。
LINEスマート投資(ワンコイン投資)はどうなる?
2020年4月現在でLINEポイントをたくさん貯めつつ、資産運用もできるというLINEスマート投資のワンコイン投資というものがあります。私もやっていますが、毎週10万円の投資でLINEのマイカラー対象なので2%分がLINEポイント還元されるという仕組みになっています。
以下のように、毎週2000ポイント(10万円×2%)がもらえています。年間にすれば52週間なので10万円相当のポイントがもらえる計算になりますね。
新制度(LINEポイントプログラム)が始まったとして、ワンコイン投資も対象になるのか?それともなrないのか?で投資を続けるかどうかを考える必要が出てきますね。
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