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保険の賢い利用方法
保険というものは私たちの生活を守るものである一方で家計における大きな支出となる「保険料」の支払いが必要となります。本当に必要な保険を利用して、不要な保険にはなるべく入らないというのが基本です。ここでは保険の賢い利用方法、活用方法、ちょっとお得な情報を発信していきます。
クレジットカードの国内旅行傷害保険は必要?それとも不要?
2019/07/23 更新
クレジットカードの付帯保険の一つに「国内旅行傷害保険」という保険があります。クレジットカードの国内旅行傷害保険はその名前の通り国内旅行中のケガを中心として補償してくれる保険となっています。
同じくクレジットカード付帯の「海外旅行傷害保険」と比較すると、補償内容はチープであまり目立つ存在ではありませんし、使ったことがあるという方も少ないと思います。ただ、状況次第ではお守りになる可能性もある保険です。
今回はそんなクレジットカードの国内旅行傷害保険の特徴と補償内容、おすすめのクレジットカードの保険などを分析してきたいと思います。
会社で入れるGLTDのメリット、デメリット。加入はお得?損?
2017/11/07 更新
皆さんはGLTD(団体長期障害所得補償保険)というものをご存知でしょうか?会社(勤務先)を通じてのみ加入することができる保険で、任意加入ですが、会社の福利厚生制度の一つとなっています。いわゆる所得補償保険なのですが、団体扱いとなることで保険料が安くなります。
働いている方への働けなる補償としては健康保険(社会保険)の傷病手当金という制度がありますが、GLTDはその上乗せとなるものです。もしも、働いている会社にGLTDがあるのであれば加入を一考するべきです。
今回はそんな勤務先で加入できるGLTDのメリット、デメリットを紹介していきます。
賃貸住宅の火災保険の相場とおすすめの保険会社を比較
2019/08/21 更新
賃貸住宅(マンションやアパート)を借りるときに強制加入させられることが多い火災保険。これ自体は実際に借りているマンションに万が一があった時の原状回復や家財の被害、個人賠償責任保険といったように大変有意義ではあります。
その一方で賃貸仲介会社や不動産会社によっては、不必要と思われるレベルの補償をセットしているようなケースもあります。こうした火災保険は後日、自分で入りなおすこともできます。
今回はそんな賃貸住宅、賃貸マンション、アパートの火災保険の見直しについて紹介していきます。
DINKSや共働きの個人型確定拠出年金(iDeCo)活用方法と加入方法
2017/10/18 更新
最近はご家庭においては専業主婦という家庭の方が少数派となっており、平成26年データでは専業主婦世帯は40.1%、共働き世帯は59.9%となっているそうです。
そんな中で、老後に備えて共働きやDINKS世帯の方に積極的に活用してほしい「個人型確定拠出年金(iDeCo)」です。投資で殖やす運用益が非課税になるだけでなく、所得税や住民税の税金が安くなる所得控除といった特典も用意されています。
今回はそんなDINKSや共働きのご家族が個人型確定拠出年金(iDeCo)を利用するにあたっての活用方法や注意点などをまとめていきます。
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生命保険でお金を借りる契約者貸付の仕組みとメリット、デメリット
2017/11/21 更新
生命保険などの保険に加入している方が利用できる「契約者貸付制度」という融資制度があります。これは生命保険に加入している人がその保険の解約返戻金の一定範囲において、保険会社からお金を借りることができる制度です。
お金がどうしても必要になったときに有効な制度である一方で、むやみやたらに使うと問題が生じることもあります。
今回はそんな生命保険の契約者貸付制度についての基本とメリット、利用する前に知っておきたい注意点をまとめていきます。
お宝保険とは何か?知らずに解約や転換、下取りをしてはダメな理由
2017/09/19 更新
生命保険などの保険において「お宝保険」と呼ばれる保険があります。一般的には過去に販売されていた保険商品で特に予定利率(契約者に約束している利回り)が高い保険契約です。日本では歴史的な低金利が続いていましたが、2016年には日銀によるマイナス金利政策が始まったことで一段と予定利率が低下しています。
こうした状況から数年前に契約した保険契約であっても現状の金利(予定利率等)と比較するとかなり有利になっていることがあります。「保険の見直し」などと称して契約の切り替え(解約)や転換、下取りなどを提案するケースもあるかもしれませんが、そうした保険は見直してはいけません。
今回はそんなお宝保険について解説していきます。
トイレのつまり解消の方法と、業者を呼ぶ前にすべき保険の確認
2017/09/14 更新
トイレの水が全然流れない。トイレに間違って物を落として流してしまった。トイレの水があふれそう……。そんなトイレのトラブルは突然起こります。
トイレが詰まってしまったという経験をお持ちの方は決して少なくないでしょう。そんなトイレのつまりは、自分で比較的簡単に解消できる場合もあれば、水道業者を呼んでトイレを外したり、専門器具を使わないと解消できないケースもあります。
今回は、先週トイレを詰まらせてしまった私が、トイレのつまりの解消方法や業者を呼ぶ前にやっておくべきことについてまとめていきます。
明治安田生命じぶんの積立のメリット、デメリット。税効果が高い個人向けの節税保険
2019/06/18 更新
明治安田生命が販売している貯蓄型(貯金型)の保険が「じぶんの積立」という保険です。この保険最大の特徴といえるのが「加入後すぐの解約返戻率が100%を超える」というものです。
貯蓄型の保険としては画期的といえる保険です。
保険で積立貯蓄ということについて私はあまり積極的ではありませんが、こちらの保険については、生命保険に入っていない人なら入ったほうがいい保険の一つだと思います。
今回はそんな明治安田生命のじぶんの保険のメリット、デメリットやその活用方法を紹介していきます。
イオン銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo)は低コスト&シンプルな構造
2018/01/13 更新
老後の年金を税制上有利な形で積み立て可能な個人型確定拠出年金(iDeCo)という制度があります。個人が任意で可能な老後資金の確保としては絶対的に優位な制度となっています。
イオングループのイオン銀行は個人を対象とした個人型確定拠出年金(iDeCo)のサービスを導入しています。個人型確定拠出年金は銀行、証券会社を通じて利用できますが、提供金融機関の中でも最低水準の手数料体系とシンプルかつ低コストな投資信託という運用手段で高評価できる内容となっています。
今回はそんなイオン銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo)の特徴や他の金融機関との比較などを通じ、そのメリット、デメリットを紹介していきます。
示談交渉付きの個人賠償責任保険に手軽に加入する方法
2017/08/23 更新
日常の様々なリスクをカバーしてくれる保険として紹介した「個人賠償責任保険」。こちらの保険は多くの人は、知らないうちに加入していることが多い保険です。代表的なところでいえば火災保険(総合保険)が代表的です。
ただ、個人賠償責任保険においては多くのケースで示談交渉については対象外となっています。個人賠償責任保険は誰かをケガさせたといったような、誰かに対して賠償責任を負っているという状況なので、その賠償額については相手と話し合って決めることになっています。
つまり、自分自身で被害者と話し合いを行う必要があります。こうした交渉はハードになることも多いので、やはり示談交渉はついていたほうが安心です。今回は示談交渉がセットになっている個人賠償責任保険を紹介したいと思います。