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おつり投資アプリ トラノコの評判と始め方、利用上の注意点のまとめ

トラノコは2017年6月7日にサービス開始となったフィンテックアプリサービスで、おつり投資という新しい資産運用のジャンルを開拓しています。

おつり投資というのは、登録したクレジットカードでのショッピングの「おつり」に相当する部分を決めて、そのおつり部分を投資に回すという、昔ながらの小銭貯金をシステマティックにしたようなサービスです。

今回はそんなおつり投資アプリである「トラノコ」について、その評判や始め方、メリット、デメリットなどをわかりやすくまとめていきたいと思います。

トラノコ公式ホームページはこちら

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トラノコとは?

TORANOTEC株式会社が提供するフィンテックアプリです。

「家計簿アプリ」+「投資」を組み合わせたサービスとなっており、クレジットカードや電子マネーなどの支払いの「お釣り」に相当する部分を積み立てて投資ができるサービスとなっています。

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ちなみにトラノコがサービスを開始する2週間ほどまえに「WealthNavi」というロボアド資産運用サービスを行っている会社が「マメタス」というおなじおつり投資のサービスをローンチしています。

細かなところは違いますが、サービス内容はほぼ同じです。

 

トラノコの始め方と投資の流れ

トラノコを始めるのは簡単です。まずは「公式サイト」からアプリをダウンロードして口座を作りましょう。
この作業は10分とかかりません。

その上で、「マネーフォワード」「Zaim」「マネーツリー」などの家計簿アプリと連携すれば利用開始OKです。

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たとえば、マネーフォワードにクレジットカードを登録すると、その決済情報がマネーフォワード上に収集されます。そのショッピング情報をもとに「おつり」を決める形になります。

そうやって決めたおつりを「月1回」指定の口座から引き落としします。そしてその資金を投資に回すわけです。

 

投資対象は3つの投資信託

トラノコのおつり投資は以下の3つのファンドに投資ができます。

  • 小トラ(安定志向)
  • 中トラ(ミドルリスク・ミドルリターン)
  • 大トラ(ハイリスク・ハイリターン)

リスクをとるといってもいずれもリスクを分散させるために世界中の投資商品に分散投資をしています。
リスクが高いものほど、株式の比率が高い代わりに期待されるリターンも大きくなるという仕組みになっています。

 

トラノコのメリット、デメリット

トラノコを使ったおつり投資のメリットやサービスの特長を評価したいと思います。

 

スタートするのがとっても簡単

初期設定はすぐにできます。すでにマネーフォワードなどを利用しているなら10分~20分くらいあれば終わるはずです。ライバルの「マメタス」についてはWealthNaviの口座開設だけでなく、住信SBIネット銀行の口座開設、なども必要になることを考えると、「手軽な投資」という意味ではトラノコの方が始めやすいです。

 

ポイントを使った投資・運用もできる

おつり投資とは少し話がちがいますが、トラノコでは2017年10月よりPointExchangeというサービスのポイントを使って投資ができるサービスを開始しています。

今後、ポイント投資ができる対象先を増やしていくという事なのでこれはかなり期待したいところです。Tポイントなどの共通ポイントと連携出来たらすごいんですけどね。

ちなみに、2017年に入ってから、ポイント投資(ポイントを使って投資をするというサービスが増えましたね。

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一方で、月額300円の利用手数料は大きなネック

一方で、トラノコの最大のデメリットといえる部分が「月額300円」という利用手数料の存在です。

300円というと小額に見えるかもしれませんが、年間3600円にもなります。

トラノコファンド(投資信託)による運用益がどの程度になるかわかりませんが、期待リターン別の損益ライン(必要資産額)は以下のようになります。

1%:36万円
2%:18万円
3%:12万円
4%:9万円
5%:7.2万円

と、かなりのおつり投資の残高がないと月額300円の利用手数料をペイするのが難しいです。
おつり投資というのはそんなにまとまった金額を投資するものではないでしょうから、残高が少ないと運用で損をするのではなく手数料負けをして損をする可能性があります。

 

おもしろいけど、今後に期待

トラノコのサービスは、非常にユニークで面白いと思います。ポイント投資にも可能性を恥じます。

ただ、デメリットであげた月額300円という利用料が現段階では大きなネックといえます。この辺りがもう少し改善出来たらいいサービスになると思います。

ただ、結局は積立投資なわけですから、トラノコを利用せずにその金額分だけを普通にネット証券で積立投資(積立投信)をすれば300円というコストはかからないわけです。

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たとえば「SBI証券」や「カブドットコム証券」なら銀行口座から投資信託の積立資金を自動引落ができます。「マネックス証券」に至っては、クレジットカード払いも可能です(指定カード)。

そういうサービスもあるわけなので、クレジットカードのショッピングの端数を計算してくれるだけのサービスにあえて、300円を払うというのは少しもったいないかなと思います。

もうすこし、他の諸機能やサービス、金銭的なメリットが欲しいところです。私個人の評価として、現段階においてはあまり積極的に推奨はしません。

 

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