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株主優待の基礎知識。株主優待のもらい方、受け取るための手続き、流れのまとめ

株主優待というのは、上場企業が株主に対して自社サービスの利用券や割引券、自社商品、そのほか商品等をプレゼントする企画です。日本では2016年現在3割を超える上場企業が導入しています。

特に個人投資家にとっては人気が高く、優待が充実した企業の株価はたとえ業績が悪化しても株価の下支えになっているといわれています。

今回はそんな株主優待について、投資初心者の方にもわかりやすく株主優待とは何か?また、株主優待を受け取るにはどのような形で株を買えばいいのか?保有していればいいのか?とうことをわかりやすく解説していきます。

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そもそも株主優待とは何か?

株主優待とは企業が自社の株主に対して自社製品や割引券、サービス券などを提供してくれる特典の一つです。
日本では株主優待制度が特に充実しており冒頭に書いたように上場企業の3割以上が優待制度を用意しています。

もらえる株主優待は会社によって異なります。

  • 自社製品の詰め合わせセット
  • 自社で使える無料券、割引券、サービス券
  • クオカードや図書カードなどの金券
  • お米や地域の特産品など

こんなところが中心でしょうか。中には投資額に対して5%、10%相当の価値があるような優待をくれる優待利回りが高い会社も多くあります。

 

株主優待をもらうには株を買って株主になる

当たり前ですが、株主優待は「株主」のための優待です。株主になるにはどうすればいいか?それはその会社の株式を購入する必要があります。

 

株を買ったら損をするのが怖い……という方へ

近年の上場企業は100株単位で株が買えるうえ、投資額も5万円、10万円程度で買える会社も増えています。手軽に投資ができる環境は整っています。

ただ、確かに株価は変動します。銘柄によっては大きく下げるケースもあるかもしれません。

その一方で、特に株主優待を目当てに投資をする場合は数年~10年以上という長期投資を前提考えればよいので、日々の価格変動は気にしないというのも手です。

 

株はどこで買えるのか?まずは証券会社に口座開設

株式は「証券会社」と呼ばれる金融機関を通じて購入することになります。銀行では投資信託は購入できますが個別の株式を売買することはできません。○○証券と書かれている会社です。

ちなみに個人の方でしたら圧倒的に「ネット証券」が手数料も安くお勧めです。どの証券会社がいいか迷っている方は「証券会社比較ランキング」や「株主優待を目的としたときの証券会社の選び方とお勧めのネット証券」などを参考にしてもよいでしょう。

どこでもいいからとにかく、いいところを教えてくれというのであれば、ネット証券でも口座数が最大の「SBI証券」がお勧めです。後述しますが株主優待に関する情報も充実しています。

 

株主優待はどんなものがあるか?また、優待月を確認する

株主優待や配当金はそれぞれの企業が定めている「権利確定日」という日に株主として登録されている人に対して提供されます。

何月が権利確定日なのかは会社によって変わります。最も多いのは3月、続いて9月、12月、6月と続きます。年1回だけの会社もあれば、半年ごとに年2回提供する会社もあります。

詳しい株主優待の情報は前述の「SBI証券」に口座を開設すると詳しい株主優待検索や情報ページがあるので便利です。下の画像はSBI証券の情報ページのキャプチャです。優待内容や最低必要な資金、優待利回り、優待内容などで検索出来て便利です。

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また、人気の優待については「株主優待人気ランキング」などをご覧いただければどんな会社があるのかが分かるかと思います。

 

権利付き最終日と権利落ちを理解して期限までに株を買う

株主優待の権利を獲得するには「どの日までに株を買っておく必要があり、どの日以降なら売ってもよいのか?」ということをしっかりと把握しておく必要があります。

株式には「受け渡し日」というルールがあり、株を買っても受け渡し日までは株主として登録されません。受け渡し日は「売買日の翌日から3営業日後」となります。そのため、月末が権利確定日の会社の場合、その3営業日前までに株を買っておかないと月末で株主として名簿に載らないのです。

これは少しわかりにくいので図解します。

 

パターン1:土日祝日が入らないケース

月末(31日)が権利確定日の場合、その3営業日前は28日です。この28日のことを「権利付最終日」といいます。この日の取引終了時間までに株を買っておけば、31日(月末)の時点で株主としてあなたの名前が登録されているので株主優待の権利を得ることができます。

なお、上のケースでは29日を権利落ちといってその日以降に株を買っても今回の優待はもらえません。言い換えると28日までに株を買えば、29日以降は株を売ったとしても優待は受け取れます。

 

パターン2:土日祝日が入るケース

土日祝日が含まれる場合は少し変則的になります。

土日が含まれおりその日は営業日でないので、日数にカウントされません。上記のようなケースでは31日(月末)が権利確定日の場合5日前の26日が権利付き最終日となります。

 

株主優待はいつごろ届く?

会社によってバラバラですが、権利確定日から2か月~3か月くらいは少なくとも待つ必要があります。食べ物のように旬があるものの場合はタイミングさらに遅れることもあります。

気長に到着を待ちましょう。

 

株主優待投資で知っておきたい基本的なリスクと投資のポイント

最後に、株主優待投資といっても、株式投資です。元本が保証されているわけではないので、余裕資金で投資をすることが大切です。

また、一般的に、こうした人気の高い優待株は、権利落ち日に株価が下落します

単純に権利付き最終日に株を買って、翌日売るという戦略は通常通用しないのでご注意ください。どちらかというと人気の株主優待の場合は、権利確定日に近づくにしたがって値上がりしていき、権利落ちになると下がり、また権利確定日が近づくと上昇していくという傾向があります。

遅くとも1か月前くらいに投資をするようにするとよいかと思います。ただし、これは相場全体の動きとも絡みますので、絶対にこうなるというわけではありません。

株主優待の株の買い時はいつ?期限ぎりぎりは高値掴みのリスクあり
2017-05-07 08:10
株主優待を目的に株式投資をするとき、優待銘柄をいつごろ仕込むか?というのは大きなテーマです。優待自体は権利付き最終日までに購入すれば、その権利は得ることができますが、人気優待銘柄は
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上級者向けの株主優待投資

株式投資についての理解度が高い人向けですが、信用取引(一般信用取引)の空売りなどを活用して、株主優待だけをゲットするような投資方法もあります。

全くのノーリスクというわけではないので注意が必要ですが、詳しく知りたい方は「株主優待のタダ取り(クロス取引・つなぎ売り)して無料で株主優待だけを受け取る方法」もご覧ください。

 

以上、株主優待で得をする。株主優待ゲットで節約・お小遣い。というお話でした。

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