振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
保険の賢い利用方法
保険というものは私たちの生活を守るものである一方で家計における大きな支出となる「保険料」の支払いが必要となります。本当に必要な保険を利用して、不要な保険にはなるべく入らないというのが基本です。ここでは保険の賢い利用方法、活用方法、ちょっとお得な情報を発信していきます。
大和証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)のおすすめポイントと評判はどう?
2019/01/07 更新
大手総合証券会社である大和証券が、2017年4月より新プランとなり、手数料やファンドのラインナップをリニューアルしました。SBIベネフィットシステムズとの間での資本業務提携に合わせてのサービスの変更。さらに運営管理機関手数料を完全無料化するなどコスト面でも秀逸なiDeCo(個人型確定拠出年金)です。
証券会社では大和証券以外にも、SBI証券や楽天証券などがiDeCoを提供していますが、対面系の証券会社である大和証券ならでの魅力もあります。今回はそんな大和証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)のサービス内容について詳しく分析していきます。
一家の大黒柱に必要な生命保険、定期保険と収入保障保険を比較
2017/05/21 更新
生命保険を始めとして保険は基本的に加入者は期待値ベースでは損をする金融商品です。
その為、必要最低限の加入をお勧めしていますが、生命保険(死亡保険)は原則として「自分が死んで金銭的に困る人がいる場合に必要なもの」です。DINKSや独身の方の大半にとってはほぼ不要と言えるでしょう。その一方で、自分が死んで困る家族がいる家庭ではやはり備えておきたい保険となります。
そうした一家の大黒柱が加入する遺族のための保険として代表的なものに「定期保険」と「収入保障保険」の2種類があります。
主婦が扶養の範囲内で働くという意味と金額・計算方法。扶養から外れたら負担はどのくらい増える?
2018/11/08 更新
扶養の範囲内で働くというのはよく聞かれる言葉ですね。一般的にはパートをしている主婦や、学生などが配偶者や両親の扶養に入っている人がそれをはずれない範囲内でお金を稼ぐという意味です。
単に扶養といっても大きく「税金(税制)における扶養」と「社会保険制度における扶養」との二種類があり、それぞれで制度が異なっています。そのため、扶養の範囲内で働くという場合は、そのどちらの扶養なのか?ということをはっきりさせておく必要があります。
今回は、主婦が扶養の範囲内で働くということと、その詳しい仕組み、注意点などをまとめていきます。
仕事術,保険のライフハック,健康保険,働くうえでの法律・税務知識,公的保険・年金,所得税・住民税,節税・税金のライフハック
個人型確定拠出年金(iDeCo)の最大のリスクは特別法人税(資産税)の再開?
2017/04/29 更新
個人型確定拠出年金(iDeCo)が何かと注目されています。最近ではテレビや雑誌などでも節税効果が高い老後の年金資産の作り方として特集することが多いです。そんな個人型確定拠出年金にはほとんどの人が指摘していないリスクがあります。
それは年金資産に対する「特別法人税」の存在です。確定拠出年金の運用に対しては税金として特別法人税という税金があります。この税金現在は「凍結中」という状況になっています。この資産税が再開された場合、個人型確定拠出年金(iDeCo)においても大きな影響がでてきます。
選択制確定拠出年金が導入されたら加入すべき?メリット、デメリットを比較
2018/06/30 更新
会社の企業年金としての確定拠出年金(DC)の一つに選択制確定拠出年金という年金制度があります。ざっくりいうと、従業員が年金に加入する、加入しないを選ぶことができる年金制度です。
企業年金を導入していない中小企業にとっても全額会社負担として新たに加入する通常の企業型確定拠出年金よりも低コストでスタートできることから近年採用されることが多いタイプの企業年金となっています。
この選択制のDCは従業員にとってメリットもデメリットも両方がある制度となっています。今回はそんな選択制の確定拠出年金について紹介していきます。
モバイル保険は加入する価値があるか?メリット、デメリットを比較
2018/10/17 更新
スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、スマートウォッチ、モバイル音楽プレイヤー、携帯ゲーム機。私たちが保有する携帯型の電子デバイスの所有数は飛躍的に増えました。そして、今後もますます増加していくことになりそうです。
そうしたときに気になるのが、モバイルデバイスのトラブル。持ち歩くという性質から落下、水没、故障、盗難などの様々なリスクにさらされることになります。通信キャリアを通じた保険もありますが、こうした保険を重ねてかけていくと費用もばかになりません。
また、近年ではこうしたキャリアの保険以外にも、モバイル機器を専用に補償する保険というものも登場しています。今回はそんなモバイル機器全般に関する保険に加入するメリット、デメリットや比較のポイントなどをまとめていきます。
生命保険の見直しは家族のライフステージの変化に合わせて行う
2017/03/03 更新
生命保険は万が一のことがあった時に遺族の生活を保障するための保険です。独身の方やDINKSの方などはあまり必要性がない保険ですが、子どもがいるご家庭では自分に万が一があっても、その子ども(遺族)が金銭的な面で困窮しないようにと生命保険に加入している方は多いかと思います。
その一方で、「生命保険・医療保険は損をする金融商品」でも紹介したように、保険というのは基本的に無駄も大きい金融商品となっています。自分では負えないリスクをカバーするのには役に立っても、必要以上の保障に加入するのは無駄です。
そのため、その時々で必要な最低限の保険に加入するというのが基本になるはずです。今回はそんなライフステージの変化に応じて生命保険を見直す方法についてまとめていきます。
個人年金や学資保険、養老保険の利回り計算の方法
2019/08/14 更新
個人年金や学資保険、あるいは養老保険といった運用系(貯蓄系)の保険についての利回りの計算方法について紹介したいと思います。たとえば、20年間、毎月15000円ずつの積立を行うと、満期後に払った保険料の110%がもらえるという個人年金保険といった保険商品というのは、実際には何%の利回りで運用していることになっているのでしょうか?
将来のために個人年金や学資保険などの保険で貯蓄・運用を考えている人にとって、他の運用商品と比較する上でも1年あたりの利回り計算の方法は知っておいた方がいいです。
企業年金のあるサラリーマンは個人型確定拠出年金(iDeCo)にも加入するべき?
2017/07/29 更新
2017年1月からは企業年金制度があるサラリーマンの方も、個人型確定拠出年金(iDeCo)に任意で加入することができるようになります(2016年中は不可)。企業年金がある会社にお勤めの方が新規でiDeCoに加入するメリット、デメリットをまとめていきたいと思います。
注意したいポイントとしては低い積立上限額と手数料の関係。それと退職時に受け取る一時金とiDeCoの一時金による退職所得の増加といったところが挙げられそうです。
共済とは何か?共済と保険の違い。メリット、デメリットの比較。
2016/12/06 更新
生命保険などの保険を比較するときによく比較対象となるものに共済というものがあります。全労災のこくみん共済、JA(農協)のJA共済、各都道府県にある都民共済や県民共済などいろいろな共済制度があります。
今回はそんな○○共済と民間の生命保険会社が提供している保険との違いをまとめていきたいと思います。